星野源「踊ってますかー?」新垣結衣も“生”の恋ダンス<紅白本番>
2016.12.31 22:33
歌手の星野源が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第67回NHK紅白歌合戦」に出演。2回目の出場となる星野は、出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の主題歌「恋」を披露した。
同ドラマで主演をつとめ、星野と共演した女優の新垣結衣は、審査員として今回の紅白に出演。ドラマのエンディングでキャストが踊る“恋ダンス”が社会現象となっているが、星野のステージの終盤では、照れながらも審査員席で新垣が恋ダンスを生披露する一幕もあった。
観客の中には、恋ダンスを踊る人の姿も。また、司会の嵐・相葉雅紀と有村架純もステージサイドで恋ダンスを披露した。
紅組司会者は有村、白組司会者は相葉。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
恋ダンスで紅白を盛り上げる
歌唱前には「けっこうすぐ再会しましたね」「がんばります」などと会話を交わした2人。新垣が見守る中で、星野は「みなさん、こんばんはー。星野源でーす」「日本のみなさん、踊ってますかー?」と元気いっぱい。リズムにのって、いきいきと歌唱した。観客の中には、恋ダンスを踊る人の姿も。また、司会の嵐・相葉雅紀と有村架純もステージサイドで恋ダンスを披露した。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者は有村、白組司会者は相葉。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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