EXILE世界、Crystal Kayら熱いパフォーマンスを披露「HOUSE OF EXILE 2016」
2016.11.07 11:23
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EXILEの世界、アーティストのCrystal Kayらが米現地時間5日、ニューヨークで開催されているエンタテイメント・ショー「HOUSE OF EXILE 2016」にゲスト出演し、熱いパフォーマンスを披露した。
「HOUSE OF EXILE 2016」は、EXILEや三代目J Soul Brothersが所属する「LDH」が米・ニューヨークで展開する、ダンス&ボーカルスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM NEW YORK 校」主催のエンタテインメント・ショーで、初開催された今年5月に続き2度目の開催となる。
今回のショーには、日本から世界(EXILE)やCrystal Kay、DEEP、そしてニューヨークを拠点に、「世界の頂点に立つグローバル・アーティスト」を目指して活動しているPROJECT TAROが出演。さらには、ジャスティン・ビーバーなどの世界トップアーティストの振付を手がけるショーン・エバリストや、マドンナなどのツアーダンサーを務めたキング・チャールズ、クリスティーナ・アギレラなどのツアーダンサーを務めたライル・ビニガなど、世界最高峰のダンサー、シンガー含め、総勢100名を超えるアーティストを迎えて行われた。
パフォーマンスを終えたCrystal Kayは「出ている方がすごいメンバーで、小学生ぐらいの時からアルバムとか聞いていた人たちと同じステージに立っていたのが不思議な感じだった」と心境を語りながらも「温かい雰囲気の中でパフォーマンスできて嬉しかったですし、レジェンド的な人たちのパフォーマンスを観てお客さんも沸いて、すごく素敵なイベントでした」と感慨深げに想いを口にした。
会場が最高潮の盛り上がりを見せる中、世界は、マライヤ・キャリーやマイケル・ジャクソンなどトップ・アーティストの振付けやバックダンサーとして活躍し、N.Y を代表するHIPHOPダンサー、ルース・ジョイントとのショーケースで登場。息の合った圧巻のパフォーマンスで、目の肥えた本場のダンサーたちを魅了し歓声を浴びた。世界は「2人のエナジーをお互いが感じられたパフォーマンスができた」と手応えを語り、「今回のような世界的ダンサーが集うワールドワイドなイベントがあることによって、色んなダンサーに知ってもらうきっかけにもなる」とコメント。「僕自身、ダンスの大会で世界チャンピオンになったり、ダンサーとして世界で活躍したりしたいという目標があるので、そこを経て、日本のダンサーという職業を、もっと日本のなかで向上させたいし、そこに貢献したいと思いがあるので、そこの懸け橋になれるような存在になれるように頑張りたい」と熱い想いを掲げた。
EXILEの原点の地でもあるニューヨークに、2014 年9月に開校した「EXILE PROFESSIONAL GYM NEW YORK 校」。これまで約6000人を超える夢をもったダンサーやボーカリストがレッスンに参加し盛り上がりを見せている。また、2015年に「EX SHOW」としてスタートし、2016年には「HOUSE OF EXILE」と名前を変えバージョンアップした今イベントも、豪華な参加者のみならず参加人数やイベントの規模も現地で注目されるショーケースとなっており、Crystal Kay も「このままこのイベントを何年もやって、N.Yでもトップクラスのイベントになっていったら嬉しい」と話した。(modelpress編集部)
今回のショーには、日本から世界(EXILE)やCrystal Kay、DEEP、そしてニューヨークを拠点に、「世界の頂点に立つグローバル・アーティスト」を目指して活動しているPROJECT TAROが出演。さらには、ジャスティン・ビーバーなどの世界トップアーティストの振付を手がけるショーン・エバリストや、マドンナなどのツアーダンサーを務めたキング・チャールズ、クリスティーナ・アギレラなどのツアーダンサーを務めたライル・ビニガなど、世界最高峰のダンサー、シンガー含め、総勢100名を超えるアーティストを迎えて行われた。
Crystal Kay、圧巻歌唱力で観客沸かす
DEEPはニューヨーク出身のR&Bグループ・Blackstreetの「No Diggity」を全英語詞でカバーして現地の観客の心を掴むと、続いてパフォーマンスしたCrystal Kayは、自身のヒット曲「Shooting Star」を披露し「Thank you! What’s up you guys,(ありがとうございます!みなさん調子はどうですか?)」と英語で観客にマイクパフォーマンス。続けて「It's amazing to be here, I am so happy to be back in NY. Thank you for having me in HOUSE OF EXILE.(N.Y に戻ってきて、ここにいられることが本当に嬉しいです。今日は、HOUSE OF EXILE に呼んで頂きありがとうございます!)」と英語でスピーチし観客を盛り上げ、「Hard To Say」の全2曲を披露し、持ち前の歌唱力でニューヨークの観客を魅了した。パフォーマンスを終えたCrystal Kayは「出ている方がすごいメンバーで、小学生ぐらいの時からアルバムとか聞いていた人たちと同じステージに立っていたのが不思議な感じだった」と心境を語りながらも「温かい雰囲気の中でパフォーマンスできて嬉しかったですし、レジェンド的な人たちのパフォーマンスを観てお客さんも沸いて、すごく素敵なイベントでした」と感慨深げに想いを口にした。
「懸け橋になれるような存在に」
イベントも終盤に差し掛かり、ジェニファー・ロペスやTLCなど世界的に有名なトップアーティストと共に活動しているソラヤ・ランディーや、マドンナのワールドツアーで専属ダンサーとして世界を回った、シカゴ・フットワークのパイオニア 、キング・チャールズなどが、世界最高峰のダンスパフォーマンスを披露。会場が最高潮の盛り上がりを見せる中、世界は、マライヤ・キャリーやマイケル・ジャクソンなどトップ・アーティストの振付けやバックダンサーとして活躍し、N.Y を代表するHIPHOPダンサー、ルース・ジョイントとのショーケースで登場。息の合った圧巻のパフォーマンスで、目の肥えた本場のダンサーたちを魅了し歓声を浴びた。世界は「2人のエナジーをお互いが感じられたパフォーマンスができた」と手応えを語り、「今回のような世界的ダンサーが集うワールドワイドなイベントがあることによって、色んなダンサーに知ってもらうきっかけにもなる」とコメント。「僕自身、ダンスの大会で世界チャンピオンになったり、ダンサーとして世界で活躍したりしたいという目標があるので、そこを経て、日本のダンサーという職業を、もっと日本のなかで向上させたいし、そこに貢献したいと思いがあるので、そこの懸け橋になれるような存在になれるように頑張りたい」と熱い想いを掲げた。
EXILEの原点の地でもあるニューヨークに、2014 年9月に開校した「EXILE PROFESSIONAL GYM NEW YORK 校」。これまで約6000人を超える夢をもったダンサーやボーカリストがレッスンに参加し盛り上がりを見せている。また、2015年に「EX SHOW」としてスタートし、2016年には「HOUSE OF EXILE」と名前を変えバージョンアップした今イベントも、豪華な参加者のみならず参加人数やイベントの規模も現地で注目されるショーケースとなっており、Crystal Kay も「このままこのイベントを何年もやって、N.Yでもトップクラスのイベントになっていったら嬉しい」と話した。(modelpress編集部)
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