浜崎あゆみが土砂降りの中盛大フィナーレ BIGBANG、倖田來未、AAAら豪華集結の2日間<a-nation stadium fes.2016/写真特集>
2016.08.29 02:16
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27日と28日、東京・味の素スタジアムにて「a-nation stadium fes.2016」東京公演が開催され、今年15周年を迎えた「a-nation」のイベントを締めくくった。
今年で15年目という節目を迎え、これまで延べ550万人以上を魅了してきた夏フェス「a-nation」。今年も渋谷を拠点とした「a-nation island」と、27日、28日に渡る2日間の「a-nation stadium fes.」で大規模に行われた。
そのほか、ET-KING、iKON、三浦大知、ソナーポケット、和楽器バンドとバラエティ豊かな面々が続き、ヘッドライナーは3年連続となるBIGBANG。スケジュールの都合でメンバーのV.Iが不在となるも、アンコールを含め全12曲を圧倒的なパフォーマンスで魅せ、1日目のトリとして、イベントを大いに盛り上げた。
本編はDa-iCEの爽やかなパフォーマンスで幕を開け、防弾少年団がアクロバティックなダンスと力強い歌声で初の「a-nation」で存在感を示したかと思うと、5年ぶりの出演となるSKE48も負けじとヒットナンバーを続々と披露し元気いっぱいの全力パフォーマンス。Acid Black Cherryは、毎年恒例となりつつある、会場のファンが激しく頭を振るヘッドバンギングで圧倒的存在感を発揮した。
そして、今年7月に1stミニアルバム『さよならひとり』で日本ソロデビューしたSHINee(シャイニー)のテミンがソロとして初出演。小雨が降る中、激しいダンスナンバーやバラード曲の全5曲を熱唱し、雨さえも演出と感じさせるかのような色っぽい姿で黄色い歓声を浴びた。
今年12回目の出演となるAAAが、雨模様にぴったりの代表的バラードを「恋音と雨空」をしっとりと聴かせると会場のテンションはさらに上昇。
次に、セクシーな衣装で力強いダンスパフォーマンスと“らしさ”全開の倖田來未のノンストップステージ、15年連続出演で皆勤賞のTRFが魅せる「BOY MEETS GIRL」「EZ DO DANCE」などヒットナンバー満載のステージとベテラン勢が貫禄のパフォーマンスで畳み掛け、スタジアムのボルテージは最高潮へ。
大トリは通算13度目のヘッドライナーでTRFとともに皆勤賞、さらに今年は「a-nation island」も合わせ初の年間2度の出演となった歌姫・浜崎あゆみ。4パターンの衣装に着替え、どしゃぶりの中、メドレーを含む全8曲、豪華な演出の連続でスタジアム中を釘付けに。15周年の「a-nation」を盛大に締めくくった。
小雨の降るあいにくの天気となった昨年よりも、さらに雨音が強くなった今年。逆境が観客とアーティストをさらに一体にし、ステージの熱気はこれ以上ないほど高まっていた。(modelpress編集部)
1日目ヘッドライナーはBIGBANG
1日目となる27日は、オープニングアクトに加治ひとみ、Raychell、たこやきレインボーが登場。本編のシューティングアクトはBars and MelodyとSOLIDEMO。lolがトップバッターを務め、超特急がバク転や変顔で強烈なインパクトを残すと、DAIGOは「K S K」とSMAPの「世界に一つだけの花」をものまねで歌唱し、笑いと感動を巻き起こした。そのほか、ET-KING、iKON、三浦大知、ソナーポケット、和楽器バンドとバラエティ豊かな面々が続き、ヘッドライナーは3年連続となるBIGBANG。スケジュールの都合でメンバーのV.Iが不在となるも、アンコールを含め全12曲を圧倒的なパフォーマンスで魅せ、1日目のトリとして、イベントを大いに盛り上げた。
2日目大トリは歌姫・浜崎あゆみ
2日目もFAKY、FUTURE BOYZ、Little Glee Monsterの3組がオープニングアクトとして会場を温め、Beverly、SUPER☆GiRLSがシューティングアクトとしてさらに盛り上げ。本編はDa-iCEの爽やかなパフォーマンスで幕を開け、防弾少年団がアクロバティックなダンスと力強い歌声で初の「a-nation」で存在感を示したかと思うと、5年ぶりの出演となるSKE48も負けじとヒットナンバーを続々と披露し元気いっぱいの全力パフォーマンス。Acid Black Cherryは、毎年恒例となりつつある、会場のファンが激しく頭を振るヘッドバンギングで圧倒的存在感を発揮した。
そして、今年7月に1stミニアルバム『さよならひとり』で日本ソロデビューしたSHINee(シャイニー)のテミンがソロとして初出演。小雨が降る中、激しいダンスナンバーやバラード曲の全5曲を熱唱し、雨さえも演出と感じさせるかのような色っぽい姿で黄色い歓声を浴びた。
今年12回目の出演となるAAAが、雨模様にぴったりの代表的バラードを「恋音と雨空」をしっとりと聴かせると会場のテンションはさらに上昇。
次に、セクシーな衣装で力強いダンスパフォーマンスと“らしさ”全開の倖田來未のノンストップステージ、15年連続出演で皆勤賞のTRFが魅せる「BOY MEETS GIRL」「EZ DO DANCE」などヒットナンバー満載のステージとベテラン勢が貫禄のパフォーマンスで畳み掛け、スタジアムのボルテージは最高潮へ。
大トリは通算13度目のヘッドライナーでTRFとともに皆勤賞、さらに今年は「a-nation island」も合わせ初の年間2度の出演となった歌姫・浜崎あゆみ。4パターンの衣装に着替え、どしゃぶりの中、メドレーを含む全8曲、豪華な演出の連続でスタジアム中を釘付けに。15周年の「a-nation」を盛大に締めくくった。
小雨の降るあいにくの天気となった昨年よりも、さらに雨音が強くなった今年。逆境が観客とアーティストをさらに一体にし、ステージの熱気はこれ以上ないほど高まっていた。(modelpress編集部)
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