新川優愛に賛辞「炸裂しています」globe名曲を表現
2016.08.09 10:59
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globe MUSIC VIDEOドラマプロジェクトの第3弾が公開された。3月に公開された第1弾「FACE」(主演:池田エライザ)、5月に発表された第2弾「DEPARTURES」(主演:三吉彩花)に続き、約40万枚を超えるヒットを記録、そしてglobeの代表曲の一つ「FACES PLACES」の主演をモデルで女優の新川優愛が担当する。
「FACE」「DEPARTURES」もミュージックビデオが制作されていなかったが、今回「FACES PLACES」も時代を超え、現代のファッション・アイコンを主演女優に迎えて映像表現。第3弾「FACES PLACES」はダンサーとして生きる女性を主人公に物語が展開する。
薄々気づいてることもあるが、彼女は自分の生き方を変えない。しかし、ある日、ダンサーとして、人間として、到達できない世界を感じてしまったことにより、彼女はダンスを辞める決心をする。
コミュニケーション不全の世界、俯瞰で見る世界で、彼女は初めて「繋がるということ」の本質に気付く。
今作への出演について、新川は「昔から大好きなglobeさんの、そしてこれまた大好きな『FACES PLACES』のMVに出演させていただけるのがとても嬉しいです」と歓喜。「言葉のないお芝居は難しかった」というが「監督と現場で沢山相談させていただき、複雑な感情を出すことができたと思います」と自信をのぞかせた。
また「修復可能な自分を模索する自我の揺れ」が最大の演技ポイントだといい「その象徴、大サビのワンカット演技。涙の流し方。目線の揺れ。表情のグラデーション。女優・新川優愛が炸裂しています」とアピールしている。(modelpress編集部)
昔から大好きなglobeさんの、そしてこれまた大好きな「FACES PLACES」のMVに出演させていただけるのがとても嬉しいです。
言葉のないお芝居は難しかったですが、監督と現場で沢山相談させていただき、複雑な感情を出すことができたと思います。
・「FACES PLACES」に対しての思い出・感想
今ももちろんですが、私は学生時代、思春期の多感な時期にglobeさんの曲を聴いて過ごしていました。
どの曲も歌詞が好きで、自分の現状と重ね合わせて聴いていた記憶があります。
新川優愛主演「FACES PLACES」のストーリー
常に自分らしさと信念にこだわって生きてきた新川演じる主人公。しかし、彼女の前には常に様々な障壁が立ちはだかる。「何故私だけ?」と彼女は苛立っていた。薄々気づいてることもあるが、彼女は自分の生き方を変えない。しかし、ある日、ダンサーとして、人間として、到達できない世界を感じてしまったことにより、彼女はダンスを辞める決心をする。
コミュニケーション不全の世界、俯瞰で見る世界で、彼女は初めて「繋がるということ」の本質に気付く。
今作への出演について、新川は「昔から大好きなglobeさんの、そしてこれまた大好きな『FACES PLACES』のMVに出演させていただけるのがとても嬉しいです」と歓喜。「言葉のないお芝居は難しかった」というが「監督と現場で沢山相談させていただき、複雑な感情を出すことができたと思います」と自信をのぞかせた。
監督が新川優愛を絶賛
薮内省吾監督は、今作のテーマを「あらゆる価値観があり、あらゆる立場がある。自分にとっての正義も、立場を変えると、それは悪にもなり得る。価値観の反転と、意思疎通」と紹介。主演をつとめた新川を「優愛さんは、視線の直線距離が非常に長く、届き方も早い。意思の強さを表す視線の距離感が秀逸でした。そして、独特の直線的な内面世界を持っています」を絶賛し「確固たる信念と弱さゆえの彷徨。相反する主人公の内面性を表現するのに、優愛さんはドンピシャでした」と賛辞を贈った。また「修復可能な自分を模索する自我の揺れ」が最大の演技ポイントだといい「その象徴、大サビのワンカット演技。涙の流し方。目線の揺れ。表情のグラデーション。女優・新川優愛が炸裂しています」とアピールしている。(modelpress編集部)
新川優愛 コメント
・撮影した感想昔から大好きなglobeさんの、そしてこれまた大好きな「FACES PLACES」のMVに出演させていただけるのがとても嬉しいです。
言葉のないお芝居は難しかったですが、監督と現場で沢山相談させていただき、複雑な感情を出すことができたと思います。
・「FACES PLACES」に対しての思い出・感想
今ももちろんですが、私は学生時代、思春期の多感な時期にglobeさんの曲を聴いて過ごしていました。
どの曲も歌詞が好きで、自分の現状と重ね合わせて聴いていた記憶があります。
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