指原莉乃、ガチ告白に涙
2016.08.02 04:00
AKB48の45thシングル「LOVE TRIP」(8月31日リリース)のミュージックビデオ(MV)が2日、解禁。今回は、一般募集された告白したい人たち12組が、MV内で実際にガチ“公開告白”を敢行。メンバーは、LOVE TRIPバスで日本中に駆けつけ、告白を全力でサポート。数々の成就や失恋、17年越しのプロポーズなどのリアルな告白に、今回センターを務めるHKT48の指原莉乃をはじめ、メンバーやスタッフは、感激のあまり涙を流した。
AKB48が恋愛ブームを起こす
同曲は、今年のAKB48選抜総選挙で史上初の2連覇を成し遂げた指原がセンターを務める、総選挙選抜16人による両A面シングルのひとつ。“好きならば 好きだと言おう”(メジャーデビューシングル「会いたかった」より)…そんな恋の応援歌からAKB48の歴史ははじまり、10年間、恋にまつわる曲を数多く届けてきた。しかしその一方で、加速する日本の「恋愛離れ」。そこで今回AKB48は、日本に恋愛ブームを巻き起こすべく、「#告れ日本プロジェクト」を始動。今回のリアル告白企画がそのひとつ。
指原莉乃コメント
今回のMVに指原は「告白が成功した方だけでなく、失敗した方からも、ドキドキと感動を頂きました。愛の告白を目のあたりにできる機会なんて滅多にないので、この『LOVE TRIP』のミュージックビデオの撮影がきっかけで付き合うことになった方々ができて、本当に嬉しいです」と喜び。「お付き合いすることになった方々、末永くお幸せに~」と恋を実らせた人々へエールを送った。また、もうひとつのA面「しあわせを分けなさい」については、「私がまさかのあの人と、あんなことに…な、『しあわせを分けなさい』のミュージックビデオももうすぐ解禁。こちらもぜひぜひ期待してください」とファンへメッセージを送った。(modelpress編集部)
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