SHINeeテミン、23歳バースデーに渾身「さよならひとり」 鬼気迫るパフォーマンスに息をのむ

SHINeeでは見せることのできなかった新しい世界観

感動のあまり泣き出すファンも見られる中、27日発売の1stミニアルバム「さよならひとり」についてトークを展開。全体の世界観に関して、テミンは「SHINeeでは見せることのできなかった新しい世界観を表現できたらと思いました。5曲それぞれを通して、僕の内面の姿を見せることができればと思ってます。ぜひ、聴いてください！」とコメント。続いて、今回の作品に携わったコリオグラファー・菅原小春氏らクリエイターからのコメントが紹介されると、テミンはダンスに関して「小春さんが曲をイメージして振り付けをしてくれました。力強く、圧倒されましたが、一生懸命覚えて、その力強さの中に、歌詞の切ない世界観を繊細に表現できるように努力しました。みなさんにも伝わると嬉しいです」と恐縮しながら感想を語った。

MCがテミンの誕生日に触れると、会場のファンが一声に「HAPPY BIRTHDAY！テミン」のメッセージカードを掲げ、「ハッピーバースデイ♪」を歌唱。サプライズで特大ケーキ（W60cm×D90cm）がステージに運ばれ、会場が一気にお祝いムードに包まれると、テミンは恥ずかしそうに「すごく嬉しいです！今までもらったケーキの中で一番大きいです！本当にありがとうございます！」と感謝。

「さよならひとり」圧倒的パフォーマンスに息をのむ

その後のライブパートでは空気が一転。「さよならひとり」のステージはMVと色違いのホワイトの衣装に身を包み、ダンスに歌詞の感情を込めた鬼気迫るパフォーマンスで圧倒。続く「Press Your Number（Japanese Version）」はダンサーを従え、キレのあるダンスで会場のファンを酔わせた。（modelpress編集部）