乃木坂46生駒里奈「生き残りたい」「バナナマンさんに奢ってもらいたい」
2016.01.08 13:27
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乃木坂46で2016年新成人を迎える生駒里奈、伊藤万理華、川村真洋が8日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。生駒は2016年の目標を「生き残る!生き残りたいです!」と闘志を燃やした。
「今年は勝負の年になる」
昨年大晦日『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場。念願の舞台を終え生駒は「(2016年)すごく良いスタートを切れた」と手応えをにじませた。伊藤は「友だちが『泣いた』って言ってくれて。いつも歌番組は観てくれるけど『泣いた』まではないので、そこまで思って観てくれたんだなって嬉しかったです」とにっこり。「グループとして2回目の出場を狙う?」の問いには3人揃って頷き、川村は「スタートラインに立てたという気持ち。この1年でどれだけ私たちが成長できるのか、今年は勝負の年になると思っています」と気を引き締めた。お酒の味は…
生駒は昨年末(12月29日)に20歳を迎え、お正月は実家でお酒も楽しんだそう。「お父さんとお母さんとおじいちゃんと乾杯して、毎日いろんなものを飲みました。梅酒のスパークリングが飲みやすかったです。ビールは飲み比べてみて、高いビールは本当に違うんだなって。味の違いがわかりました!」と得意気に語ると、伊藤は「私は2月20日が誕生日なので、まだハタチを迎えていない。ハタチになった2人から『お酒飲んだ』とか、いろいろ報告されるので、早く誕生日を迎えてお酒の味を知りたいです」と羨ましがった。「バナナマンさんに奢ってもらいたい」
一方の川村は「メンバーや友だちとご飯に行って『お酒飲む?』って普通に聞かれた時」にハタチの実感が湧くそうだが、「私ほんまに飲まないんですよ。だからいつもみんなが飲んでいる姿を見ています、私はいつもソフトドリンク」と苦笑い。それでも3人で居酒屋に行く約束もしているそうで、生駒は「居酒屋に行って焼き鳥を食べてビールを飲みたい。バナナマンさんに『大人になりました!』ということで奢ってもらいたいです」と“公式お兄ちゃん”に呼びかけていた。晴れ着はスタイリストと決定
艶やかな晴れ着姿は、3人がそれぞれ「着たい色」をスタイリストに伝えて決定。報道陣に「似合っていますね」と褒められると、生駒は「ありがとうございます」と照れながら「でもいつも大股で歩いていたんだなってのがわかりました。すごく小股になるのでおしとやかな第一歩を踏めた気がします」と茶目っ気を見せた。絵馬に込めた想い
絵馬には生駒が「努力 感謝 笑顔」、伊藤が「健康 自立 放出」、川村が「大好きな音楽のお仕事が沢山できます様に…。」と書いた。生駒は「乃木坂46の円陣でいつも言っている言葉なんですけど、結局、努力も大切、感謝も大切、でもその時に笑顔を忘れていたら怖くなっちゃうから、この言葉って改めてすごく良い言葉なんだなって思って、そういうことを大事に大人も歩んでいきたいなって思います」と期待に胸を膨らませていた。(modelpress編集部)
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