超特急、“面影なし”仮装で登場 完成度の高さに自信
2015.10.24 18:07
24日、モデルプレスがパートナーウェブニュースメディアを務める、フジテレビ・ツインプラネット・LINEの企画制作のハロウィーンイベント「めざましテレビ presents T-SPOOK(ティースプーク)」が、東京・お台場にて開幕。7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、面影なしの渾身の仮装で登場した。
24日、東京・台場で開催された史上最大級のハロウィーンイベント「めざましテレビ presents T-SPOOK(ティースプーク)」に登場。パレードに参加し、ライブパフォーマンスを行った。
イメージカラーが緑のタクヤは、ヨーダになりきり。最初は抵抗があったというが「パレードでテンションが上がりました。ポイントはおでこのしわです」と胸を張った。
全身“金色”のユースケはC-3POに。パレードでは「『金色の人、気持ち悪い』と言われましたが、にこにこ手を振っていました。どうなんでしょう!?」と会場に集まった8号車(ファン)に問いかけ。8号車の「かわいいー」の声に胸をなでおろすも、タクヤからは「代表して言うよ。気持ち悪い!(笑)」とばっさり。カイが「きもかわいいってことにしよう」とまとめた。
作品中でも、C-3POは(タカシが仮装した)R2-D2の通訳をするが、この場でも「ピポピポ」と言葉を発するタカシに代わり、ユースケが通訳。ユーモラスなやりとりで沸かせた。
完成度の高いダース・モールになりきったユーキは、メンバーからも「恐い」の一言。ジャバ・ザ・ハットのコーイチは「朝からオイルを塗りまくって、気持ち悪いです(笑)」と体を張っての仮装であることを強調。また、6人とは異なる風貌のカイの仮装は唯一の人間・アナキン・スカイウォーカーで「7人、人じゃないのもね(笑)」と苦笑していた。
2.Gravitation
3.Bloody Night
4.バッタマン
7人でスター・ウォーズを体現
この日、7人は「スター・ウォーズ」のキャラクターの仮装で登場。中でもリョウガは顔面“黒塗り”でダース・ベイダーに変身。リョウガの仮装について、カイは「マスクの下にマスクです。(有名なキャラクターのため)リーダーに適任なのではないでしょうか?」と自信を持って紹介した。イメージカラーが緑のタクヤは、ヨーダになりきり。最初は抵抗があったというが「パレードでテンションが上がりました。ポイントはおでこのしわです」と胸を張った。
全身“金色”のユースケはC-3POに。パレードでは「『金色の人、気持ち悪い』と言われましたが、にこにこ手を振っていました。どうなんでしょう!?」と会場に集まった8号車(ファン)に問いかけ。8号車の「かわいいー」の声に胸をなでおろすも、タクヤからは「代表して言うよ。気持ち悪い!(笑)」とばっさり。カイが「きもかわいいってことにしよう」とまとめた。
作品中でも、C-3POは(タカシが仮装した)R2-D2の通訳をするが、この場でも「ピポピポ」と言葉を発するタカシに代わり、ユースケが通訳。ユーモラスなやりとりで沸かせた。
完成度の高いダース・モールになりきったユーキは、メンバーからも「恐い」の一言。ジャバ・ザ・ハットのコーイチは「朝からオイルを塗りまくって、気持ち悪いです(笑)」と体を張っての仮装であることを強調。また、6人とは異なる風貌のカイの仮装は唯一の人間・アナキン・スカイウォーカーで「7人、人じゃないのもね(笑)」と苦笑していた。
「バッタマン」など全4曲を披露
ライブは自己紹介ナンバー「Superstar」からスタート。2曲目の「Gravitation」では、ユーキがアクロバットを決めると、歓声が沸き起こった。そしてMCをはさみ、3曲目の「Bloody Night」で沸かせたのち、ユースケの「スター・ウォーズのメンバーがあの曲をやったらどうなるのでしょうか!?」と期待を煽り、「バッタマン」へ。ボルテージは最高潮に達し「こうなりましたー!」(ユースケ)、「そうなりましたー!」(カイ)と茶目っ気たっぷり。全4曲を披露し、会場を後にした。T-SPOOKとは
「T-SPOOK」は10月24日、25日に渡り、日本のコスプレファッションと音楽を融合して楽しむ、日本から生まれた新しいハロウィーンイベント。仮装パレードや豪華アーティストによるライブなど、子ども連れの家族も安心して楽しめるコンテンツが展開される。24日は超特急のほか、ももいろクローバーZ、西内まりや、May J.などが登場した。(modelpress編集部)セットリスト
1.Superstar2.Gravitation
3.Bloody Night
4.バッタマン
【Not Sponsored 記事】