キスマイ、珠玉バラードで初の試み つんく♂「とても驚いている」<メンバーコメント到着>
2015.10.20 13:52
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Kis-My-Ft2が、初の試みに挑戦する。
11月11日に発売するキスマイの2ヶ月連続リリース第2弾シングル「最後もやっぱり君」のミュージックビデオが完成。今作はメンバーの玉森裕太が主演を務める映画「レインツリーの国」(11月21日公開)の主題歌にも起用されており、映画のためにつんく♂が書き下ろした珠玉のラブバラードとなっている。
約300人のエキストラに囲まれた中でダンスシーンの撮影をするという、これまでにないシチュエーションに緊張感漂う場面もあったが、完成した作品は曲のイメージ通り見終わった後心が温かくなるような優しいメッセージの詰まったミュージックビデオに。今回、作詞作曲を手がけたつんく♂は「Kis-My-Ft2の皆とお仕事が出来たこと、とても光栄に思っています。僕が曲を作っている時は、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きましたが、Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がり、僕もとても嬉しく思っています。僕が作った時点で思い描いていたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています」と楽曲についての想いを語った。
玉森は「初めての自分の主演映画の主題歌なので、しっかりとやらないといけないという気持ちがありました。世界観が映画の内容にリンクしている部分もあるので、曲も映画も両方好きになってくれたら嬉しいです」と呼びかけ、北山宏光は「手話なのでちょっとでも振りを間違えてしまうと意味が違ってしまう。普通の振りと違うからそれが大変でした。MVでもつんく♂さんの色が出せていたら嬉しいです!家でこの曲を聴いて浸って欲しいです」とアピール。キスマイが魅せる新たな一面に注目だ。(modelpress編集部)
「心温まる作品」に自信
完成したミュージックビデオのコンセプトは、“誰かが誰かに向けるラブソング”。目まぐるしく動き続ける日常、ホームで電車を待つ人、恋人や友達と共に過ごす人など、街を行き交う人々ひとりひとりにドラマがあり、その代弁者としてキスマイが語りかけているというイメージを表現。振り付けはKABA.ちゃんが担当し、キスマイにとって初の手話を取り入れた、聴くだけでなく観ることでもメッセージを伝えられる印象的な内容に。KABA.ちゃんは「今回の振付は、歌詞、メロディー、リズムを大切に、繊細に仕上げました!サビの部分には、手話を取り入れてあります。普段、中々接することのない手話なので大変苦労しましたが、心を込めて作ったので、沢山の方に伝わるといいなぁ~。歌詞と手話を同時に覚えて歌ってもらえたら最高に嬉しいです!」とコメントを寄せている。約300人のエキストラに囲まれた中でダンスシーンの撮影をするという、これまでにないシチュエーションに緊張感漂う場面もあったが、完成した作品は曲のイメージ通り見終わった後心が温かくなるような優しいメッセージの詰まったミュージックビデオに。今回、作詞作曲を手がけたつんく♂は「Kis-My-Ft2の皆とお仕事が出来たこと、とても光栄に思っています。僕が曲を作っている時は、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きましたが、Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がり、僕もとても嬉しく思っています。僕が作った時点で思い描いていたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています」と楽曲についての想いを語った。
玉森は「初めての自分の主演映画の主題歌なので、しっかりとやらないといけないという気持ちがありました。世界観が映画の内容にリンクしている部分もあるので、曲も映画も両方好きになってくれたら嬉しいです」と呼びかけ、北山宏光は「手話なのでちょっとでも振りを間違えてしまうと意味が違ってしまう。普通の振りと違うからそれが大変でした。MVでもつんく♂さんの色が出せていたら嬉しいです!家でこの曲を聴いて浸って欲しいです」とアピール。キスマイが魅せる新たな一面に注目だ。(modelpress編集部)
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