柴咲コウ、椎名林檎とタッグ コメント到着
2015.09.22 11:02
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女優で歌手の柴咲コウが、歌手の椎名林檎とタッグを組むことがわかった。
柴咲の新曲『野性の同盟』(11月25日発売)が、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(10月15日スタート、毎週木曜 後8:00)の主題歌に決定。新曲は椎名林檎が作詞作編曲、プロデュースを担当する。1月期のドラマ『〇〇妻』(日本テレビ系)に柴咲が主演、椎名が主題歌を手掛けたことがきっかけで実現した。
当時、柴咲が月に一度務めていたFMラジオのレギュラー番組(4月に終了)で、『○○妻』の主題歌『至上の人生』をオンエアする際に椎名から「シンガーとしても魅力的なコウちゃんへ、いつか曲をお贈りしたい…」とコメントが寄せられ、その後、同ドラマのプロモーションを兼ねた対談を経て、柴咲側が新曲制作を正式オファー、椎名も快諾した。
柴咲は「椎名さんに楽曲制作していただけることになりそれだけで喜ばしいことなのに、歌へのディレクションの他ビジュアルやPVイメージもご提案いただき、歌い手としてこの上ない幸せを感じております。欲張りかもしれませんが、彼女の世界観にこれからも何度も溺れたい、そんな気持ちでいっぱいです」とコメント。椎名は「柴咲コウ氏の凛とした声には、性別や年齢を思わせない、原始的な力強さを感じます。そんな彼女を、遠くから見守る旧友のつもりで書いた」と明かしている。
ドラマは、現行の連続ドラマの中で最長の歴史を誇る人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して事件の真相解明に挑む姿を描く。2シーズンぶりの2クール編成で放送される。
(modelpress編集部)
当時、柴咲が月に一度務めていたFMラジオのレギュラー番組(4月に終了)で、『○○妻』の主題歌『至上の人生』をオンエアする際に椎名から「シンガーとしても魅力的なコウちゃんへ、いつか曲をお贈りしたい…」とコメントが寄せられ、その後、同ドラマのプロモーションを兼ねた対談を経て、柴咲側が新曲制作を正式オファー、椎名も快諾した。
柴咲は「椎名さんに楽曲制作していただけることになりそれだけで喜ばしいことなのに、歌へのディレクションの他ビジュアルやPVイメージもご提案いただき、歌い手としてこの上ない幸せを感じております。欲張りかもしれませんが、彼女の世界観にこれからも何度も溺れたい、そんな気持ちでいっぱいです」とコメント。椎名は「柴咲コウ氏の凛とした声には、性別や年齢を思わせない、原始的な力強さを感じます。そんな彼女を、遠くから見守る旧友のつもりで書いた」と明かしている。
ドラマは、現行の連続ドラマの中で最長の歴史を誇る人気シリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して事件の真相解明に挑む姿を描く。2シーズンぶりの2クール編成で放送される。
椎名林檎 コメント
柴咲コウ氏の凛とした声には、性別や年齢を思わせない、原始的な力強さを感じます。そんな彼女を、遠くから見守る旧友のつもりで書いたのがこの“野性の同盟”です。彼女へは「旧友から突然届いた手紙を訥々と音読するかのように発声して欲しい」と、オファーしました。素晴らしいシンガーに対し「唄い上げないで欲しい」と、申し上げるのはほんとうに罪深いこと。それを思いながらも、粛々とリクエストに応えてくれる職人的な彼女へ、益々惚れ込んでしまうのでした。「基本エレキ3ピース」で「基本パワーコード」というユニセックスなオケも、予想していたよりずっと彼女に似合って、こちらはもうひたすら書き手冥利に尽きるというものでした。でもまだある。なんでも似合う。もっと書かせてください。今回はバラードという発注をいただいたからこそ、たまたまこうしただけです。申し訳ありませんが、彼女のお部屋へ土足でお邪魔して、抽斗を荒らしたい衝動でいっぱいです。取り急ぎこのたびは、すばらしいテイクをありがとうございました。乾杯。きっとまた!柴咲コウ コメント
椎名林檎さんに楽曲制作していただけることになりそれだけで喜ばしいことなのに、歌へのディレクションの他ビジュアルやPVイメージもご提案いただき、歌い手としてこの上ない幸せを感じております。少し肩の力が抜けた歌い方を希望されたのですが、歌いながら佛々と力強さを感じもっともっと歌っていたくなる…そんな不思議なレコーディングでした。欲張りかもしれませんが、彼女の世界観にこれからも何度も溺れたい、そんな気持ちでいっぱいです。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】