キスマイ、玉森初主演映画の主題歌でつんく♂と初タッグ 2ヶ月連続リリースも決定
2015.08.14 11:10
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Kis-My-Ft2の玉森裕太が初主演する映画「レインツリーの国」(11月21日公開)の主題歌を同グループが担当することが14日、わかった。
11月11日発売の15thシングル「最後もやっぱり君」が同作の主題歌に決定。映画のために音楽プロデューサーのつんく♂が書き下ろした珠玉のラブバラードとなっている。
同映画は「図書館戦争」などのヒット作で知られる有川浩氏の同名小説が原作。いつも自分の気持ちをまっすぐに言葉で伝える大阪出身の主人公・伸(玉森)が、ある忘れられない本をきっかけに、まだ会った事のない女性(西内まりや)に恋をするが、彼女は感音性難聴を患っているというストーリー。
主演する2作の主題歌も担当することについて、玉森は「どちらも本当に思い入れのある作品なので、完成を楽しみにしていましたが、主題歌という音楽の面からも作品に参加できる事を、嬉しく思います」と喜び、「主題歌を聞いたら映画やドラマを思い出してもらえるような、そんなお互いを印象づけられるような楽曲と作品の関係になれたらいいなと思います。この秋はドラマ・映画・舞台、そして音楽と様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦させて頂いているので、是非、見て聴いて頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。(modelpress編集部)
「メンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた」仕上がり
キスマイと初めてタッグを組んだつんく♂は「Kis-My-Ft2の皆とお仕事が出来た事、とても光栄に思っています」とコメント。「男の純粋な愛する思い」を込めた楽曲だといい、「僕が曲を作っている時は、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きましたが、Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がり、僕もとても嬉しく思っています」と自信をのぞかせ、「僕が作った時点で思い描いていたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています」と喜んでいる。同映画は「図書館戦争」などのヒット作で知られる有川浩氏の同名小説が原作。いつも自分の気持ちをまっすぐに言葉で伝える大阪出身の主人公・伸(玉森)が、ある忘れられない本をきっかけに、まだ会った事のない女性(西内まりや)に恋をするが、彼女は感音性難聴を患っているというストーリー。
2ヶ月連続リリースに感激
また、10月14日には玉森主演の10月期連続ドラマ「青春探偵ハルヤ」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分)の主題歌「(タイトル未定)」をリリース。2ヶ月連続でのリリースに、メンバーの北山宏光は「初めて聞いた時、素直に“凄い!”と思いました」と感激。「さらにこの2つのシングルがドラマと映画の主題歌になるとの事で、同時期に主題歌を2曲歌わせていただけることを本当に嬉しく思います。たくさんの人に僕たちの魅力を伝えられるように一つ一つ丁寧に歌っていきたいと思います」と意気込みを語り、「もう一つ、両方主演をやらせてもらえる玉森も“凄い!”です。同じメンバーとして誇りに思います」と称えた。主演する2作の主題歌も担当することについて、玉森は「どちらも本当に思い入れのある作品なので、完成を楽しみにしていましたが、主題歌という音楽の面からも作品に参加できる事を、嬉しく思います」と喜び、「主題歌を聞いたら映画やドラマを思い出してもらえるような、そんなお互いを印象づけられるような楽曲と作品の関係になれたらいいなと思います。この秋はドラマ・映画・舞台、そして音楽と様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦させて頂いているので、是非、見て聴いて頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。(modelpress編集部)
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