AKB48横山由依、最高順位で泣き崩れ「本当に情けなかった」次期総監督の決意＜第7回AKB48選抜総選挙＞（C）AKS【モデルプレス】

AKB48横山由依、最高順位で泣き崩れ「本当に情けなかった」次期総監督の決意＜第7回AKB48選抜総選挙＞

2015.06.06 20:34

6日、福岡ヤフオク！ドームで「AKB48 41st シングル選抜総選挙～順位予想不可能、大荒れの一夜～」の開票イベントが行われ、AKB48 横山由依の順位が発表された。

AKB48横山由依、最高順位で泣き崩れ「本当に情けなかった」次期総監督の決意＜第7回AKB48選抜総選挙＞（C）AKS【モデルプレス】

横山由依（C）AKS

第10位で得票数は63,414票、横山にとっては過去最高順位となった。毎年、横山の泣き崩れてのスピーチがイベントの名物ともなってるが、今回も泣き崩れのスピーチとなった。

速報では20位だったことに横山は「いつも選抜に入れてもらっていて、次期総監督に指名を頂いているのに、速報の結果が本当に情けなかった」と振り返りつつ、「でもファンの人が『まだいれてないから大丈夫だよ』って言ってくれたり、川栄李奈ちゃんや入山杏奈ちゃんが『速報だから大丈夫だよ』って言ってくれたり、私はこんなに支えられてるんだなって感じました」と周囲の温かさを涙ながらに語った。

涙で言葉が続かない横山に、総監督で今年末に卒業する高橋みなみから「がんばれー！」と声援も。その声を背に「AKB48がこの先、5年、10年、15年、100年続く大きなグループにしていけるといいなと思っています」と次期総監督としての決意を語った。

過去の選抜総選挙結果

第7回速報順位：20位（8,667票）
第6回順位：13位／第5回順位：13位／第4回順位：15位／第3回順位：19位／第2回順位：圏外／第1回順位：――

第7回AKB48選抜総選挙

AKB48の選抜総選挙は今年で7回目。第1回（2009年）と第3回（2011年）は前田敦子、第2回（2010年）と第4回（2012年）は大島優子、第5回は指原莉乃（2013年）、第6回（2014年）は渡辺麻友がそれぞれセンターを獲得。

被選挙権については昨年に続き今回も立候補制を導入し、2015年3月20日時点でAKB48・SKE48・NMB48・HKT48に在籍しているメンバー、海外に専任移籍している元AKB48メンバーのいずれかを満たしている者が対象。

今回、全グループ総勢272人が順位を競い合い、41stシングル選抜メンバー16名（1位～16位）のほか、アンダーガールズ16名（17位～32位）、ネクストガールズ16名（33位～48位）、フューチャーガールズ16名（49位～64位）、アップカミングガールズ16名（65位～80位）の計80人が選抜される。（modelpress編集部）

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