AKB48派生ユニット・DIVA、涙の解散ライブ ラストは大島優子作詞曲
2014.12.01 00:11
AKB48から派生したユニット・DIVAの解散ライブが30日、千葉・幕張メッセで行われた。
ライブは最新シングル「DISCOVERY」「月の裏側」などDIVAらしいダンスナンバーを中心に約1時間30分のパフォーマンスを披露。この日で解散が決定していることもあり、1曲目から会場は最高の盛り上がりを見せた。
宮澤佐江は「リハの時にこんなファンの皆さんでいっぱいになるなんて想像していませんでした。すみません。5人ぐらいしかいないと思っていました。2ndシングルのイベントの時、幕張メッセでやらせて頂いた時に、後ろがスカスカだったっていう経験をしていたので、この数年で、こんなにたくさんのお客さんに応援してもらっていることが改めて分かりました。皆さん本当に来て頂いて、ありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
アンコールでは、メンバーの宮澤、秋元才加、増田有華、梅田彩佳とAKB48で同じ2期生の大島優子が、DIVAの為に作詞した楽曲「For tenderness」を披露。DIVAのメンバーへの愛情が伝わる歌詞に、梅田は歌唱中、感極まり涙する場面もあった。
最後はメンバー10人全員がファンへの感謝の気持ちを伝え閉幕。ライブ後には握手会も行い、約7000人のファンはDIVAとの別れを惜しんだ。2011年5月にスタートしたDIVAは本イベントをもって解散した。(modelpress編集部)
宮澤佐江は「リハの時にこんなファンの皆さんでいっぱいになるなんて想像していませんでした。すみません。5人ぐらいしかいないと思っていました。2ndシングルのイベントの時、幕張メッセでやらせて頂いた時に、後ろがスカスカだったっていう経験をしていたので、この数年で、こんなにたくさんのお客さんに応援してもらっていることが改めて分かりました。皆さん本当に来て頂いて、ありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
アンコールでは、メンバーの宮澤、秋元才加、増田有華、梅田彩佳とAKB48で同じ2期生の大島優子が、DIVAの為に作詞した楽曲「For tenderness」を披露。DIVAのメンバーへの愛情が伝わる歌詞に、梅田は歌唱中、感極まり涙する場面もあった。
最後はメンバー10人全員がファンへの感謝の気持ちを伝え閉幕。ライブ後には握手会も行い、約7000人のファンはDIVAとの別れを惜しんだ。2011年5月にスタートしたDIVAは本イベントをもって解散した。(modelpress編集部)
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