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中島美嘉×加藤ミリヤ、ブラジルでW杯応援ソングを興奮のパフォーマンス
2014.06.15 17:50
アーティストの中島美嘉と加藤ミリヤが現地時間13日、W杯公式アルバムアジア代表ソング「Fighter (Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」を、開催地ブラジルのリオデジャネイロで熱唱した。
中島と加藤が登場したのは、巨大スクリーンが設置されたブラジル最大の野外パブリックビューイング会場。現地は、予選Bグループ・スペイン対オランダが終了したばかりで熱気に溢れていた。
中島美嘉×加藤ミリヤにブラジル大歓声
ブラジル人のダンスチームに続き、中島美嘉×加藤ミリヤがステージに登場し、「Fighter」を堂々としたパフォーマンスで披露。2人が客席に向けて「put your hands up(手を上げて)」と呼びかけると、大観衆は両手を上げ、大歓声でそれにこたえた。楽曲後半には、前座としてダンスと歌で盛り上げた6人組の現地人気アーティストDT Passinho ディー・ティ・パッシィニョ(Dream team do Passinho)とのサプライズ共演で喝采を浴びた2人は、「フットボール最高です!本当にありがとう!」、「一緒にワールドカップを楽しみましょう」とポルトガル語で挨拶し、ステージを後にした。「本当に興奮しました」
終演後に中島は、「地球の裏側から来たけど、日本人でも誰でも受け入れてくれるお客さんに感動しました」と心境を吐露。加藤は、 「ずっと行って見たかったブラジルで、しかも10万人の人に見てもらえるロケーションで歌える機会なんて、なかなかないと思うので本当に興奮しました。オリンピックでロンドンに行って歌った時も感じましたが、海外でのライブ、サイコーです!日本代表のみなさんにも、私たちの気持ちが届くことを願っています」と興奮冷めやらぬ口調で話した。(モデルプレス)
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