大島優子、前田敦子ユニットソングを“最後”に選んだ理由とは
2014.02.26 17:28
AKB48大島優子が、前田敦子のユニットソングを“最後”に選んだ理由を明かした。
昨年12月17日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された「第3回 AKB48 紅白対抗歌合戦」。AKB48グループのメンバーが紅白の2組にわかれ、“歌で戦い、歌で繋がる”をテーマに第3回目を迎えた年末恒例のイベントで、米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が始球式をつとめたことも話題となった。この公演を映像化したDVD&Blu-rayが4月9日に発売となる。
この公演に参加したメンバー達が、その見どころや歌唱曲にまつわるエピソードを語る特別企画が、26日より特設サイトでスタート。トップバッターとして、大島のコメント映像が公開となった。
この公演に参加したメンバー達が、その見どころや歌唱曲にまつわるエピソードを語る特別企画が、26日より特設サイトでスタート。トップバッターとして、大島のコメント映像が公開となった。
前田敦子のユニットソングを歌った理由
同公演にて元AKB48前田敦子のユニットソングとしても有名な王道アイドルソング「渚のチェリー」を歌った大島は「実はAKB48に入って今まで、あっちゃん(前田敦子)が歌った曲を歌ったことがなかったんですよね」と切りだすと、「王道アイドルソングをシンプルに歌うのが、最後のAKB48大島優子、最後の紅白対抗歌合戦としていちばんシンプルでいいんじゃないかということで」と選曲理由を明かした。メンバーの意外な一面を知れる
同公演については「絶対負けないぞって、意外と単純に見えて、みんな本当に感情むき出しにするコンサートになってるので(笑)、最後は涙もあったりとかガチでへこんだり喜んだりっていうところまでも見れる」と魅力を語り、「メンバーの意外な一面を知ることもできる」と見どころをアピールした。(モデルプレス)
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