水着での入浴シーンも AKB48、史上最長のMV解禁
2013.01.25 18:34
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AKB48の新曲「So long!」(2月20日発売)ミュージックビデオが24日、東京ドームホールシティで行われた「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013」にて初公開された。
メガホンをとったのは「転校生」(82年)、「時をかける少女」(83年)などのヒット作を次々と生み出した映画界の巨匠・大林宣彦監督。この日は6分間のショートバージョンが公開されたが、CDにはAKB48史上最長となる、映画さながらの64分バージョンも収録される。
AKB48恒例の桜ソングで通算30作目の新曲「So long!」は、「じゃあ、またね。」という意味で“さようなら”ではなく“また会える”ということを表現。別々の道を歩み出す友達に贈る心温まるメッセージが込められた楽曲に仕上がっている。
MVの舞台は新潟県の中越高校。女優になることが夢の夢(渡辺麻友)は、東日本大震災で被災し福島県南相馬から転校してきた未来(松井珠理奈)に出会う。未来は夢をはじめ、中越地震を乗り越え長岡で暮らすクラスメイト、鯉屋の娘・あゆ(島崎遥香)、団子屋の娘・栞(大島優子)、花火師の娘・そら(高橋みなみ)、造酒屋の娘・あかり(板野友美)、パソコンが得意な季衣(柏木由紀)らと触れ、ある決断をする…といったストーリーが展開される。
撮影は昨年11月に新潟県長岡市で行われた。水着で露天風呂に入るシーンは気温2度の中で敢行。今回長台詞が数多くあった渡辺麻友と松井珠理奈は、そんな寒空の中でも、目をつぶって集中したり、字に書いてみたりと、様々な覚え方をして演じ切った。また、メンバーが手話で「I LOVE YOU」を表現したり、クライマックスで松井珠理奈が披露するウエディングドレス姿も必見。普段とは違うAKB48の魅力を引き出した、メンバーのカラフルな私服衣装もMVの見どころとなる。
大林監督は「AKBの諸君と仕事することが楽しくてアイディアがどんどん沸いてきてね、なんと64分の劇映画を作ってしまいました」と自信たっぷり。「若い人や未来を生きる人たちに、ひいお爺ちゃんが体験したことや学んだことの全てを伝えたい。そして彼女たちが新しい未来を作るための力になってほしいと思いながら作りました」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
AKB48恒例の桜ソングで通算30作目の新曲「So long!」は、「じゃあ、またね。」という意味で“さようなら”ではなく“また会える”ということを表現。別々の道を歩み出す友達に贈る心温まるメッセージが込められた楽曲に仕上がっている。
MVの舞台は新潟県の中越高校。女優になることが夢の夢(渡辺麻友)は、東日本大震災で被災し福島県南相馬から転校してきた未来(松井珠理奈)に出会う。未来は夢をはじめ、中越地震を乗り越え長岡で暮らすクラスメイト、鯉屋の娘・あゆ(島崎遥香)、団子屋の娘・栞(大島優子)、花火師の娘・そら(高橋みなみ)、造酒屋の娘・あかり(板野友美)、パソコンが得意な季衣(柏木由紀)らと触れ、ある決断をする…といったストーリーが展開される。
撮影は昨年11月に新潟県長岡市で行われた。水着で露天風呂に入るシーンは気温2度の中で敢行。今回長台詞が数多くあった渡辺麻友と松井珠理奈は、そんな寒空の中でも、目をつぶって集中したり、字に書いてみたりと、様々な覚え方をして演じ切った。また、メンバーが手話で「I LOVE YOU」を表現したり、クライマックスで松井珠理奈が披露するウエディングドレス姿も必見。普段とは違うAKB48の魅力を引き出した、メンバーのカラフルな私服衣装もMVの見どころとなる。
大林監督は「AKBの諸君と仕事することが楽しくてアイディアがどんどん沸いてきてね、なんと64分の劇映画を作ってしまいました」と自信たっぷり。「若い人や未来を生きる人たちに、ひいお爺ちゃんが体験したことや学んだことの全てを伝えたい。そして彼女たちが新しい未来を作るための力になってほしいと思いながら作りました」とコメントを寄せた。(モデルプレス)
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