北斗晶、「こんな私でも悩んだ」
2014.05.08 18:18
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、子育てについて語った。
北斗は8日、都内にて行われた「第7回ベストマザー賞」授与式に出席。スポーツ部門のベストマザー賞を受賞した北斗は、「長男が生まれたとき、育児本を読んだけど(子供が)3時間おきに起きないし、こんな私でも悩んだ時期があった」と告白。育児本通りに子育てがいかないとき、北斗は「大人でも腹減ってなければ食べたくないし、眠たければ寝てるし」と気づいて悩みが解消したという。「我が子は我が子、それでいいんじゃないかな」と子育てに悩む人たちにアドバイスを送った。
ママ達の憧れや目標となるベストマザーをママ達の投票で選んでもらうベストマザー賞。そのほか、芸能部門でタレントの小倉優子、文化部門でフリーアナウンサーの内田恭子、経済部門で会社経営者の小室淑恵が受賞した。(モデルプレス)
術後の経過について
昨年2月、右膝前十字・後十字靱帯損傷の手術のため芸能活動を休養していた北斗。術後の経過について、「大丈夫、後は痩せるだけ」と笑顔で報告し、「手術はもうすぐ2回目だけど、それは中(器具)を取るだけ。取ったらリハビリ」と完治にはもうしばらく時間がかかると明かした。ママ達の憧れや目標となるベストマザーをママ達の投票で選んでもらうベストマザー賞。そのほか、芸能部門でタレントの小倉優子、文化部門でフリーアナウンサーの内田恭子、経済部門で会社経営者の小室淑恵が受賞した。(モデルプレス)
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