「放課後のときめき」から誕生のCLASSy、特別番組で日本のテレビ初登場＜メンバーコメント＞

オーディション番組「放課後のときめき」

2月27日、熱狂のうちにフィナーレを迎えた韓国ガールズグループオーディション番組「放課後のときめき」。全世界から何万通もの応募が殺到し、2021年11月から4か月、全12回・24時間以上の放送、関連動画再生の総回数10億超を誇る、まさにK-POP史上最大級のオーディション番組において、7人が選出された。

選ばれた7人は世界デビューが約束されており、日本でもユニバーサル ミュージックからデビューが決まっている。

この最強7人組のグループ名も28日の夜に発表された。候補名が1万通り超に達した一般公募の中から選ばれたのは「CLASSy」。“最上級”を意味する名前が彼女たちの至上の未来を明るく照らすとして、決定した。

CLASSy、デビューメンバー7人が決定

LIVEで全世界に配信された2月27日のファイナル。進出を果たしたのは14人。上位7人による「デビュー候補組」と残り7人の「挑戦組」が、7枠のデビュー枠を賭けて対戦した。

それぞれ、この日の為に用意されたオリジナル曲で勝負。デビュー候補組は「Dreaming」、挑戦組は4年生担任（G）I-DLEソヨンがプロデュースした「SUN」を披露した。結果は、挑戦組が勝利。それまでのオンライン人気投票の点数に、挑戦組7人メンバーそれぞれに加点された。

ここからデビュー7人の発表へ。「オンライン人気投票＋勝利チーム加点＋当日のショートメッセージ投票」の合計点数が上位7人にデビューの栄誉が付されることに。まさに予想もつかないハラハラドキドキの展開に。ウォン・ジミンが人気投票で圧倒的な強さを見せる一方、実力派のユン・チェウォンが薄氷の勝利でデビュー組に滑り込むという、予想を超えたデビュー組決定シーンとなった。

CLASSy、日本のテレビ初登場

2月27日夕方4時から放送され好評だった「まだ間に合う！決勝ファイナル直前スペシャル」に続く特番「放課後のときめき～デビューメンバー大決定スペシャル～」が放送されることが決定。

MCのフットボールアワー・後藤輝基をはじめ出演者が予想したデビュー7人は当たったのか？その答え合わせをしながら、決勝ファイナルの模様を伝えるとともに、デビュー7人とスタジオをオンラインで結び、日本のファンにパフォーマンスを初披露する。（modelpress編集部）

ウォン・ジミン

1位：243,302.4点

14才。候補生の誰もが認める、完成度が高いビジュアルとパワフル・ボイス。

【コメント】
本当に夢見たいです。今日泣かないと決めていたのにすごく泣いてしまって…。本当に幸せです。これから一生懸命頑張りますのでCLASSyたくさん愛してください。そして私ウォン・ジミンも応援よろしくお願いします。

キム・ソンユ

2位：241,178.9点

13才。最年少ながらダンスや歌で引けを取らない。未来の大器を予感させる。

【コメント】
とても驚きました。そしてこんな機会を下さった方々にとても感謝しています。これからも良い姿をお見せしたいです。

― 自分が入ると思いましたか？

正直、あるときはうまくいく気がして、またあるときはうまくいかない気がして、分からなかったです。でもこんなに高い点数が出るなんて思いませんでした。ありがとうございます。ファイティン！

ミョン・ヒョンソ

3位：217,370.0点

20才。最年長。歌、ダンス、表現の全てに幅広い実力を発揮しラストチャンスをつかむ。

【コメント】
さっきステージ上でちゃんと感想を言うことができなくて…。私がここまで来れたのはファンの皆様が応援してくださったからです。これから私がたくさん愛を与えられる人になります。ありがとうございます。

ホン・ヘジュ

4位：210,647.9点

18才。ガールズとは思えない身体能力でダンスを披露。ノーマークから一気にデビューへ。

【コメント】
一生懸命頑張ってきましたが、デビューできるとは思わなくて、正直デビューできたということに、まだ実感が湧かないです。チームができたというのも信じられなくて。これからもっと一生懸命頑張れると思います。これからの活動が楽しみです。

― 日本でも活動すると思いますが日本のファンの方へメッセージはありますか？

とても期待して応援してくださった分まで一生懸命頑張ってかっこいい姿をお見せします。ファイティン！

キム・リウォン

5位：209,053.9点

15才。子供のころからテレビで活躍。小さな身体から想像できないパワフルなダンス。

【コメント】
まだ実感が湧かないですが、本当に現実なのでこれからも一生懸命頑張って良い姿をお見せします。とても幸せです。ありがとうございます。CLASSy、愛してください。

パク・ボウン

6位：201,684.4点

14才。歌と表現力に凄みを備え、年少ながらカリスマ性抜群。

【コメント】
まず、今回のミッションを準備しながら本当に大変でもありましたが、お姉さんたちにたくさん助けられて本当に特別な時間でした。そしてとても良い結果をもらうことができてとても感謝しています。これからもずっと良い姿をお見せできるよう一生懸命頑張ります。とても幸せです。ありがとうございます。

ユン・チェウォン

7位：198,915.5点

18才。候補生随一の広音域を誇るボイスと愛くるしい表情が魅力。

【コメント】
今は本当に実感が湧かなくて、なんて言ったらいいのか。本当に実感が湧きません。ありがとうございます。

「放課後のときめき」ファイナル出場者・ミナミ（13位）コメント

お疲れ様でした。いろんなことがあったんですが、良い経験になったのではないかと思います。またもっといい機会があるんじゃないのかなと信じて頑張りたいと思います。もうちょっとキャリアを積んでダンスや歌ももっと習ってデビューしたいと思います。応援よろしくお願いします。

― 日本へのファンに向けて

もう「放課後のときめき」は終わってしまったのですが私のファンの方々、そして「放課後のときめき」のファンの方々本当にいつも応援してくださってありがとうございます。これからは違う姿かもしれませんが、いい姿が見せられるように頑張りたいと思うので応援よろしくお願いします。ファイティン！ありがとうございました。