ENHYPEN/NI-KI、JAY、HEESEUNG、JUNGWON、SUNGHOON、JAKE、SUNOO(C)BELIFT LAB

ENHYPEN、緊張の初カムバック 新曲は「デビュー曲より2~3倍大変」MVパーティー演出で印象的な“男性2人の存在”<ショーケース全文>

2021.04.26 17:38

グローバルボーイズグループ・ENHYPENが26日、韓国からオンラインにてメディアショーケースを実施。デビュー後、初めてのカムバック(=新曲の音楽活動をスタート)となった。


ENHYPEN、初カムバック

ENHYPEN(C)BELIFT LAB
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ENHYPENは、BTSが所属するHYBEと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人BELIFT LABによる超大型プロジェクト「I-LAND」にて誕生したグローバルボーイズグループ。JUNGWON(リーダー)、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人が昨年11月に『BORDER : DAY ONE』でデビューを果たし、5ヶ月ぶりにミニ2ndアルバム『BORDER : CARNIVAL』を発表&初めてのカムバックを果たした。

JUNGWON(C)BELIFT LAB
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NI-KI(C)BELIFT LAB
NI-KI(C)BELIFT LAB
リーダーのJUNGWONは「5ヶ月ぶりにカムバックすることになりました。思ったより緊張しますが、頑張ります」と意気込み。髪色を鮮やかなピンクパープルにしたNI-KIも、韓国語と日本語で「オフラインで記者の方を目の前にすると緊張します」と初めてのオフラインでのショーケースに緊張している様子だった。

NI-KI「デビュー曲より2~3倍大変」

『BORDER : DAY ONE』では、アルバムデビューを控えた複雑な心境を表現していたが、「BORDER」シリーズに続く今回のアルバムでは、ENHYPENがデビュー後に経験した珍しい華やかな世界に対する感情を曲に溶け込ませ、真正性のある音楽を完成させた。

HEESEUNG(C)BELIFT LAB
HEESEUNG(C)BELIFT LAB
HEESEUNGは「見慣れない環境に置かれて、僕たちには華麗でカーニバルのように思えたんです」、SUNGHOONは「上手く適応できなかったんです。なので最初はギクシャクしていましたが、だんだん雰囲気に溶け込んでいきました」とコンセプトに沿った思いを語った。

タイトル曲「Drunk-Dazed」はニューアルバムのテーマが最も明確に表れるトラックに。ENHYPENがデビューしてから向き合った世界は、既存のルールと境界が消えた全く新しい世界…7人のメンバーはすべてが華やかに見える環境がまるでカーニバルのようだと感じ、歌で表現。サビでは不慣れな空間が与える朦朧とした雰囲気が表されている。

JUNGWON(C)BELIFT LAB
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レコーディング時のエピソードを聞かれるとJUNGWONは「“美しくて恍惚する”という部分はレコーディングに2時間もかかった記憶があります。その部分が重要な部分なので、どうすればもっと聞く人を惹きつけられるかを考えました」と告白。

NI-KIは「練習しながらデビュー曲より2~3倍大変だと思いました」と言い、JAKEも「練習をしていたら10時間くらい経っていたこともありました。すごく練習しました」と過酷な準備期間を振り返った。

SUNGHOON(C)BELIFT LAB
SUNGHOON(C)BELIFT LAB
さらにHEESEUNGは「メンバー同士で深く話し合うことができました」と準備期間の中でメンバー同士の絆もさらに深まったことを紹介。SUNGHOONも「デビューアルバムの制作過程よりもスムーズにできたと思います」と自信をのぞかせていた。

そして、タイトル曲「Drunk-Dazed」のポイントとなる振り付け“牙ダンス”“催眠ダンス”をNI-KIがその場で見せていた。

「Drunk-Dazed」「Not For Sale」披露

ENHYPEN/NI-KI、JAY、HEESEUNG、JUNGWON、SUNGHOON、JAKE、SUNOO(C)BELIFT LAB
ENHYPEN/NI-KI、JAY、HEESEUNG、JUNGWON、SUNGHOON、JAKE、SUNOO(C)BELIFT LAB
『BORDER : CARNIVAL』にはタイトル曲を含む6曲が収録。最初のトラック「Intro : The Invitation」はアルバムのスタートを知らせる曲で、デビューアルバムのアウトロと続く構成が特徴。サイケデリックサウンドで新しい世界のカーテンを開ける様子を演出する。

「FEVER」は相手への切実な思いを込めた歌で、官能的な歌詞と簡潔な曲の構成が印象的。最近の10代の思いを込めた「Not For Sale」は、気楽に聞くことができるポップジャンルの曲となっている。「Mixed Up」にはある日突然オンライン上で注目されるようになった少年の話が盛り込まれた。最後のトラック「Outro : The Wormhole」は恍惚としたカーニバルが終わり、ウォームホールを通じて全く別の時空間に吸い込まれることを暗示する曲だ。

ENHYPEN/NI-KI、SUNOO、JAY、JUNGWON、JAKE、HEESEUNG、SUNGHOON(C)BELIFT LAB
ENHYPEN/NI-KI、SUNOO、JAY、JUNGWON、JAKE、HEESEUNG、SUNGHOON(C)BELIFT LAB
ステージでは、カラフルな衣装に身を包んだメンバーたちが「Not For Sale」を披露。JAKEのパートから始まり、指でハートを作ったり、JAY・JAKE・SUNGHOONが3人で大きなハートを作ったりとキュートな振り付け。服をつまむような振り付けも印象的だった。

ENHYPEN(C)BELIFT LAB
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そしてタイトル曲「Drunk-Dazed」では、ブラックのロックな衣装で登場。JUNGWONのパートから始まり、途中にはNI-KIがJAKEの肩に足を置くパフォーマンスも。

同曲のMVも同時に公開され、血の雨が降る中踊るSUNGHOONや、デビューアルバムのリード曲「Given-Taken」につながる映像も。さらに、ENHYPENのメンバー以外の男性2人の存在も印象的なMVとなっている。

SUNGHOON「パーティーのような感じをみんなで練習」

HEESEUNG(C)BELIFT LAB
HEESEUNG(C)BELIFT LAB
HEESEUNGは「練習生のときから作曲・作詞をやってきたメンバーがいます」と明かし、JAKEは「7人みんなが意欲があります。作詞に挑戦してみました。残念ながら今回は使われていませんが、良い機会になりました。これからも挑戦していきたいです」と意気込み。

SUNGHOONは、MVの撮影について「僕たちはあのようなことを経験したことがなかったので、できるか不安でした。照れくさい感じだったけど、撮影の前に、パーティーのような感じをみんなで練習しました」とにっこり。

JAKE(C)BELIFT LAB
JAKE(C)BELIFT LAB
JAKEは「注目して欲しい点がある」と言い、「SUNGHOONさんが1人でダンスをするところが本当にかっこよかった。SUNOOさんが水に入るところもよくできていました!」と絶賛していた。(modelpress編集部)

ENHYPENショーケース全文

ENHYPEN/(左上から時計回りに)SUNGHOON、JAKE、JAY、NI-KI、JUNGWON、HEESEUNG、SUNOO(C)BELIFT LAB
ENHYPEN/(左上から時計回りに)SUNGHOON、JAKE、JAY、NI-KI、JUNGWON、HEESEUNG、SUNOO(C)BELIFT LAB
ENHYPEN:、こんにちは、ENHYPENです。

JUNGWON:こんにちは、ENHYPENのリーダー・JUNGWONです。まず初めにメディアショーケースにお越しいただいた記者の皆様に感謝申し上げます。僕たちは5ヶ月ぶりに『BORDER : CARNIVAL』でカムバックすることになりました。思ったより緊張していますが本日ミスをしないように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

NI-KI:(韓国語&日本語でそれぞれ挨拶)こんにちは、ENHYPENのNI-KIです。オフラインで記者の方を目の前にすると思ったよりも緊張します。ニューアルバムについてたくさんお話ししたいと思いますので最後までご一緒いただけたら幸いです。

JAY:こんにちは、ENHYPENのJAYです。僕たちがついにカムバックするとはまだ実感がわきませんが、今日も最善を尽くして準備しました。ステージも2曲披露させていただきますのでよろしくお願いいたします。

HEESEUNG:こんにちは、ENHYPENのHEESEUNGです。もうセカンドアルバムが出るということが実感できません。2回目のショーケースです。本当に緊張していますが、ドキドキしている気持ちもありますし、2曲の新しい曲を初めて披露する場であるだけに最善を尽くしたいと思います。よろしくお願いいたします。

SUNGHOON:こんにちは、ENHYPENのSUNGHOONです。僕たちの新曲を記者の皆様の前で披露する貴重な機会だと思っております。緊張しますが精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

JAKE:(韓国語&英語でそれぞれ挨拶)こんにちは、ENHYPENのJAKEです。本日のメディアショーケースのために僕たちは本当に一生懸命練習しました。今日はよろしくお願いいたします。ぜひご期待ください。

SUNOO:こんにちは、ENHYPENのSUNOOです。セカンドアルバムなのでその分成長した姿をお見せしたいです。全世界のファンの皆さんが僕たちの新しい曲を聞いて喜んでくださればと思います。よろしくお願いします。

― 7人のメンバーのドキドキした気持ちが記者の皆さんにも伝わったと思います。アルバムについてご説明お願いします。

JUNGWON:はい、ENHYPENのJUNGWONです。デビューアルバム『BORDER : DAY ONE』、そして今のアルバムは同じシリーズです。『BORDER : DAY ONE』は、準備性とアーティストの境界線に立たされた深刻な感情を表しましたが、今回の『BORDER : CARNIVAL』は、デビュー後に感じた僕たちの感情を歌いました。

HEESEUNG:ENHYPENのHEESEUNGです。僕たちが前回の活動の際に初めて音楽番組やファンミーティングなどの活動をしました。全部初めてだったのでとても不思議な感情がありました。見慣れない環境に置かれて、なんだか目まぐるしく、僕たちにとってはとても華麗でカーニバルのような感じに思えたんです。なのでこのようなフェスティバル、カーニバルのような感情このタイトルにも盛り込みました。それで『BORDER : CARNIVAL』になりました。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。準備生の時、デビュー後にはこのようなことが起きるだろう、その時にはこのようなことをしよう、と思っていたことがあるのですが、いざ新しい環境に置かれてみたらうまく適応できなかったんです。なので、最初はギクシャクしたりもしましたが、少し慣れていく中でその雰囲気に溶け込み、だんだんアップしていくような気がしました。そのような僕たちの姿、感情をアルバムに盛り込みました。

― コンセプトフォトにもそのような感情が盛り込まれていると聞きました。

JAKE(C)BELIFT LAB
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JAKE:はい、そうです。ENHYPENのJAKEです。今回の『BORDER : CARNIVAL』の準備をしながら3つのUP・HYPE・DOWNの撮影をしました。それぞれ違う3つのバージョンを通じて僕たちの様々な姿をお見せすることができます。

SUNOO:ENHYPENのSUNOOです。3つのコンセプトはそれぞれのストーリーを持っています。UPバージョンは.新しい世界に招待され入っていくコンセプトです。HYPEは僕たちなりの方法でパーティーを楽しみ、徐々に陶酔していく姿です。DOWNバージョンは境界ですね。その境界に立たされて混乱を感じるそのようなコンセプトです。

NI-KI:ENHYPENのNI-KIです。今回のアルバムもやはり3つのバージョンで制作されました。各バージョンごとの魅力がありますので、ご声援をよろしくお願いいたします。

― タイトル曲についてよろしくお願いします。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。タイトル曲「Drunk-Dazed」は、華麗なエネルギーを感じられるロッキングなポップロックジャンルです。ENHYPENのチーム結成から一緒にしてくださったWonderkid(ワンダーキット)プロデューサーとパン・シヒョクプロデューサーが作曲に参加してくれました。この曲は『BORDER : DAY ONE』の中で最も表現がよくできていると思います。デビュー後の僕たちの率直な感情を盛り込んだ曲です。

HEESEUNG:ENHYPENのHEESEUNGです。歌の最初から最後まで全部ポイントがあり、それを表現するためにがんばりました。歌詞も、タイトル曲の初めての詩が“美しくて恍惚する”とありますが、これはタイトル曲のみならず、アルバムのテーマをもっともよく表していると思います。

JAY:ENHYPENのJAYです。僕はこの歌を初めて聞いた時からずっと頭に残る感じがしました。特に、サビの部分が新しい世界に来て僕たちが目まぐるしさを感じたその感じをよく表現できていると思います。

JAKE:いい曲を聞くと鳥肌が立ったりする感じがするんですけれども、「Drunk-Dazed」を初めて聞いたときに、そんな気持ちになったような気がします。1階聞いてもいい曲、繰り返し聞いたらもっといい曲。タイトル曲としてふさわしい曲だと思いました。

SUNOO:ENHYPENのSUNOOです。僕は最初聞いたときに、デビュー曲とは雰囲気が違うのでまた今回の活動を通して新しい姿をお見せできると思いました。音楽も何かに陶酔している感じがして、アルバムのテーマとよく合っていると思いました。

― タイトル曲をレコーディングするときのエピソードがあれば教えて下さい。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。先程HEESEUNGさんが言っていたのですが、“美しくて恍惚する”というフレーズがあるのですが、そのフレーズをレコーディングするのに2時間もかかった記憶があります。その部分がタイトル曲の出だしなのですが、重要な部分なので、その出だしの部分をどうすればもっと聞く人を惹きつけられるか、いろいろ修正して考えながらレコーディングをしたような気がします。

― 振り付けもすごいと聞きました。

NI-KI(C)BELIFT LAB
NI-KI(C)BELIFT LAB
NI-KI:ENHYPENのNI-KIです。練習しながら僕たち同士でも話していたのですが、デビュー曲の2〜3倍大変だと思います。デビュー曲より練習時間もずっと長く見積もって準備をしました。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。僕たちが練習をするときには、練習に没頭していてあまり時間を計ったりはしないのですが、ある日練習をいっぱいした感じがして見てみたら、10時間くらい経っていたことがありました。すごく準備を一生懸命しましたし、練習もたくさんしたので『BORDER : DAY ONE』のアルバムに自信があります。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。僕たちの今回の振り付けは休む時間もありませんし、雰囲気もうまく表現しなければならない部分も多いので、表情の演技にもたくさん気を配りました。メンバーと導線を合わせるときに、対象を合わせるのも簡単ではありませんでした。でも今回のアルバムは不思議なことに、ダンスを合わせるときに僕たちの体とよくあっているので、すごく気に入っている振り付けです。

~HEESEUNGがワンフレーズを歌い、NI-KIが振り付けをその場で披露~

JAY:今NI-KIさんが見せてくれた“催眠ダンス”なんですけど、サビの部分で少し朦朧として陶酔しているような感じがあります。その振り付けと本当によく合う感じなので、ご紹介させていただきました。

― パフォーマンスはメンバー間の呼吸が大事。特にENHYPENにはともに成長するという意味もありますが、準備の中でメンバー同士の関係はいかがですか?

HEESEUNG:ENHYPENのHEESEUNGです。今回のアルバムを準備しながら、メンバー同士で一緒に練習する時間がたくさんあったのですが、その過程で振り付けについて深く話し合う時間がたくさんありました。そういったメンバーと話し合う過程で、より近づくことができ、もっと親しみを込めることができたような気がします。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。僕たちは一緒にいる時間が本当にたくさんあるので、息もぴったり合いますし、デビューアルバムよりもアルバムの制作過程や準備がスムーズに進むようになったと思いました。

― デビューしてから2ヶ月で新人賞を4つも受賞しましたね。新人賞をもらったときはいかがでしたか?

SUNOO:ENHYPENのSUNOOです。最初は新人賞をもらえるとも考えられなくて、何とも思っていなかったんですけれども、新人賞を受賞することができて本当にファンの皆様に感謝でいっぱいでした。トロフィーを持っていても実感がわきませんでした。

JAY:ENHYPENのJAYです。僕もこんなに早く新人賞をもらえるとは想像もしていませんでした。ファンの皆様に感謝する心でいっぱいです。そして僕たちメンバーも、新人賞を受けたので、これからももっとより良い姿をお見せしようと誓いました。

NI-KI:ENHYPENのNI-KIです。授賞式のステージで特別の姿をお見せしたくて、新たに編曲をし、ダンスブレイクも追加しました。簡単ではなかったですが、とても楽しくステージの準備をした記憶があります。

― 新人賞もすごいですが、今回のアルバムはすでに予約注文量が45万枚だと聞きました。

SUNOO(C)BELIFT LAB
SUNOO(C)BELIFT LAB
SUNOO:ENHYPENのSUNOOです。僕たちもそのニュースを聞いて本当にびっくりしました。ファンの皆さんに感謝の気持ちをお伝えしたいです。今はデビュー5ヶ月の新人なのですが、これからも頑張っていく所存です。

実はやっとセカンドアルバムを発表するほやほやの新人なのですが、たくさんの愛情いただきありがとうございます。予約注文量はびっくりする数値ではありますが、このような雰囲気に浮かれず、今回の活動のために僕たちが準備したものや、やるべきことにより最善を尽くしたいと思います。素敵な姿を見せするようにがんばります。より努力するENHYPENになります。

― 今回のアルバムを通して獲得したい修飾語はありますか?

JAKE:ENHYPENのJAKEです。今僕たちは様々なことに挑戦し、僕たちだけの色を見つけていく段階にあると思います。ENGENEの皆様が、僕たちの歌、を聞いて、だんだんとENHYPENの色を探し出していると思っていただけたら幸いだと思います。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。カムバックのたびに、ENHYPENが成長しているという感じをお届けしたいです。そして活動をどんどん広げて全世界の多くの方々に僕たちを知っていただければ幸いだと思います。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。たくさんの方々が今の「第4世代ホットアイコン」とおっしゃってくれますが、僕たちはこの4世代のアイドルの中でも、ありがたくもホットアイコンと就職後をいただくことができました。このようなホットアイコンと言う修飾語を確固たるものに守っていきたいと思います。

~「Drunk-Dazed」「Not For Sale」披露~

― これまで7人が成し遂げていたことで最も誇らしいこと、そして次の目標を教えて下さい。

SUNGHOON(C)BELIFT LAB
SUNGHOON(C)BELIFT LAB
SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。僕は、僕たちは何人が共にデビューをしたこと、そのこと自体が本当に誇らしくてすばらしいと思います。そして次の目標は、僕たちが去年少し遅れた年末、11月末にデビューすることになり参加できなかった授賞式があります。今年はその授賞式に必ず参加して新人賞をいただきたいです。

HEESEUNG:ENHYPENのHEESEUNGです。ENHYPENをよく知らなかった方々も、僕たちのステージを見てファンになってくださればと思います。状況がやはりあまり良くないので、オフラインでのイベントができなかったんですけれども、ファンの皆様と一緒にコンサートやファンミーティングなども様々な活動をしてみたいです。

JAY:ENHYPENのJAYです。最も誇らしい、記憶に残る瞬間は、2月に初めてオフラインでファンミーティングをしたのですが、それが記憶に残っています。目標は、そうですね、街頭で僕たちの歌がより多く流れるように頑張って活動するのが目標です。そして皆様が街頭で歌を聴きながら歌ってくださればとも思います。

SUNOO:ENHYPENのSUNOOです。僕は今年の目標は音楽番組で1位をとることです。そしてみんなで記念の団体セルフィーを撮りたいです。

― 日本の「オールナイトニッポンX」でパーソナリティーをしていますが、今後日本の皆さんとどのような交流をしていきたいですか?

NI-KI:おっしゃった通り、今僕たちは日本のラジオの月曜日のパーソナリティーとして活動しています。ファンの皆さんのメールを読んだり、僕たちの話をお聞かせするのが楽しいです。SNSでコミニケーションを取るのとはまた違った感じで、今回の活動では韓国のラジオにもたくさん出演してみたいです。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。SNSや自主コンテンツを通して僕たちの日常をリアルタイムで共有していますが、そこで近づけている気がします。これからもずっと皆さんと一緒にコミニケーションしたいです。そして状況が改善したら、皆さんの前で直接対面して掛け声も聞いてみたりしたいです。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。そして最近世界的にK-Popが人気が多くて、関連する様々なプラットフォームがあります。感謝することに僕たちもこのようないろいろなコンテンツに出演することがありました。そのおかげで世界各地のENGENEの皆さまともコミュニケーションができたので、色々と応援してくださっているのではないかと思います。これからもコミュニケーションしていきたいです。

― メンバーが考える人気の秘訣はなんだと考えますか?

JAKE:ENHYPENのJAKEです。先ほど申し上げたように、SNSを通じて僕たちのコンテンツやライブなどを通じて皆さんとコミュニケーションをとっています。僕たちのそのような自然な姿を共有したりして喜んでくださっているのではないかと思います。

NI-KI:やはりENHYPENというグループがファンたちの投票で結成されたグループなので、本当にありがたいことに、全世界にいらっしゃるK-Popのファンの方が支えてくださっているのだと思います。なのでこの場をお借りして全世界にいるENGENEの皆様に感謝の気持ちを表現したいです。

― 2月にファンミーティングを通じてファンの方と会ったと思いますが、いかがでしたか?またコロナの状況が良くなったらオフラインでファンの方とどのような活動をしたいですか?

JAY:ENHYPENのJAYです。初めてファンの方とお会いする場だったんですけれども、準備をしながら本当にいろいろな努力をして僕たちも期待を持って準備をしたような気がします。それだけにファンの方々とお会いして、拍手や歓声を聞きながら本当に楽しく公演をした記憶があります。なので状況が良くなったら、もっとたくさんのENGENEの皆さまにお会いできたらと思います。

HEESEUNG:デビュー後のはじめてのファンミーティングだったので、大変僕たちにとっても意味のあるファンミーティングだったんですけども、その場でもちろん100%をお見せしたつもりだったんですけれども、少し残念な部分もありましたし、もっとうまくやりたいと言う気持ちもありました。これからもっと練習しようという気持ちで沢山練習してきたので、いいアルバムを作れたと思います。

SUNOO(C)BELIFT LAB
SUNOO(C)BELIFT LAB
SUNOO:僕たちが初めてファンミーティングでカバーステージをお見せしたんですけれども、その時もすごく緊張しました。ですが練習した分だけうまく表現できたと思います。ファンの方も喜んでくださったので本当にありがたかったです。これからもたくさんお会いできる機会があればいいですね。

― 今回の準備をする中で、そのような思いはどの努力に繋がりましたか?次のアルバムに向けて準備していることはありますか?

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。ファンミーティング以降はオンラインとオフラインのエネルギーは本当に違うなというのを実感しました。なので状況が改善されればオフライン舞台にもたくさん立つことがあると思うので、その時に直接ENGENEの皆様が絶望しないようにより頑張ろうという思いになりました。振り付け自体もとても難易度が高いので、そういう気持ちを持って、頑張っています。

HEESEUNG:ENHYPENのHEESEUNGです。実は練習生のときから作曲・作詞をやってきたメンバーがいます。地道に頑張っていて、アルバムに直接参加できるように最善尽くして努力していきたいと思います。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。7人みんなが意欲があります。『BORDER : CARNIVAL』においても、機会があったので作詞に挑戦してみました。残念ながら今回は使われていませんが、とても良い機会で練習になりました。これからもいろんな曲があると思いますが、頑張って挑戦していきたいです。

― MV撮影のエピソードがあればお願いします。またENHYPENだけの武器はなんですか?

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。僕たちが今回のミュージックビデオでパーティーをしながら楽しく遊ぶ場面があります。僕たちはみんなそういう風に遊んだことがなくて、現場に行ったらうまくできないんじゃないかと思いまして、ダンスの練習の時に先に練習をしました。みんな少し照れ臭くてパーティーのような感じを出しながら練習をしようと思ったんですけれども、みんなお互いに、こうすればもっと自然な感じに見えるんじゃないかとか話し合いながら練習した記憶があります。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。初めて練習室ではなくて他の空間でダンスをその時に初めて合わせてみたんですけれども、よく合うなと思いました。あと現場にいらっしゃるスタッフの方々が、本当に良いリアクションをしてくださって、かっこいいとか言ってくださったので僕たちも自信を持ってできたと思います。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。MVで注目して欲しい部分について申し上げますと、SUNGHOONさんが1人でソロダンスをするところが本当にかっこよく撮れたと思います。あとSUNOOさんが1人で水に入るところもすごく印象的でした。全体的に満足のいくMVだったと思います。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。僕たちの武器と言ったら、同年代の人たちが共感できる素材の音楽に、僕たちの考えを曲に溶け込ますのが僕たちの強みなんじゃないかと思います。追加で申し上げますと、海外での活動をもっと広げていきたいですし、僕たちの率直な感情をもっと込めていきたいと思います。これは個人的な考えなんですけど、ENHYPENの強みは本当に特別なケミストリーだと思います。

― ファンの方々とコミュニケーションするのもENHYPENの強みですね。アルバムの歌詞には共感できますか?5ヶ月間の中で、大変なことをどのように克服しましたか?

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。アルバムの制作の中で、最も先に制作部の皆さんが僕たちにインタビューをしてくださりました。それをもとに、僕たちのアルバムに溶け込ませてくれたので、共感できる部分がありました。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。僕たちがデビュー後に見慣れない世界に入ってきて、いろんな感情を感じて、アップやダウンをしたんですが、それをすべて乗り越えて、大変な部分も乗り越えて成長できたと思います。このような感情や僕たちの気持ちをタイトル曲にちゃんと盛り込んで作られたのではないかと思います。

― ENHYPENは人々にどのような歌手として記憶されたいですか?またロールモデルについても気になります。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。僕たちだけのチームの色があったらいいと思います。多くの方々が僕たちの曲を聞いて「あ、ENHYPENの曲じゃない?」というような反応を得られるような、そんなグループになりたいです。

JAY(C)BELIFT LAB
JAY(C)BELIFT LAB
JAY:ENHYPENのJAYです。僕たち、大部分のメンバーが練習生の時からBTS先輩を見てきてそのBTSの先輩方を見ながら夢を育ててきました。それだけにBTSの先輩方への尊敬やお手本にしたいという考えをいつも持っています。ですので、BTSの先輩方のそのような実績だけではなく、アーティストとしての態度といった面でも大変見習いたいと思っています。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。僕がデビューショーの時にも言ったと思うんですけど、僕は初めリーダーになったときに混乱していました。どうしたらいいのかわからず、その時にRM先輩が、活動をしながらリーダーとしてお話ししてくださったことがありました。『リーダーは前で引っ張っていくのではなく後ろから押してあげるもの』だという風に言ってくださったのですが、それがとても印象的に残っています。今でもその言葉が頭の中にあって、心に刻まれています。BTS先輩と同じ僕たちは7人なんですけども、メンバーと一緒にしていくケミストリーやみんなで一緒に成長していく方法について聞きたいです。どうしたらこのケミストリーを最大限に出せるか聞きたいです。

― 今状況が悪くて、思うように活動ができない中で、ストレスがあると思います。その中でどのように克服しているのか聞きたいです。ロールモデルとしてBTSを挙げましたが、ENHYPENより1年前にデビューしたTOMORROW X TOGETHERについても聞いてみたいです。

JUNGWON:ENHYPENのJUNGWONです。一度だけ僕たちはファンミーティングを通じてENGENEの皆さんと会うことができました。実際にエネルギーをもらって、本当にこれが楽しいんだなと実感できました。なのでこれからオフラインでできる日まで頑張ろうと考えました。1回だけでのファンミーティングが僕たちにとって情熱を抱かせてもらえる機会になりました。SNSでもコミュニケーションをしているので、これからももっと頑張っていきたいと思います。この前は宿舎に実際に手紙を送ってくださって、それを読む時に力になります。

SUNGHOON:ENHYPENのSUNGHOONです。いつもファンの方々にありがたい気持ちがあってコミュニケーションをとっているんですけども、コメントを書いてくださったらそこにまた僕がコメントをつける場合もありますし、コメントパーティーみたいなこともよくやります。ファンの方はいつも応援してくださるので、そういうところでいつも感動をもらっていますし、感謝の気持ちでいっぱいです。

JAKE:ENHYPENのJAKEです。TOMORROW X TOGETHER先輩は一緒のレーベルの家族ですし、本当に仲が良いですし、本当に見習いたいところがたくさんある先輩です。正直競争をする相手という風に考えたことはありません。お互いに応援もし合っていますし、お互いに成長していこうという意味で励まし合ったり、アドバイスもしてくださったりしているので、本当に良い先輩だと思います。

JAY:以前から仲の良い先輩方だったんですけども、普段会う時も良い言葉をたくさんかけてくださったり、僕たちよりもたくさん活動されてきたのでたくさんアドバイスをくれたりして、大変僕たちも助かっています。活動がもし重なったりしたらもっと楽しく良い思い出を作っていきたいなと考えています。

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