チャン・グンソク、2年ぶり全国ツアー完走 サンタ姿のサプライズも
2017.12.15 19:06
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俳優、モデル、歌手としてマルチに活躍するチャン・グンソクのライブツアー『JANG KEUN SUK THE CRISHOW IV -Voyage-』が14日、福岡サンパレスにてホール公演のファイナルを迎えた。
10月の横浜公演からスタートしたグンソクの2年ぶりとなる全国ホールツアー。今回は8月に発売したアルバム『Voyage』の収録曲を中心としたセットリストで、人生の喜怒哀楽をテーマにそれぞれの感情を歌で表現。またアルバムタイトルにちなみグンソクとうなぎたちが共に旅をするようなコンセプトで行われた。
続く【怒】ではステージに月の形をした巨大なオブジェが登場。赤いライトで照らされた妖艶なステージでより重厚なバンドサウンドにリアレンジされたデビュー曲である『Let me cry』や『お願いMy Bus!』を披露。主演ドラマ『メリは外泊中』で演じた役柄ムギョルを彷彿とさせる姿でファンたちの心を鷲掴みにした。
今回はホールツアーということもあり客席との距離が近くグンソク本人も客席を良く見ており、動きが気になるファンや男性ファン、小さな子供に話しかけるなどして楽しんでいた。また旅を共にしてくれたバンドメンバー、スタッフ、そして全国で待っていてくれるうなぎたちに改めて感謝を伝えた。
【哀】ではこれまでの雰囲気が一転し『会いたくて』『卒業旅行』など切ないバラードが続く。日本語の歌詞も情感たっぷりに歌い上げ、うなぎたちの涙を誘った。
【楽】ではこれからも続いていく、終わらない旅を思わせる希望に溢れた世界観を表現。『Tomorrow』や『Don’t be afraid』でのうなぎたちの大合唱とそれを嬉しそうに見つめるグンソクの姿が印象的だった。
最後には「今年も1年間お疲れ様。来年も走るからついてきて!」とうなぎたちへ呼びかけ。ツアーが終わることへの名残惜しさを見せながらも、ローラーコースターのようなセットリストを締めくくった。
そしてダブルアンコールでは『Nature Boy』を披露して、いったんはステージ袖にはけたものの、再度サンタの帽子をかぶって登場し『Last Christmas』を披露。雪が舞う演出の中、うなぎたちと一足早いクリスマスを楽しみ、さらに畳みかけるように『Feel the beat』を披露。鳴り止まない歓声の中、全国5都市10公演に及んだホールツアーの幕を閉じた。
『JANG KEUN SUK THE CRISHOW IV -Voyage-』の追加公演となるアリーナ公演は、来年1月17、18日に大阪城ホール、2月9、10、11日に東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナで開催される。(modelpress編集部)
チャン・グンソクが“喜怒哀楽”を表現
オープニングを飾る【喜】では『Darling Darling』『Endless Summer』『For You~僕が頑張れる理由~』とアッパーな曲で盛り上げ、コール&レスポンスやペンライトの動きでファンと一体となり一気にCRISHOWの世界へと誘う。続く【怒】ではステージに月の形をした巨大なオブジェが登場。赤いライトで照らされた妖艶なステージでより重厚なバンドサウンドにリアレンジされたデビュー曲である『Let me cry』や『お願いMy Bus!』を披露。主演ドラマ『メリは外泊中』で演じた役柄ムギョルを彷彿とさせる姿でファンたちの心を鷲掴みにした。
今回はホールツアーということもあり客席との距離が近くグンソク本人も客席を良く見ており、動きが気になるファンや男性ファン、小さな子供に話しかけるなどして楽しんでいた。また旅を共にしてくれたバンドメンバー、スタッフ、そして全国で待っていてくれるうなぎたちに改めて感謝を伝えた。
【哀】ではこれまでの雰囲気が一転し『会いたくて』『卒業旅行』など切ないバラードが続く。日本語の歌詞も情感たっぷりに歌い上げ、うなぎたちの涙を誘った。
【楽】ではこれからも続いていく、終わらない旅を思わせる希望に溢れた世界観を表現。『Tomorrow』や『Don’t be afraid』でのうなぎたちの大合唱とそれを嬉しそうに見つめるグンソクの姿が印象的だった。
最後には「今年も1年間お疲れ様。来年も走るからついてきて!」とうなぎたちへ呼びかけ。ツアーが終わることへの名残惜しさを見せながらも、ローラーコースターのようなセットリストを締めくくった。
チャン・グンソクのアリーナ公演に期待
アンコールではアルバムのタイトル曲である『Voyage』を披露。今年4月にファンミーティングで福岡を訪れた際に自身で書きあげた歌詞ということもあり、その思い出の地でツアーファイナルを無事に迎え、感慨もひとしおの様子。またステージ上で突然、音楽パートナーであり友人のBIG BROTHERに電話。現在の楽曲制作の状況を確認するなどTEAM Hの活動を匂わせたほか、来年のアリーナ追加公演となる大阪にスペシャルゲストとしてBIG BROTHERを連れて来る予定だと話し、アリーナ公演への期待感を一層高めた。そしてダブルアンコールでは『Nature Boy』を披露して、いったんはステージ袖にはけたものの、再度サンタの帽子をかぶって登場し『Last Christmas』を披露。雪が舞う演出の中、うなぎたちと一足早いクリスマスを楽しみ、さらに畳みかけるように『Feel the beat』を披露。鳴り止まない歓声の中、全国5都市10公演に及んだホールツアーの幕を閉じた。
『JANG KEUN SUK THE CRISHOW IV -Voyage-』の追加公演となるアリーナ公演は、来年1月17、18日に大阪城ホール、2月9、10、11日に東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナで開催される。(modelpress編集部)
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