T.O.P、意識不明で緊急搬送 薬の過剰摂取と報道 実力ラップに俳優業…BIGBANGの“ビジュアル”としても人気に<略歴>
2017.06.06 20:35
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6日、韓国アーティスト・BIGBANGのメンバーで現在入隊中のT.O.P(29)が、薬の過剰摂取により意識不明のまま緊急治療室に搬送され数時間ぶりに意識を回復したと韓国メディアにより報じられた。ここでは、T.O.Pのこれまでの経歴を紹介する。
BIGBANGのラッパーとして活躍
T.O.P(本名:チェ・スンヒョン)は、1987年11月4日生まれ。29歳。韓国の5人組アーティストグループBIGBANGのラッパー、また俳優として活躍している。T.O.Pという名はBIGBANGの所属事務所YGエンターテインメントに当時所属していた歌手のSE7ENが名付けたもので、色々な意味で「トップ(頂上)」になるようにという意味が込められている。
YGエンターテイメントが企画したオーディション番組でメンバーに選ばれ、2006年にBIGBANGとしてデビュー。
デビュー前からアンダーグラウンドのラッパーとして活躍していた彼のラップは、音楽界から高い評価を得ており、2010年11月からはBIGBANG のリーダーG-DRAGONとのラップユニット「GD&TOP」としても活動している。
「世界で最もハンサムな顔100人」に例年選出
ラップの実力だけでなく、その長身とスタイルのよさ、端正な顔だちからBIGBANGの“ビジュアル”としても女性ファンの人気を集め、アメリカの映画サイトTC Candlerが毎年発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の常連にもなっている。俳優としても多くの受賞歴を誇る
さらに歌手活動だけでなく、俳優としての活躍も目覚ましく、映画「戦火の中へ」(2010年、日本公開は2011年)の主人公オ・ジャンボム役では数々の映画祭新人賞を受賞。韓国の映画祭でアイドル歌手出身の俳優がノミネート&受賞されるのは初の快挙として大変話題となった。今年に2月9日入隊し、ソウル警察庁の広報担当官室楽隊に所属。義務警察で服務中だった。
BIGBANG・T.O.P、薬の過剰摂取で緊急搬送と報道
6日、薬の過剰摂取により意識不明のまま緊急治療室に搬送されたと韓国メディアが報じた。報道によると現在は意識が回復しているという。
T.O.Pは1日、大麻使用を一部で報じられ、グループが所属する事務所がT.O.Pの大麻使用を認めていた。(modelpress編集部)
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