日本デビュー間近「TWICE」ってどんな子たち？美女たちの“素”が可愛い！

K-POP最注目「TWICE」とは

「いい音楽で一回、素晴らしいパフォーマンスで2回魅了させる」と言う意味を持つ、平均年齢19歳の韓国発9人組ガールズグループ・TWICE。メンバー構成は、5人が韓国出身、3人が日本出身、1人がCHINA-Taiwan出身とグローバルで、すでにアジア各国で話題を呼んでいる。

韓国では、デビューから1年2か月足らずで、最も権威のある賞のひとつ「第31回ゴールデンディスクアワード」大賞を受賞。「Like OOH-AHH」「CHEER UP」「TT」3曲のMVの合計再生回数が4億回を超える記録も樹立した。今月15日に配信された最新曲「SIGNAL」も、韓国の主要音楽番組で1位を独占し、ロングランヒットを続けている。

日本でも、すでに女子高生・中学生を中心に“TTポーズ”や“シャーシャーシャー”など、TWICEのポージングやダンスなどが話題沸騰。このたび、満を持しての日本デビューとなる。

キュートな自己紹介にファン歓喜

初回のPart.1では、スタートからメンバーが日本語でファンに挨拶。最年長のナヨンは、「TWICEを知ってもらえるよう頑張ります！」と意気込みを語った。

そして、メンバーは一人ずつ自己紹介。9人の日本語での自己紹介に、視聴者からは「かわいすぎるーー！」「大好き！」と、コメントが殺到した。

TWICEをもっと知ろう！様々な質問に挑戦

TWICEをもっと知ってもらうために、メンバーが様々な質問に答える「TWICE 一問一答！」のコーナーでは、メンバーが今ハマっていることが“ホンサム（＝高麗人参）ゲーム”という指差しゲームということで、全員で披露し盛り上がった。

「最近覚えた日本語は？」というジョンヨンへの質問では、「35億！」と、お笑いタレント・ブルゾンちえみのあのネタを披露。これにはリスナーから、「まさかのブルゾン（笑）！」「すごい知ってるんだ！！」「ジョンヨン、ブルゾン好きなの？！」と、驚きのコメントが飛んだ。

“女子会っぽいたこ焼きパーティー”開催

5月17日放送のPart.2では、「TWICEクッキング！！」と題して、“女子会っぽいたこ焼きパーティー”を開催した。

関西出身日本人メンバーがたこ焼きづくりの腕前披露

日本人メンバーのモモ・サナ・ミナは、全員関西の出身。たこ焼き作りには小さい頃からの思い入れがあり、以前から“メンバーみんなでたこ焼きパーティーがしたい”という話もしていたそう。

9人は、3人ずつ3グループに別れてたこ焼きを作ることに。メンバーは普段あまり料理することがなく、全員料理が苦手だというものの、たこ焼き作りの経験豊富な日本人メンバーが率先してその腕前を披露。他メンバーからは「カッコイイ～～！」と歓声が飛んだ。

9人は、「可愛く作ろう！」「すごい！」「たのしみ～！」「丸くて可愛い～！」と、カメラの存在も忘れてたこ焼きづくりに奮闘し、出来上がったたこ焼きに「おいし～～」と感激。一口で食べてしまい「アツいアツい」と慌てたり、サナがジョンヨンに「あーん」して食べさせてあげたりするなど、キュートな様子が繰り広げられた。

“変わり種”たこ焼きでバトル！

さらにメンバーは、3つに別れたグループでそれぞれ“変わり種”たこ焼きを作り、その出来をバトルすることに。コーンやたらこ、餅やキムチから、栗やいちごまで、さまざまな具材を自由に入れるオリジナルのたこ焼き作りに夢中になり、最年少メンバーのツウィがチーズと間違えてバターを入れてしまうという、可愛すぎるアクシデントも。

進行のフリーアナウンサー・荘口彰久が、それぞれのグループの“作品”を試食して勝敗を判定。見事1位に輝いたのは、キムチを使ったサナ＆ツウィ＆ナヨンのチーム。そして、最下位になってしまったモモ＆ジヒョ＆チェヨンのチームは、罰ゲームをすることに。

罰ゲーム決定も、まさかの展開

罰ゲームに用意されたのは青汁で、それを見たモモは「色からしてもうヤバイやつ！」と絶句。恐る恐る青汁を飲み始めた3人だったが、なんと、まずそうな素振りを全く見せずに全て飲み干し、「おいしいけど？」「抹茶アイスじゃないの？」と、まさかの展開に。それを見たメンバーは、「一口ちょうだい！」とみんなで青汁をシェアし始め、自由すぎる“TWICE節”がさく裂した。

なお、Part.3は、31日21：00～配信予定。（modelpress編集部）

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