超新星ソンモ、初主演映画で「一番難しかった」ことに驚きの声 昼ドラ出演も生報告
2015.10.17 13:57
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ダンスヴォーカルグループ・超新星のソンモが初挑戦で苦戦したことを語った。
17日、京都府内で開催中の「京都国際映画祭」にて特別招待作品として上映された初主演映画「僕たちの日記」の舞台挨拶に登壇。この日の上映がワールドプレミア、そしてソンモが京都に来る貴重な機会とあって前売り券は完売。客席は熱狂的なファンで溢れ、スーツ姿のソンモが登場すると黄色い歓声が飛んだ。ソンモは「本当に皆さんのおかげで京都に来れて感謝でいっぱいです」と日本のファンに向かって呼びかけ。「緊張して本当に…頭が白いです」と初々しい様子ながらも流暢な日本語で撮影を振り返った。
撮影はソンモの地元、釜山にて1ヶ月行われたと言い、劇中では釜山弁を披露しているが「釜山で生まれて育って20歳でソウルに行って、10年間ソウルにいて釜山弁忘れてました」と地元の方言に苦戦したことを告白。グループ活動の中ではメンバーから釜山なまりを突っ込まれることもあるため司会者からは驚きの声が上がったが、「今は本当に使えない。一番難しかったんです。釜山の友達に電話して『これ言ってくれ』って言ったり。人生の3分の1をソウルに住んでて忘れちゃったんです」と明かし、観客を笑わせた。
15日のオープニングセレモニーに出席したソンモは京都観光を満喫。「14日にここに来て散歩したんですが、先斗町に(行きました)。すごく綺麗な街で昨日また行ったんですよ。食べ物も美味しかったです。家族を誘って旅行に来たいと思います」と話し、ファンは興奮。ファンの声を代弁し司会が「今日はこれから観光は?」と聞くと「今日は帰ります、超新星に。ソウルの方へ」と明かし会場からは「え~」の声。「明日から皆さんの前に立つために練習。すぐ帰ります。皆さんもすぐ家に帰って下さい」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
同作は1980年、韓国の社会的転換期、愛と友情が全てだった青春時代を彷徨っていた青年たちの喜怒哀楽を描く。純粋さゆえに彷徨い、悩み、葛藤、友情と愛の中から未来の真の生きる意義を見つけ出す青春映画となっている。最後に「日本まで公開されることが出来て嬉しいなと思ってるし、これからも超新星としても1人での活躍も楽しんで下さい」と更なる飛躍を誓って、会場を後にした。
撮影はソンモの地元、釜山にて1ヶ月行われたと言い、劇中では釜山弁を披露しているが「釜山で生まれて育って20歳でソウルに行って、10年間ソウルにいて釜山弁忘れてました」と地元の方言に苦戦したことを告白。グループ活動の中ではメンバーから釜山なまりを突っ込まれることもあるため司会者からは驚きの声が上がったが、「今は本当に使えない。一番難しかったんです。釜山の友達に電話して『これ言ってくれ』って言ったり。人生の3分の1をソウルに住んでて忘れちゃったんです」と明かし、観客を笑わせた。
昼ドラ出演も生報告
ソンモは今年ソロデビューを果たし、ソロ曲「still love you」がお笑いコンビ、ピースの綾部祐二主演の昼ドラ「別れたら好きな人」(フジテレビ系/毎週月~金曜ひる1時25分~1時55分 ※全9週44話予定)に起用。先日29日(木)放送の第23話に急遽出演することが発表されたばかりだが、それについて話を振られると「セリフもあったし、日本のドラマに出演することが出来てよかった」と笑顔を見せた。15日のオープニングセレモニーに出席したソンモは京都観光を満喫。「14日にここに来て散歩したんですが、先斗町に(行きました)。すごく綺麗な街で昨日また行ったんですよ。食べ物も美味しかったです。家族を誘って旅行に来たいと思います」と話し、ファンは興奮。ファンの声を代弁し司会が「今日はこれから観光は?」と聞くと「今日は帰ります、超新星に。ソウルの方へ」と明かし会場からは「え~」の声。「明日から皆さんの前に立つために練習。すぐ帰ります。皆さんもすぐ家に帰って下さい」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
同作は1980年、韓国の社会的転換期、愛と友情が全てだった青春時代を彷徨っていた青年たちの喜怒哀楽を描く。純粋さゆえに彷徨い、悩み、葛藤、友情と愛の中から未来の真の生きる意義を見つけ出す青春映画となっている。最後に「日本まで公開されることが出来て嬉しいなと思ってるし、これからも超新星としても1人での活躍も楽しんで下さい」と更なる飛躍を誓って、会場を後にした。
京都国際映画祭2015
同映画祭は昨年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく開幕。2回目となる今回はキャッチコピーを『京都は、変や乱が好き』とし、伝統と革新が共存する京都において、京都の人、京都を愛する人と一緒に楽しみ、参加し新たな文化を創り上げる事を目的として、アジアを含む全世界に向けて発信し、未来へとつながる映画祭を目指す。10月15日~18日まで京都市内を中心に開催される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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