SEVENTEEN、誕生日迎えたウジを囲みレッドカーペット闊歩「3つの大切なものは?」に“4つ”で回答【2024 MAMA AWARDS DAY2】
2024.11.23 14:25
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13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が23日、京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」のレッドカーペット(全世界で生中継)に登壇した。
SEVENTEEN、ウジ囲むようにレッドカーペット闊歩
11月22日に28歳の誕生日を迎えたWOOZI(ウジ)をSEUNGKWAN(スングァン)とDK(ドギョム)が隣に、その周りをメンバーが囲むように登場したSEVENTEEN。HOSHI(ホシ)がパフォーマンスのネタバレを求められると「『MAMA』のステージは360度のステージですよね。それに合った形で観客の皆さんとまんべんなく会えるステージを準備しました」と期待を加速させた。さらに、DKが新曲『LOVE, MONEY, FAME』にちなみ、3つの大切なものを聞かれると「私たちのメンバーを愛しています。2つ目は音楽とステージ。1番大事なのはCARAT(SEVENTEENのファンネーム)の皆さん。愛しています」とコメント。2つ目が音楽・ステージの2つだったため、司会から「合計4つですけど…」とツッコまれ「すみません3つということでお願いします」と笑っていた。また、SEUNGKWANは最も記憶に残る瞬間は「CARATの皆さんにお会いした瞬間が1番記憶に残っています」とコンサートであると話し、CARATへの愛を溢れさせた答えにMINGYU(ミンギュ)が顔を覗き込みながら頷いていた。
冬に近づき暖かく過ごすためのコツを聞かれると、MINGYUが「冬は温泉に行って温かいお湯に浸かることがいいのではないでしょうか。温泉、サウナです」と断言。司会から「温泉、サウナの予約が今殺到しているんじゃないでしょうか?」とコメントされていた。また、会見中には「温かい眼差しを送ってもらえますか?」というリクエストに答え、微笑みを送っていた。
なお、メンバーのJEONGHAN(ジョンハン)は兵役履行中、ジュンは中国活動並行中のため同授賞式を欠席していた。
永野芽郁・SEVENTEEN・aespaら豪華集結
2日目のレッドカーペットには、パフォーミングアーティストのaespa(エスパ)、INI(アイエヌアイ)、(G)I-DLE(ジーアイドゥル)、SEVENTEEN(セブンティーン)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)、BIBI(ビビ)、MEOVV(ミャオ)らが登場した。さらにホストのキム・テリ、プレゼンターのデックス、チョン・ホヨン、キム・ヘジュン、イ・ジュビン、イ・ジュノ、マ・ドンソク、ムン・サンミン、オ・サンウク、パク・ソジュン、イム・シワン、永野芽郁らも登壇していた。
「2024 MAMA AWARDS」
1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される予定だ。(modelpress編集部)
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