SUPER JUNIORウニョクプロデュース新K-POPボーイズグループ「Celest1a」初ファンミ開催 ファンネーム決定でサプライズも
2024.04.28 16:10
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SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のウニョク(EunHyuk)氏メインプロデュースの日韓8人組K-POPボーイズグループ・Celest1a(セレスティア)が27日、ファンミーティング「HELLOOOOOOOO」を、CITY HALL & GALLERY GOTANDAにて開催した。
Celest1a、初ファンミ開催
Celest1aにとって初のファンミーティングとなるこの日のために、各地から会場に駆けつけたファンの期待も高まる中、淡いピンクと白を基調とした春らしい衣装を身にまとったCelest1aのメンバー7人がステージに登場。歓声の中、フジテレビ系『K-POP HOUSE』(毎週木曜深夜24時25分~)で発表したシグナルソング「Dream in the sky(RE-FLY)」の爽やかかつ力強いステージから「HELLOOOOOOOO」がスタートする。Oが8個連なるファンミーティングのタイトルには、突発性難聴療養のため活動休止中のユ・スンヒョンを含めたCelest1aの8人のメンバー全員でファンの皆さんにスタートの挨拶をしようという意味が込められており、ファンミーティングで一緒に楽しい時間を過ごせるこの日をメンバーも心待ちにしていたそうだ。
本格的にスタートしたファンミーティングの最初のコーナー「チームバトルコーナー」では、2組に別れてさまざまなバトルに挑戦する。体に付けた付箋を手を使わずに振り落とすゲームで、負けず嫌いのメンバーを中心に全力で取り組む姿が見られたり、K-POPやJ-POPのヒット曲を当てるイントロバトルでは、アイドルらしくクイズ正解後に曲に合わせて完璧なカバーダンスを披露したり、逆転をかけた借り物バトルでは会場のファンの方と一緒に盛り上がるりと、結成してまだ数ヶ月とは思えないほど息のあったメンバー同士の微笑ましいシーンも盛りだくさんだった。
Celest1a、優里カバーも披露・ファンネーム決定
ユニットパフォーマンスコーナーでは、森崎大祐、兼村隼人、ボンセジンの3人が、韓国の人気ダンスサバイバル番組にも出演した日本人ダンスクルー・TSUBAKILLの「MEGACREWRATATA」の振り付けにフリースタイルを組み合わせたダンスパフォーマンス、パクミヌクと三角章斗はファンの皆さんとしたいことを歌詞に込め、2人で作詞し何度も練習したというオリジナルラップ、ラストには美しく優しいメロディーでヒットした優里の「ベテルギウス」をソジュニョクとハソクヒがしっとりと歌い上げ、グループとは異なる多彩なステージを披露し盛り上げる。続くトークコーナーでは、ファンから募集した候補の中からメンバー自身が選び、ファンダム名がSte11a(ステラ)に決定したことが発表されると、「これからSte11aの皆さんと、たくさんの思い出を作っていきたい。まずは、今日会場に来てくださったSte11aの皆さんに新曲をプレゼントをします!」との言葉に続いて、この日が初披露となった「Sudden Drop」のステージをパフォーマンスする。メンバーそれぞれの声色が生かされたネオシティポップで春から初夏に移り行くこの季節にぴったりの楽曲だ。
新曲披露の後には、4月23日に誕生日を迎えたソジュニョクのバースデーサプライズコーナも。突如流れ出したハッピーバースデーソングとバースデーケーキの登場に驚きながらも、ソジュニョクも感動した表情を見せる。さらに感動的だったのがメンバーには全く知らされていなかったファンからの逆サプライズ。「永遠にCelest1aを照らすよ」という暖かなメッセージが書かれたスローガンを掲げてくれたファンに、感謝と感動の言葉を口にしながら心から嬉しそうに会場を眺めていたメンバーの姿が印象的だった。
5月10日にはK-CultureフェスティバルKCON JAPAN 2024×TOKYO GIRLS COLLECTIONのステージでパフォーマンスすることも決定し、正式デビューに向けてファンと共に力強い一歩を踏み出したCelest1a。これからの活躍に期待が高まるファンミーティングだった。(modelpress編集部)
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