ENHYPEN、サプライズに涙「一生一緒にいましょう」K-POPボーイズグループ最速初東京ドーム公演実現でファンとの“運命”に感謝<コメント全文/ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE' IN JAPAN>
2023.09.14 22:02
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グローバルグループENHYPEN(エンハイプン)が14日、『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』の東京ドーム公演を実施。K-POPボーイグループの中でデビューから最速での実現となった東京ドーム公演・最終日でのメンバーのコメントを紹介する。
ENHYPEN、K-POPボーイズグループ最速で初東京ドーム公演実現
JUNGWON(ジョンウォン)・HEESEUNG(ヒスン)・JAY(ジェイ)・JAKE(ジェイク)・SUNGHOON(ソンフン)・SUNOO(ソヌ)・NI-KI(ニキ)からなるグローバルグループ・ENHYPEN。Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビュー。2回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』は、デビューからわずか2年10ヶ月での初のドームツアーとなっている。8月26日にはデビューから1000日も迎え、堂々とした姿でK-POPボーイグループの中でデビューから最速で東京ドームのステージに立った。
ENHYPEN、初東京ドーム公演でサプライズ 涙で感謝
NI-KIは「今日も東京ドームをいっぱいにしてくれたENGENEの皆さん、ありがとうございます。ENGENEと僕たちは運命で結ばれています。ENGENEのみなさん、愛してます」と挨拶。リーダーのJUNGWONは「またみなさんに会える公演を楽しみにするほど、今日のENGENEのみなさんが最高でした!ENGENEのみなさん、本当に大好きです!愛してる~!」と大きな声で愛を叫び、そして最後に「どんなステージでも恐れずにいられるのは、いつもそばにいてくれているENGENEのみなさんのおかげだと思っています」と感謝を伝えた。JAYは「もっといいステージ、もっといいアーティスト、もっといいENHYPENとして戻ることを約束します」と誓い。HEESEUNGは「実は僕は6歳の頃から歌手になるのが夢でした。僕は怖がりだったので、夢を後回しにしてしまったのですが、でも父が『一度オーディションを受けてみろ』とチャンスをくれて、ここまで来れたと思います」と回顧し、会場にも駆けつけてくれたという両親に感謝した。
また、ENHYPENとしてデビュー前、キッズダンサー時代に東京ドームのステージに立っていたNI-KI。念願の東京ドーム公演の最終日を迎え、「今日が最終日だと思うとすごく名残惜しいんですが、毎公演楽曲に込められたメッセージをみなさんに届けるために考えているのですが、最終日だからかずっとここにいたいって思って普段通りにできなかった。それでも人生において1番幸せな時間でした」と悔しさも滲ませながらも、幸せな思いを語っていた。
さらにダブルアンコールでは、13日の公演では披露されておらず、ENGENEが自らアカペラで合唱していた「BLOSSOM」を、最終日だけのサプライズとして披露。ENGENEからも合唱と「ENHYPENとENGENEは永遠に共にする運命だよ」と書かれたスローガンを掲げると、全員が涙を見せ、NI-KIは顔を上げられないほどに。ENGENEへのアンサーのように「一生一緒にいましょう」「愛してる」と伝え、温かい空間のまま幕をおろした。
以下、アンコールでのコメント全文。
ENHYPEN・JUNGWONコメント全文
皆さん僕はコンサートが終わって、昨日部屋で考えてみました、これ以上の幸せはあるだろうかと考えました。いつも幸せで嬉しい時にはそばにENGENEの皆さんがいてくださいました。そして辛い気持ちになったり疲れた時には、いつもENGENEの皆さんに会いたいと思いました。それぐらいENGENEの皆さんを僕は頼っています。皆さんも僕たちを見て、同じ気持ちですよね。これからもこの幸せなことを一緒にたくさん作っていければ嬉しいです。本当に愛してる、皆さん!大好き!ENHYPEN・HEESEUNGコメント全文
僕は今日、ステージの上で1番大きな喜びを感じました。そして、歌手として1番大きなプレゼントをくださるENGENEの皆さん、本当にありがとうございます。実は僕は6歳のころから歌手になるのが夢でした。(会場で笑いが起きる)どうして笑うんですか(笑)?本当ですよ(笑)。もちろん僕は僕は怖がりでした。なので中学生の時や高校生の時はその夢を後回しにして、この道ではないと思って生きてきたんですが、父が『一度オーディションを受けてみろ』とチャンスをくれて、ここまで来ることができたと思います。いつも僕のそばで1番大きな応援を送ってくれて、そして1番頼りになる両親と、そして家族の皆がこの場で見てくれています。僕はこんなに大きな歌手になることができました。僕の愛する両親、そして愛するENGENEの皆さん、そして愛する皆さんの前で公演できるというのは、僕は本当に恵まれていて幸せだと思います。本当にありがとうございます。そしてまたツアー元気に行ってきます。愛してる!
ENHYPEN・JAYコメント全文
明日(昨日)も今日も東京ドーム、なんか夢みたいと思いますけど、出る前は夢でしたよね、ただの。でも今ENGENEの皆さんのおかげでこれが現実になりました。今日ここに来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。次はもっと良いステージ、もっと良いアーティスト、もっと良いENHYPENとして絶対戻ることを約束します。ありがとうございました!ENHYPEN・JAKEコメント全文
まずは、昨日と今日、ステージに立つ前に、この東京ドームでの公演をして後悔がないように頑張ろうと思ったんですが、そして今このステージの上にいる瞬間、とても幸せで、全く悔いがありません。それくらい本当に楽しくて皆さんから愛とエネルギ-をいただけたそんな2日間でした。もうすぐ韓国に帰らなければいけないんですけれども、帰ったら皆さんのことが恋しくなると思います。ですので、次に会うまで元気で、そして幸せでいてください。そして、僕たちは次にいつお会いできるかわかりませんけれども、まさに『FATE』、運命ですよね。いつもありがとうごさいます!超愛してる!
実は昨日NI-KIのパパがご飯をごちそうしてくださったんですけれども、お礼が言えなかったんです。今どこかで見ててくださってますよね。ありがとうございます!僕がNI-KIのことをしっかりと守ります。
ENHYPEN・SUNGHOONコメント全文
僕は今回日本でのこのツアーに来て、日本語が少し上手になった気がします。少し(笑)。でも日本語でも言葉を準備しようと思ったんですが、より正確に伝えるために韓国語でお話してみたいと思います。僕たちは日本に来てたくさんの幸せを感じました。そして、スケジュールが終わって、毎回美味しいものを食べるたびにまた幸せを感じました。そして、ENGENEの皆さんと公演をご一緒して、また幸せな時間をたくさんいただきました。ツアーをすると、色々な都市や色々な国に行くことができます。そこで、その文化を感じたり、学ぶことができるんですけれども、その国のENGENEの皆さんがどんなふうに生きているのかも学ぶことができます。これからも多くのツアーに行くことが出来て幸せに思っていますし、ENGENEの皆さんも幸せになってくれたら嬉しいです。
今日終わってし合うのが本当に寂しいです。今回のツアーはこれで最後になりますよね。なので韓国に帰ったらENGENEの皆さんを思い出して悲しくなりそうです。でも僕たちは必ず戻ってきますので、それまでどこにも行かずに少しだけ待っていて下さい。ありがとうございます!皆、大好きだよ!
ENHYPEN・SUNOOコメント全文
もうついに『‘FATE’ IN JAPAN』の最終日が来てしまいましたね。まずは本当に今回の公演、とっても楽しかったです。昨日と今日は僕の記憶にずっと残ると思います。この東京ドームでステージに立ってみると、本当に幸せです。本当に嬉しいです。次もまたこの東京ドームでステージがしたいです。これからもまた大勢のENGENEの皆さんと大きなステージでお会いできたら嬉しいです。来てくださったENGENEの皆さん本当に本当にありがとうございます。今後も僕たちのことを見守っていてください。そしてたくさんの愛と応援をお願いします。愛してる!ENHYPEN・NI-KIコメント全文
今日が最終日だと思うとすごく名残惜しいんですが、僕は、毎回のステージをする度に、1つ1つの曲に込められたメッセージを皆さんにお見せできるように、そのメッセージを考えながらいつも舞台に臨んでるんですけど、今日はなんか最終日なのでそれがよくできなくて。ちょっと残念です。ずっとここにいたいって思っちゃってて。いつもしていたルーティーンというか、いつもしていたことが普段通りにできなくて、ちょっとENGENEの皆さんに申し訳ない部分があるんですけど、それでも人生において1番幸せな瞬間でした。僕が『I-LAND』で4位で呼ばれた時より幸せです。ENGENEの皆さん今日楽しかったですか?いつもこんな大きな愛をくださり本当にありがとうございます。次この場に戻ってくる時は、もっと成長したENHYPEN・NI-KIになると約束するので、皆さんその時まで待ってて下さい。愛してます!
最後に…JUNGWONコメント
ENHYPENとENGENEが出会えたことも何かの運命のように感じられます。この運命がどんな方向に流れていくのか予測はできませんが、確かなのはENGENEがいるからこそENHYPENがいられるということです。僕たちを結んでくれたこの運命が縁になれるように、いつも努力を重ねていきたいと思います。 この赤い糸をもっと強くしっかりしたものにしていけるように頑張るENHYPENになります。
(modelpress編集部)
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