ENHYPEN「SPUR」初登場で初表紙 最旬ブランドファッション披露
2023.08.16 12:00
グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が、23日発売のモード誌「SPUR」10月号にて同誌のカバーに初登場。最旬ブランドファッションを披露している。
ENHYPEN「SPUR」初登場で初表紙
ENHYPENは2020年にデビューし、ますます活躍の幅を広げている7人。本誌の表紙にグループ全員で登場するのは、第4世代K-POPボーイグループでは初めて。今回の特集では「庭園に暮らし、植物を愛し探求する青年たち」というテーマで撮影が行われた。それぞれの気品あふれるムードをソフトな自然光で捉えている。10ページにわたるプラダやミュウミュウ、エトロとケンゾーなど最旬のブランドをまとった姿を披露する。インタビューでは撮影コンセプトにちなみ、好きな植物について、そして今年9月にリリースされる日本3rdシングル「結-YOU-」の注目ポイント、初のドームツアーへの意気込み、今後の目標などを語った。日本でキッズダンサーとして活躍した経験を持つNI-KIについて他のメンバーが口々に褒めるシーンも。その全容を誌面で紹介している。
ENHYPENメンバーコメント
「過去にもSEVENTEENのJEONGHANさんをはじめ、K-POPのアーティストの方々がたくさん登場していたので、こうして表紙を飾ることができて光栄でした。『SPUR』への登場は初めてで新鮮でしたし、撮影も楽しかったです」(JUNGWON/ジョンウォン)「個性的で色彩豊かな服を着られて、とても楽しかったです。個人のカットでは、ちょっとゆるいムードをそのまま見せられたところがとても良かったと思います」(HEESEUNG/ヒスン)
「華やかなパターンのファッションで、すごく久しぶりに自然な雰囲気で撮影をしました。皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです」(JAY/ジェイ)
「衣装そのものにも、僕が好きなポイントがたくさんありました。グループでこうして表紙に登場するケースは貴重なので、その度にすごく嬉しいです。日本にいらっしゃるENGENE(ファンの名称)のみなさんのためにも、こうして撮影できて楽しかったです」(JAKE/ジェイク)
「リラックスしたムードで撮れて、とてもいいビジュアルになったと思います。スタジオも家のような雰囲気で、明るいムードに仕上がりました」(SUNGHOON/ソンフン)
「すごく斬新で可愛くて、こういう撮影は久々だったのでとても楽しかったです」(SUNOO/ソヌ)
「穏やかなコンセプトは久しぶりで、雰囲気がとても良かったです。着用したオーバーサイズのレザージャケットは普段着る機会があまりないのですが、とても気に入りました」(NI-KI/ニキ)
バスケットボール日本代表・富樫勇樹選手も登場
近年、盛り上がりを見せるバスケットボール。25日に沖縄で開幕するFIBAワールドカップ2023の中でひときわ注目を集めるのが富樫勇樹選手。W杯の代表メンバーに選ばれ、自身が所属する千葉ジェッツふなばしを先シーズン準優勝に導いたキーマンだ。その富樫選手が「SPUR」10月号に登場。今回は特別に自身が普段使用している実物のバスケットシューズと、ハイモードブランドのミックススタイリングを着用した撮影では、ドリブルやシュートの動きをする富樫選手の、躍動感たっぷりの瞬間を切り取っている。
インタビューでは、30歳を機におとずれたバスケに取り組む姿勢や考え方の変化について、そして迫り来るW杯への意気込みなどをトーク。また「SPUR」公式YouTubeチャンネルでは、撮影に臨む富樫選手のビハインドシーンのほか、Q&Aコーナーも紹介している。
富樫選手は「ファッション撮影をさせていただく機会がこれまで何度かあったのですが、まだまだ慣れません。今回の撮影では普段あまり身につけることのない帽子や服に挑戦して、新鮮でした」とコメントした。(modelpress編集部)
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