少女時代テヨン、悪質コメントにSMが名誉毀損で告訴 流布者6人特定へ＜全文＞

テヨンへの悪質コメントを告訴

所属事務所のSMエンターテインメントによる所属アーティストの権益保護のための申告センターとして開設された「KWANGYA 119」が、「SMエンターテインメントは、所属アーティストと関連して各種オンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどに無分別に掲載および流布された悪意のある文章とコメント、名誉毀損および人格冒涜性の掲示文について資料を取りまとめて継続的に訴えてきました」と説明した上でテヨンに関連する告訴の進行経過を発表すると伝えた。

投稿では「現在告訴件について警察で6人を特定し、4人は捜査進行中であり、2人は検察に起訴意見で送致されました。他にも多数の告訴件が捜査が進んでおり、進捗を待っています」と報告。なお、最終処分の結果等についても継続的に更新し発表するとしている。

最後に「今後も当社は今回のテヨン関連告訴件の他に所属アーティスト保護のために積極的にモニタリングと法的措置を進め、このような各種不法行為に対して強力な法的対応を続けていきます」と結んでいる。（modelpress編集部）

コメント全文

こんにちは。

「KWANGYA 119」センターです。

SMエンターテインメントは所属アーティストに関して、各種オンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどに無分別に掲載および流布された悪意的な書き込みとコメント、名誉毀損および人格を冒涜するような掲示文に対して資料を収集し、持続的に告訴を進めてきており、そのうちアーティスト・テヨン関連の告訴を進めた件に対する経過をお知らせしたいと思います。

現在告訴の件について警察で6人を特定し、4人は捜査進行中であり、2人は検察に起訴意見で送致されました。他にも多数の告訴の捜査が進められており、進捗を待っています。

当社は起訴意見で送致された事件の最終処分結果および追加的に捜査が進行される事項について、持続的にアップデートしてお知らせします。

今後も当社は今回のテヨンに関する告訴のほかにも、所属アーティストの保護のために積極的にモニタリングと法的措置を進め、このような各種不法行為に対して強力な法的対応を続けていきます。

ありがとうございます。