LE SSERAFIM宮脇咲良「PRODUCE48」エンディング妖精は“10分撮影”だった「アイドル12年目」本気の悩み明かす
2023.02.07 15:53
5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(SAKURA/宮脇咲良)が5日、ボーイズグループ・GOT7(ガットセブン)のベンベン(BamBam)の単独YouTubeバラエティー番組「ベムチプ(家)」にゲスト出演。宮脇が所属していたIZ*ONE(アイズワン)が誕生したオーディション「PRODUCE48」(Mnet/2018年)の撮影秘話を明かした。
宮脇咲良「PRODUCE48」エンディング妖精の裏話明かす
部屋の一室でベンベンとお酒やおつまみを交えながら、トークを楽しんだ宮脇。登場時には「お酒を飲む撮影は初めてです」「事務所がOKするとは驚きました」と撮影で飲酒することは初めてだと明かしており、ビールを飲む様子など貴重な姿を見せた。お酒が進む中、宮脇は「本気の悩みがあります」とし「アイドル12年目なのにウインクが出来ません」と告白。これにベンベンも「正直に言うと私も出来ません」と回答し、2人は思わず笑みをこぼした。
この話題から「PRODUCE48」のテーマ曲「NEKKOYA(PICK ME)」のエンディング妖精(※韓国の音楽番組で、ステージの最後の数秒間にクローズアップされる人を指し、ポーズや愛嬌を決める定番演出となっている)の話題が上がり、「ひたすら笑ってました」と打ち明け、ポーズや表情を再現した宮脇。さらに「これを10分撮るんです!本当です!」と裏話も明かし、「もっともっともっと!」「もっとウインクして」とスタッフにお願いされると語った。
なお、このエピソードは初めて話したとし「苦労をして撮れた表情です」と笑い混じりに告白した。(modelpress編集部)
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