LE SSERAFIM新曲、宮脇咲良&カズハの“胸熱歌詞”話題に「めちゃくちゃかっこいい」
2022.10.17 15:24
5人組ガールズグループ・LE SSERAFIMが17日、新曲「ANTIFRAGILE」のミュージックビデオを公開。日本人メンバーのサクラ(宮脇咲良)とカズハ(KAZUHA)が歌う“とある歌詞”が、ファンの間で話題となっている。
LE SSERAFIM、宮脇咲良&カズハの歌詞が話題に
5月にタイトル曲「FEARLESS」を発表して以来、華やかな存在感で鮮烈な印象を残し、快進撃を見せてきたLE SSELAFIM。待望のカムバックとなり、世界中のファンが新曲公開に歓喜した。「FEARLESS」のイメージを一新する個性的なサウンドとアートワークが注目を集め、公開直後から反響が殺到。その中で、サクラが歌う「馬鹿にしないで 私が歩んできたキャリア」、カズハの歌う「忘れないで 私が置いてきたtoe shoes」(公式日本語訳)というフレーズが、2人の歩みを象徴すると話題になっている。
サクラは2011年からHKT48で活動したのち、2018年からはオーディションで選抜されIZ*ONEのメンバーとしてデビュー。同グループが契約期間を満了し解散となった後、LE SSELAFIMで2022年に3度目のデビューを果たした。子役活動から数えると、実に14年間の芸能キャリアを経験している。
また、カズハは15年間バレエを続け、本格的なバレリーナへの道を歩んでいたこともあったと公言している。長年培った柔軟性を活かし、バレエの所作を彷彿とさせる振り付けを披露することもあった。話題の歌詞は、2人のこうした過去を表現しているようだ。
LE SSERAFIMの実力に反響「新人と思えない」
これまでの積み重ねをうかがわせる演出に「胸熱すぎる」「めちゃくちゃかっこいい」「刺さる歌詞」と多くのファンが反応し、称賛の声が続出した。また、同グループは今年デビューしたばかりだが「新人と思えない実力」「完成度がすでに高い」といったコメントが殺到。今後のさらなる躍進に期待したい。(modelpress編集部)
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