東方神起、蜷川実花撮影「AERA」表紙で圧巻の華やかさ “原動力”語る
2022.06.24 17:16
東方神起が、27日発売の雑誌「AERA」7月4日号の表紙&インタビューに登場する。
東方神起の“原動力”「みんなが東方神起をつくっている」
表紙に登場する東方神起のユンホとチャンミン。2年半ぶりの来日で、編集部が取材時に「待っていました」と伝えると、2人同時に「ありがとうございます」とお辞儀。丁寧な姿勢は変わっていない。とにかく「皆さんに会いたい」という気持ちを伝えたかったという2人。「無条件の愛を与えてくれて感謝している」「東方神起のプレーヤーは2人だけれど、みんなが東方神起をつくっている」などと、インタビューではファンへの思いがあふれ出す。これからについては、「東方神起にとって一番大切なのは『長く続けること』だと思っているんです」(ユンホ)、「昨日の自分より今日の自分。日々少しでも成長しよう、という感じです」(チャンミン)と、それぞれ語る。経験を重ねてきた今だからこそ語れる言葉がたくさん詰まったインタビュー。
蜷川実花による花々との写真は、まるで彫刻のような美しさ。ハッと息をのむ写真が多数掲載されている。
King Gnu井口理の連載が最終回
最終回となるKing Gnu井口理の好評連載「なんでもソーダ割り」は、最後のゲストであるスタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫氏との対談の5回目。井口からの「自分がいなくなった後のジブリのことを考えたりしますか?」という質問から始まった対談は、宮崎駿監督の新作について話が及ぶ。宮崎監督が引退を撤回して「また作りたい」と言った時の、鈴木氏とのやりとりがリアルにわかる貴重な対談だ。1年余りにわたって、井口とゲストが繰り広げてきた、ゆるくも濃い対談。その集大成に注目だ。さらに、島崎藤村の『破戒』の映画化で主演する間宮祥太朗へのインタビューも収録。最近、ヤンキー役をコミカルに演じたドラマも話題だったが、この映画では一転して「静」の演技で見せる。差別や人の深い心理を描くこの作品を通して、「最終的に見る世界を変えられるのは、その主観を持つ自分しかいない、と痛感しました」と語っている。間宮の深部に迫ったインタビューとなる。(modelpress編集部)
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