(上段)Stray Kids、SEVENTEEN(下段)IVE、ASTRO、LE SSERAFIM(提供写真)

【2022年5月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>

2022.05.25 19:00

2021年秋、2022年春にモデルプレスが行ってきた「最もハマっているK-POP」ランキングが、5月よりマンスリー企画に。「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにTwitter・Instagramにてウェブアンケートを実施し、読者が2022年5月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。

  

読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年5月>

1位:『MANIAC』Stray Kids(167票)
2位:『Darl+ing』SEVENTEEN(126票)
3位:『LOVE DIVEIVE(85票)
4位:『Candy Sugar Pop』ASTRO(71票)
5位:『FEARLESS』LE SSERAFIM(67票)
6位:『JIKJIN』TREASURE(63票)
7位:『Good Boy Gone Bad』TOMORROW X TOGETHER(57票)
8位:『BUT YOU』iKON(49票)
9位:『DARARI』TREASURE(40票)
10位:『Still Life』BIGBANG(22票)

回答数:1248件
投票期間:5月11日~5月20日


1位:「MANIAC」Stray Kids

Stray Kids (提供写真)
『MANIAC』は3月18日にリリースされた、Stray Kidsのミニアルバム「ODDINARY」のタイトル曲。【2022年春】ランキングからランクアップし1位に。

グループ内のプロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンが共同で作曲した同曲。斬新なサウンドに、中毒性の強い独特なリフレインが特徴的な楽曲で、「世の中が決めたフレームに捉われることなく、隠された本当の自分自身を表してほしい」というメッセージが込められた。

「ODDINARY」は米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で1位を獲得。BTS、SuperMに続く快挙を達成し、次世代K-POPを牽引するStray Kidsの勢いを証明した。『MANIAC』は今月18日より日本語バージョンの配信がスタートし、引き続き注目を浴びている。

<読者のコメント>

「楽曲もパフォーマンスも最初はガツンと衝撃を受ける、聴いているうちにやめられなくなる中毒性のある曲」
「他のグループにはない独特の歌とダンスと音楽です!聞けば聞くほどハマってしまいます!」
「メンバーのセルフプロデュース力が凝縮された中毒性のあるトラックとパフォーマンスで、目が離せない、頭からメロディが離れないそんなおすすめの一曲です!」

2位:「Darl+ing」SEVENTEEN

SEVENTEEN(C)PLEDIS Entertainment
『Darl+ing』は4月15日にリリースされた、SEVENTEENの初の英語シングル。5月27日に発売される4thフルアルバム「Face the Sun」の先行公開曲として配信された。

タイトルは、愛する特別な存在を呼ぶ言葉“Darl+ing”に、足し算の記号を付け加えることで「特別な君と僕が会って、僕たちは完全に一つになろう」という意味が込められている。

ミニマルながらもクセになるサビとユニークなボーカルシンセサウンドが際立つポップジャンルの楽曲に仕上がり、全世界のCARAT(SEVENTEENのファン)に愛を伝える甘い歌詞が話題になっている。

<読者のコメント>

「初めての全編英語の楽曲でサラッと耳に入ってくる耳馴染みのいい曲だから。気づいたらサビを口ずさんでいます」
「ふとした時に思い出したり、イライラしたりした時に聞くと心が落ち着きます!」
「英語曲でもSEVENTEENらしさを失わず、いい意味でSEVENTEENらしさを一貫して持ち続けている曲」

3位:「LOVE DIVE」IVE

IVE (提供写真)
IVEが4月5日にリリースした2ndシングル『LOVE DIVE』が、【2022年春】ランキングからランクアップし3位に。海外の作曲家が共同作曲し、中毒的なサビとパーカッションサウンドを軸にしたダークモダンポップジャンルに仕上がり、音楽性への評価も高い。

IVEのファンネームでもある“DIVE”とかけ、「愛する勇気があればいつでも飛び込んでみよう」という堂々としたメッセージを伝えた同曲。キューピッドや美少女戦士のようなビジュアルも話題となり、“Z世代の憧れ”IVEの揺るぎない人気を証明した曲でもある。

<読者のコメント>

「耳に残る曲でずっと聞いてしまいます…!ステージ衣装もとても可愛いので、見ていて飽きません!」
「TikTokで流れてくるたびに踊ってみたくなっちゃう!」
「今までにないコンセプトで新鮮かつ、何度も聴きたくなるような中毒性も兼ね備えているから」

4位:「Candy Sugar Pop」ASTRO

ASTRO(提供写真)
『Candy Sugar Pop』はASTROが5月16日にリリースした3rdフルアルバム「Drive to the Starry Road」のタイトル曲。ASTROならではの“清涼”コンセプトを完璧に表現する初夏にピッタリのナンバーとして注目を集めている。

聴くだけで気分が上がるような明るくて活気に満ちたダンス曲で、サビの“Candy Sugar Pop!”など甘い歌詞と、ときめくようなASTROならではの空気感が調和。グループのファンだけでなく、多くの音楽ファンからも支持を集めているエネルギーが弾ける曲となっている。

<読者のコメント>

「グループコンセプト“清涼系アイドル”をさらに成熟させた爽やかさと色気が溢れる新曲。メンバー達作詞でより身近に感じられる曲になっているから」
「ボーカルとラップのスタイルがマッチしていて、とても聴きやすいです。いつでも何回でも聴けます」
「清涼アイドルと言われるASTROの魅力が大人な雰囲気も纏い存分に発揮され、何度見ても聞いても飽きないPopな曲とダンスが最高にハッピーな気持ちにさせてくれます」

5位:「FEARLESS」LE SSERAFIM

LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
『FEARLESS』は、宮脇咲良らが所属するHYBE初のガールズグループLE SSERAFIMのデビュー曲。ボールドなベースリーフとグルーブのあるリズムが調和したパンクベースのオルタナティブポップジャンルの曲で、過去にこだわらず揺らぐことなく前に進むLE SSERAFIMの力強い姿を盛り込んだ。世の中と妥協する選択肢より、最高になることを選んだ彼女たちの強い意志を感じることができる。

パン・シヒョク総括プロデューサーを筆頭に、プロデューサーチーム13と、BTSの「Life Goes On」を作業したシンガーソングライターのBLVSH、米ポップアーティストのDestiny Rogersらが曲作業に参加し、完成度を高めている。

<読者のコメント>

「元IZ*ONEメンバーがいるのでデビューする前から注目していたけど、曲を聞いてもっと好きになった」
「既存のガールクラッシュでもアイドルソングでもないスタイルに驚いた。K-POPでよくある、サビはハイトーンで印象に残すとは真逆の、ウィスパーボイスで囁きかけるコーラス、ベースとドラムで進行するファンクミュージックのテイスト、何より歌詞がめちゃめちゃ良い!」
「つい最近デビューしたにも関わらず堂々としたカッコいいパフォーマンスがたまらないから!曲もオシャレだし、メンバーみんなかわいすぎる!」

6位:「JIKJIN」TREASURE

TREASURE(提供写真)
『JIKJIN』は2月15日に約1年ぶりのカムバックを果たしたTREASUREのニューアルバム「THE SECOND STEP:CHAPTER ONE」のリード曲。“直進”を意味する同曲は、TREASUREのスワッグがふんだんに盛り込まれたダンス曲だ。

強烈で中毒性のあるビートは「これぞYG ENTERTAINMENTのなせる技」と話題に。ハンドルを切る動作が印象的な“ドリフトダンス”はTikTokでもブームとなった。

<読者のコメント>

「疾走感のあるビートからの、最後の盛り上がりが最高!」
「爽やかなアイドル感と共にYGらしさも感じられる」
「気分を上げたい時にピッタリだからです。サビのところで彼らと一緒に踊りたくなってしまいます!」

7位:「Good Boy Gone Bad」TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHER(C)BIGHIT MUSIC
『Good Boy Gone Bad』はTOMORROW X TOGETHERの4thミニアルバム「minisode 2:Thursday's Child」のタイトル曲。

永遠だと思っていた初恋が終わった後、純粋だった少年が怒りと喪失の感情に目が眩む姿を表現。ロックサウンドが加わったハードコアヒップホップジャンルのナンバーだ。少年が別れの後に感じるダークな感情に率直に反応する姿を、直観的でインパクトのあるメロディーで描き出した。

<読者のコメント>

「一度聞いただけでも 耳に残っている曲。MVもかっこいい。切なさも伝わってきます」
「デビューからの世界観をしっかり発展させつつ、全く新しい魅力を見せてくれるから」
「ロック調で、今までのTXTにはない感じが最高です!MVも全員のビジュアルが輝きまくってました!!」

8位:「BUT YOU」iKON

iKON(提供写真)
『BUT YOU』は、5月3日に約1年2ヶ月ぶりにカムバックしたiKONの、4thミニアルバム「FLASHBACK」のタイトル曲。

1980年代のポップ音楽を現代風のサウンドで再解釈したトラックで、別れた恋人を忘れられない気持ちを率直に告白する歌詞が特徴だ。BOBBYが作詞に参加し、これまでのiKONの曲では見たことのないレトロ風のムードが印象的。

初めて試みるシンセウェーブジャンルでカムバックし、メンバーも「今までiKONがやってきた音楽とは違う」と話すほど新鮮な一曲。

<読者のコメント>

「振り付けも印象的。ついついサビのところを振り付きで口ずさんでしまう」
「これまでのiKONと少し違う面もみせつつ、グループの安定感もあって、1度聴くと知らぬ間に口ずさんでしまう。どこか懐かしいような新鮮なのが大好きです」
iKONでレトロなポップ曲は珍しいと思ったけど、どんなときも耳に馴染む曲調でずっと聴いてます。やっぱり歌とラップが本当に上手い」

9位:「DARARI」TREASURE

TREASURE(提供写真)
『DARARI』はTREASUREの「THE SECOND STEP:CHAPTER ONE」収録曲。メンバーのパン・イェダムが作詞・作曲に参加し、恋に落ちた人のときめきを収めた歌詞と爽やかなメロディーのR&B曲となっている。

ミュージックビデオやパフォーマンスステージがなかったにも関わらず、TikTokでバズを起こしトレンディングソング1位を獲得。TikTokでの世界的流行によって米ビルボードチャートにもランクインし、リリース後にミュージックビデオまで制作されるなど異例のヒット曲となった。

<読者のコメント>

「TikTokで流行っただけあってリズムが頭に残って離れない。ロックバージョンのMVも最高です」
「イェダムの才能が爆発してるR&B曲。とにかくメロディがよくてずっと聴いてしまう」
「TikTokでブームになったバージョンもいいけど、ロックバージョンもかっこよくて色んなアレンジで楽しめる曲です」

10位:「Still Life」BIGBANG

BIGBANG「春夏秋冬(Still Life)」(提供写真)
BIGBANGの4年ぶりの新曲として、4月5日にリリースされた『Still Life』。淡白なギターリフから始まり、感性的に盛り上がっていくスローテンポのバンドサウンド曲だ。「美しい僕らの春夏秋冬」という歌詞を通じ、過ぎた若き日々に思いを馳せながら、また巡ってくる四季への希望を表現している。

4年の空白期間を経て、V.Iの脱退後初めて4人体制での楽曲となったこの曲。韓国内では全ての音源チャートで1位を獲得する“オールキル”を達成。音楽番組等でのプロモーションは一切行っていないが、K-POPファンからの信頼を証明している。

<読者のコメント>

「彼らの想いの詰まった歌詞が泣ける」
「4年ぶりのカムバで、優しくも切ないメロディがいい!」
「久々のカムバで待ちに待った音源。メッセージ性も強くて聴けば聴くほど深みが出る気がする」

Stray Kids・IVEらロングヒット LE SSERAFIMらフレッシュな顔ぶれも

Stray Kids(提供写真)
5月のTOP10は、3月リリースのStray Kids『MANIAC』が最近日本語バージョンが公開されたこともあり1位に。IVE『LOVE DIVE』やTREASURE『JIKJIN』、BIGBANG『Still Life』も、4月発表の【2022年春】ランキングに続いてランクインし、ロングヒットを証明した。

今月リリースの新曲からはASTROLE SSERAFIMTOMORROW X TOGETHERiKONと、第3世代・第4世代のグループがどちらもランクイン。

また2位のSEVENTEENは、27日のフルアルバムリリースにも期待が高まる。次回のランキングもお楽しみに。(modelpress編集部)




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