元AKB48高橋朱里＆小嶋真子「PRODUCE48」での過酷な経験語る「スタッフさんと大喧嘩した」

高橋朱里＆小嶋真子「PRODUCE48」当時を振り返る

グループ在籍時から親交の深かった2人。今回は2人がテレビ通話を行う様子を公開した。

「韓国の思い出と言えば『PRODUCE48』だよね」と高橋が切り出すとテーマ曲である「NEKKOYA （PICK ME）」の練習を行っていた際の話題に。2人のチームは違ったことから別の部屋で練習を行っていたというが「真子が泣きながら練習室入ってきて」と号泣した小嶋が高橋のいる練習室を突如訪れたことを回顧。「辛い～みたいに来て、朱里も泣いちゃったのそのとき」と当時のことを明かした。

さらに、オーディション時には並行してAKB48のコンサートも行っていたといい、高橋が「もうキャパオーバーだったよね。お風呂入らなくても（時間が）足りないみたいな」と日本と韓国を行き来していた過酷な生活を振り返ると、小嶋も「そうだよ。本当そうだった」と強く頷いた。

続けて小嶋は「韓国のMnetのスタッフさんと大喧嘩したの（笑）。ここで初めて言うけど」と告白。「ブチ切れて…、結構（自分が）問題児だったのかなって思う（笑）」と明るく振り返った。その話を受けて、高橋は日本と韓国のアイドルのシステムの違いを受け入れることに苦労したと話し、小嶋も「それを受け入れる間もないくらい色んなことをやらないといけなかったから…」と明かした。

その一方で高橋は「真子がかっこいいなって思ったことがあって」と他の日本人メンバーが韓国らしいヘアメイクをしていく中、普段通りの姿でオーディションに参加していたという小嶋を称賛。対して小嶋は、高橋が韓国人のメンバーとも積極的にコミュニケーションをとっていた姿に感銘を受けた話した。

高橋朱里＆小嶋真子のコラボに反響

このほかにも、高橋がRocket Punchとしてデビューする際に小嶋に支えられたという話をしたり、小嶋が3日に24歳の誕生日を迎えた高橋の誕生日を祝ったりと、仲の良い2人ならではのやり取りが繰り広げられた。

2人が振り返った「PRODUCE48」当時の話を受け、ファンからは「2人が支え合ってた姿に感動」「やっぱりオーディション辛いよね…」「そんなに大変だったんだ」「神回」「プデュの話聞きたかった」など多くの感想が寄せられている。（modelpress編集部）