SEVENTEEN「会社に対する悩みは全くありませんでした」再契約に言及 オフライン公演は「前向きに検討」<「Attacca」グローバル記者会見>
2021.10.22 11:59
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SEVENTEENが、22日に9th Mini Album「Attacca」をリリース。同日行われたグローバル記者会見にメンバーが出席した。
会見では、SEVENTEENのメンバーが今年、全員で所属事務所PLEDIS Entertainmentと再契約を締結したことが話題に上がった。
ホシは「全員での早期再契約は、僕たちSEVENTEENとしても大人としての一歩を踏み出せた、1つの成長の過程になったと思います。チームとしてターニングポイントになったと思います。これからも強固になったこの絆をもって新しい姿をお見せします」と呼びかけ。
またリーダーのエスクプスは、再契約の理由について「僕たちの会社が長い間僕たちに見せてくれた信頼があったため、会社と共に進んで行こうという考えで専属契約をすることができました」と回答。
「こうして長い間一緒に過ごしてきたため、僕たちについてとてもケアしてくれますし、僕たちについてよく理解しているので、僕たちの描いている未来についてこれからも大きな助けをくれると信じているため、一緒にすることになりました。正直に言うと会社に対する悩みなどは全くありませんでした」と同社への信頼を語り「13人のメンバーが一緒に1つの会社で共にやっていくという気持ちが最初からありましたし、そういった過程でもう1度会社とお互いの信頼を見せたと言えると思います」と語った。
また今後の活動についてディノは「オフライン公演について、僕たちで前向きに検討している状況です。引き続き話をしていますが、多くの方々が大変な状況が長引き疲れを感じていますが、僕らができるだけ前向きな影響を与えられるよう話しています。CARAT(=ファン)の皆さんももう少しだけ元気を出してください」と希望を持たせた。
エスクプスはCARATに向けたメッセージとして「早く会いたくて早く戻ってきました。4か月間本当にCARATの皆さんのことを考えながらこのアルバムに僕らの想いをたっぷりと込めました。CARATの皆さんが喜んでくれると僕は自信を持って話すことができます。CARATの皆さんがこのアルバムを通して、普段の暮らしにおいて幸せな気持ちを感じていただければ僕も大変うれしいです。今回のアルバムで、中国にいるメンバー含め怪我無く無事に終えることができたらと思います」と投げかけ、最後までファンとメンバー愛に溢れた会見となった。
アルバム名「Attacca」は、一つの楽章の終わりに次の楽章に向かう時、“中断することなく連続して演奏する”という音楽の用語で、相手に向けた止めることの出来ない情熱的な気持ちを比喩的に表現した、SEVENTEENの積極的な愛の方法を余すところなく伝えるアルバムだ。
5月28日にリリースしたウォヌ、ミンギュのデジタルシングル「Bittersweet」でスタートを切った2021プロジェクト。行き違う状況の中で複雑な3人の男女の“愛と友情の間”のジレンマを紐解いたウォヌ、ミンギュの「Bittersweet」で最初の愛の形を見せ、二番目の愛の形であるミニ8集「Your Choice」を通じて、愛の感情を気づかせてくれた“君”に“僕”の気持ちを、勇気をもって告白するストーリーを描いて見せた。
「Attacca」では様々な愛の形態と‘情熱’という感情が合わさり、より深くなった愛の感情線をさらけ出し、SEVENTEENが見せる愛の方式をより拡大させる。
愛する人といつも一緒にいたいという気持ちと、“君”のためなら何でも出来る“僕”のストーリーを込めた歌詞は、君に向けた止まることの出来ない愛の気持ちを、より主体的で真心をもって伝え、SEVENTEENが定義する情熱のメッセージを表現している。
ミュージックビデオの中で、誰も情熱的で恋に落ちた時に感じられる熱い感情を、愛する人に走っていく準備を終えて世界を壊して出ていき、激しく疾走する”僕”の姿をまさにエナジーあふれる反抗的な“SEVENTEEN”として表し、熱量を高めた。
純粋ながらも愛に対する誠実さが込められた姿やバイクに乗って疾走するなど、強烈な姿を込め、多彩なSEVENTEENの愛を見せている。(modelpress編集部)
ホシは「全員での早期再契約は、僕たちSEVENTEENとしても大人としての一歩を踏み出せた、1つの成長の過程になったと思います。チームとしてターニングポイントになったと思います。これからも強固になったこの絆をもって新しい姿をお見せします」と呼びかけ。
またリーダーのエスクプスは、再契約の理由について「僕たちの会社が長い間僕たちに見せてくれた信頼があったため、会社と共に進んで行こうという考えで専属契約をすることができました」と回答。
「こうして長い間一緒に過ごしてきたため、僕たちについてとてもケアしてくれますし、僕たちについてよく理解しているので、僕たちの描いている未来についてこれからも大きな助けをくれると信じているため、一緒にすることになりました。正直に言うと会社に対する悩みなどは全くありませんでした」と同社への信頼を語り「13人のメンバーが一緒に1つの会社で共にやっていくという気持ちが最初からありましたし、そういった過程でもう1度会社とお互いの信頼を見せたと言えると思います」と語った。
また今後の活動についてディノは「オフライン公演について、僕たちで前向きに検討している状況です。引き続き話をしていますが、多くの方々が大変な状況が長引き疲れを感じていますが、僕らができるだけ前向きな影響を与えられるよう話しています。CARAT(=ファン)の皆さんももう少しだけ元気を出してください」と希望を持たせた。
エスクプスはCARATに向けたメッセージとして「早く会いたくて早く戻ってきました。4か月間本当にCARATの皆さんのことを考えながらこのアルバムに僕らの想いをたっぷりと込めました。CARATの皆さんが喜んでくれると僕は自信を持って話すことができます。CARATの皆さんがこのアルバムを通して、普段の暮らしにおいて幸せな気持ちを感じていただければ僕も大変うれしいです。今回のアルバムで、中国にいるメンバー含め怪我無く無事に終えることができたらと思います」と投げかけ、最後までファンとメンバー愛に溢れた会見となった。
「Attacca」は2021プロジェクト“Power of ‘Love’”の3番目のストーリー
「Attacca」は“愛”というテーマを掲げ、2021プロジェクト“Power of ‘Love’”を引き継ぐアルバム。アルバム名「Attacca」は、一つの楽章の終わりに次の楽章に向かう時、“中断することなく連続して演奏する”という音楽の用語で、相手に向けた止めることの出来ない情熱的な気持ちを比喩的に表現した、SEVENTEENの積極的な愛の方法を余すところなく伝えるアルバムだ。
5月28日にリリースしたウォヌ、ミンギュのデジタルシングル「Bittersweet」でスタートを切った2021プロジェクト。行き違う状況の中で複雑な3人の男女の“愛と友情の間”のジレンマを紐解いたウォヌ、ミンギュの「Bittersweet」で最初の愛の形を見せ、二番目の愛の形であるミニ8集「Your Choice」を通じて、愛の感情を気づかせてくれた“君”に“僕”の気持ちを、勇気をもって告白するストーリーを描いて見せた。
「Attacca」では様々な愛の形態と‘情熱’という感情が合わさり、より深くなった愛の感情線をさらけ出し、SEVENTEENが見せる愛の方式をより拡大させる。
タイトル曲 “Rock with you” 止まることができないSEVENTEENの“情熱”
タイトル曲「Rock with you」は疾走するような強烈なシンセサウンドとギターサウンド、ツーステップリズムの調和が魅力的なRockをベースにした曲で、SEVENTEENの深くなった愛の感情線とエネルギッシュなメロディー、情熱的なパフォーマンスを平等に兼ね備えた。愛する人といつも一緒にいたいという気持ちと、“君”のためなら何でも出来る“僕”のストーリーを込めた歌詞は、君に向けた止まることの出来ない愛の気持ちを、より主体的で真心をもって伝え、SEVENTEENが定義する情熱のメッセージを表現している。
ミュージックビデオの中で、誰も情熱的で恋に落ちた時に感じられる熱い感情を、愛する人に走っていく準備を終えて世界を壊して出ていき、激しく疾走する”僕”の姿をまさにエナジーあふれる反抗的な“SEVENTEEN”として表し、熱量を高めた。
純粋ながらも愛に対する誠実さが込められた姿やバイクに乗って疾走するなど、強烈な姿を込め、多彩なSEVENTEENの愛を見せている。(modelpress編集部)
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