「I-LAND」脱落メンバー登場 22人集結「Into the I-LAND」に視聴者感涙
2020.09.18 22:00
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BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA)の最終回が、18日午後8時より放送中。これまで脱落してしまったメンバーも合流し、全員で「Into the I-LAND」を披露した。
「I-LAND」22人再集結
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、デビューをかけた熾烈なバトルを実施。PART2には12人しか進めず、その後もテストやグローバル投票を重ね、練習生はジョンウォン、ソンフン、ジェイ、ジェイク、ヒスン、ケイ、ニキ、ダニエル、ソヌの9人に。最終回では、これまで脱落してしまったゴヌ、タキ、ハンビン、ウィジュ、ジェボム、ジェホ、ジミン、ギョンミン、ニコラス、セオン、ソンチョル、テヨン、ヨンビンも生放送に登場。VTRでも、「I-LAND」に訪れ、残留メンバーと再会した様子も放送され、本当のことしか言ってはいけない“真実ゲーム”などを一緒に行い、22人で笑顔いっぱいに楽しそうなひと時を過ごした。
22人集結で「Into the I-LAND」
そして「I-LAND」の最初のテストでもあった総括プロデューサーを務める“BTSの生みの親”パン・シヒョク氏が自ら手掛けたシグナルソング「Into the I-LAND」を22人で踊ることに。1人ひとりが個々の魅力を発揮したステージを見せた。22人が集結したパフォーマンスに、視聴者からは「やばい、これは泣ける…」「22人みんないる…!!!最高の仲間たち」「みんな楽しそうだし輝いてる、全員大好き!!」「曲がみんなにぴったり。胸アツ」と感動の声が上がっている。
なお、PART1まで参加していたユンウォンは、健康上の理由で退所したため不参加となった。
I-LANDとは
Big Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われてきた『I-LAND』。総括プロデューサーを務めるのは、“BTSの生みの親”パン氏。人気実力ともにトップクラスのアーティストがプロデューサーとして参加し、ディレクターもBTSの楽曲を手掛けてきた豪華制作陣が務めている。
これまでの流れは
6月から始まったPART1では、世界中から集まった練習生23人が、12人だけが入場を許される“I-LAND”と、I-LANDに入ることができなかった脱落者がトレーニングを行う“GROUND”に分かれて、デビューをかけた熾烈なバトルを繰り広げた。8月14日の放送の第7話から、PART2に進出した12人による新ステージが開始。PART1では練習生同士の協調性が重視されてきたが、PART2は、グローバルグループを結成するための本格的なデビュー戦。徹底した個人の競争となり、合計4回のテストごとに個人ランキングが発表されている。
4回のテストのうち、1・3回はプロデューサー評価、2・4回はグローバル視聴者投票の結果で脱落者が決定。全てのテストで生き残った最終的な7人だけがグローバルアイドルとしてデビューできる。
11日放送の第10話で3回目のテストの結果が発表され、練習生は9人に。この日、6人はグローバル視聴者の選択によって、1人はプロデューサーの選択によって、計7人のデビューが決定した。
情報:ABEMA
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