「I-LAND」出演者は全員新型コロナ陰性 撮影を再開
2020.08.17 17:29
韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』(ABEMA/毎週金曜よる11時~)の出演者全員と制作スタッフほとんどの新型コロナウイルス陰性が確認され、17日より撮影が再開されたことが分かった。同日、現地メディアが報じた。
出演者全員の陰性を確認 撮影再開
今月15日、撮影セットの清掃サービス業者職員が新型コロナウイルス陽性となり、撮影セットが一時閉鎖されたと報じられた同番組。番組は収録を中止し、出演者・スタッフを撤収させセットの防疫が行われたとされていた。韓国メディア「ニュース1」によると『I-LAND』関係者は全員が新型コロナウイルスの検査を行い、出演者全員と制作陣のほとんどが陰性と判明。一部の制作スタッフは現在検査結果待ちで、結果が出るまでは現場への立ち入りが制限される。
出演者らの陰性判定を受け、『I-LAND』は2日ぶりに撮影を再開させた。
I-LAND
『I-LAND』はBTS所属のBig Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われるサバイバルオーディション。世界中から集まった練習生23人が熾烈なバトルを繰り広げたPART1を終え、14日放送の第8話からは、PART2に進出した12人による新たなバトルが開始されている。(modelpress編集部)
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