”K-POPのアベンジャーズ”SuperM「a-nation」で日本イベント初出演 1stフルアルバム「Super One」プロジェクトも始動
2020.08.11 17:27
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SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなるSuperMが、初のフルアルバム・プロジェクト『Super One』始動させ、最初のシングルとなる「100」(読み:ハンドレッド)が14日13時に各種音楽サービスで公開される。またこの度、29日に開催される『a-nation online 2020』に出演することも発表された。
SuperM、a-nation出演話題に 新曲はマークが作詞・作曲参加
『a-nation online 2020』に出演することが決定し、話題となっているSuperM。彼らが日本開催のフェスイベントに出演するのは今回が初となり、注目が集まっている。そしてシングル「100」は、SuperMには不可能なことはなく、全力を尽くして頂上に向かって飛び上がろうという彼らならではのパワフルなエネルギーが感じられる歌詞が印象的であり、スピード感を表現したベースラインが際立つダイナミックなリズムの上にダブステップ要素を加味した強烈なブレイクビート・ジャンルの曲で、メンバーのマークが作曲と作詞に参加。
同曲を始め、今後公開されるシングル「Tiger Inside」(9月1日リリース)と1stフルアルバム『Super One』(9月25日リリース)は、「僕たちは、みんな特別(Super)な存在として、それぞれ(One)のパワーを持っており、僕たちが直面している大変さをひとつ(One)のパワーで一緒に克服していこう」というポジティブなメッセージを込めた曲たちで構成。SuperMのエネルギッシュな音楽とパフォーマンスを感じることが出来る内容となる。
SuperMとは
SM ENTERTAINMENT所属の精鋭メンバーが集まり“K-POPのアベンジャーズ”とも呼ばれるSuperMは、昨年10月に全米デビューを果たすとデビューアルバムが全米「Billboard 200」で初登場1位を獲得。同時にビルボード8つのチャートで1位を獲得するなどアジアアーティストとして史上初の快挙を成し遂げた。今年にかけて「We Are The Future Live」で、北米ツアーやロンドン、パリなど世界を駆け巡り、すべてソールドアウトを記録。4月には、WHO(世界保健機構)とGlobal Citizen主催で、レディー・ガガのキュレートの元に行われた「One World: Together At Home」チャリティー・コンサートにK-POPアーティストを代表して出演するなど世界規模での活動が話題となった。
さらに同月、ライブコンサート・ストリーミングサービス 「Beyond LIVE」に初回公演に初出演し、全世界109ヶ国で有料視聴10万人を記録するなど、世界規模での活動を続けている。
オフィシャルSNSでは、連日メンバー別のティザー映像が公開され、次々と明らかになる初のフルアルバム・プロジェクト『Super One』に期待が高まっている。(modelpress編集部)
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