「梨泰院クラス」“悪役”で注目アン・ボヒョン、日本公式Twitter開設 日本語でメッセージも<プロフィール>
2020.06.04 12:46
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韓国ドラマ「梨泰院クラス」で“悪役”チャン・グンウォン役を演じ、一躍注目を集めた俳優アン・ボヒョンが4日、日本公式Twitter、日本公式LINEを開設。12日には日本公式ファンクラブをプレオープンする。
チャン・グンウォン役で話題“アン・ボヒョン”異色のキャリアでも注目
ボクサーからモデルを経て俳優に転身し、異色のキャリアを持つボヒョン。日本でも人気を集めたドラマ「太陽の末裔」をはじめ、「彼女の私生活」などに出演し、役者としてのキャリアを確実に積み上げてきた。そして、2020年に放送されたドラマ「梨泰院クラス」では、自身初の悪役となる財閥2世チャン・グンウォンを熱演。悪役ながらも不器用に生きる憎めないキャラクターで存在感を放ち、いま韓国で最も勢いのある俳優として注目を集めている。
韓国で今月開催される「第56回百想芸術大賞」では、新人賞の最終候補者にノミネート。「ボクサーから俳優になるまで容易とは言えない過程を踏み、堂々とした演技力を手に入れた」と、「梨泰院クラス」で見せた演技が評されている。
最近では、親友のボーイズグループ・EXOのセフンとバラエティ番組で共演し、兄弟のような仲の良さを見せたことでも話題に。
アン・ボヒョン、日本公式Twitter開設 ファンクラブもオープン
187cmの長身でスラリとした体型と端正な顔立ち、そして笑顔が魅力的なボヒョン。日本公式Twitterではメッセージ動画が公開され、「こんにちは!アン・ボヒョンです!」と日本語で挨拶。さらに「僕が出演する『梨泰院クラス』見てくれましたか?これからも俳優としていい作品を皆さんにお届けできるよう頑張りますので、たくさん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送っている。
今後は日本公式ファンクラブを通して、最新情報はもちろん、自らのメッセージや写真、動画など届けていく予定。
さらに、日本公式ファンクラブのプレオープンを記念して、同日12日にはニコニコ生放送に初登場。自身初となるオンライン特番に出演することが決定した。同特番では、本人たっての希望である「日本のファンに早く会いたい」という目標に先駆けて、日本ファンとリアルタイムでの交流を果たす。
ドラマでは憎まれ役を一身に受けながらも、バラエティなどで見せる優しい姿にギャップが魅力的という声もあがるアン・ボヒョン。今回、次世代韓流スターとして、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まる。(modelpress編集部)
アン・ボヒョン(AHN BO HYUN)プロフィール
1988年5月16日生まれ
身長:187cm
Instagram:@bohyunahn
2016年 MBC 「最高の恋人」でドラマデビュー。同じく2016 年に公開された映画『ヒヤ』ではINFINITE出身のホヤと兄弟役を熱演し、話題を集めた。
2020年1月に放送されたJTBCドラマ 「梨泰院クラス」では自身初の悪役に挑戦。憎まれ役を一身に受けながらも、バラエティなどで見せる優しい姿でギャップが魅力的という声も。
187cmという長身、スラリとした理想の体型を活かし、韓国では数々のCFにも抜擢されている。さらに、新作ドラマ「カイロス」への出演も決まり、今もっとも勢いのある俳優として注目を集めている。
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