SuperM、K-POPから唯一抜擢 ガガ&WHO主催チャリティーライブ出演決定<One World:Together At Home>
2020.04.15 14:23
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SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなるSuperMが、日本時間19日にレディー・ガガらが主催する新型コロナウイルス対策支援のためのチャリティーイベント「One World:Together At Home」に参加する。
SuperM、K-POPから唯一参加決定
同イベントは最前線の医療従事者とWHOを支援するため、国際的なソーシャルアクションプラットフォームGlobal Citizenがガガとの協力で主催するもの。日本時間7日、世界保健機関(WHO)が実施したオンライン会見で開催が発表された。イベントにはガガはもちろんのこと、ポール・マッカートニー、デビッド・ベッカム、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー、ビリー・アイリッシュ、テイラー・スウィフト、カミラ・カベロ、セリーヌ・ディオン、チャーリー・プース、ジェシー・J、ジョン・レジェンドなど豪華なグローバルスターが約80組が参加する。
報道によるとSuperMは今回のコンサートのテーマある「一つになること、善良、希望」のメッセージを込めたパフォーマンスを披露する予定だという。
同イベントは日本時間19日の午前3時より、Twitter、YouTube、Facebook等を通しデジタルストリーミングで配信。また同日午前9時からは米テレビ局のブロードキャストで配信される。
SuperMは前半のデジタルストリーミングに参加予定となっている。
SuperM、東京ドーム公演開催見送りに
SuperMは、アメリカのCapitol Music Group(CMG)と、SHINeeらを擁するSM ENTERTAINMENTがタッグを組んだグローバルプロジェクト。7人の実力派アーティストが集まった連合チームとして昨年10月にデビューし、「K-POPアベンジャーズ」と称されグローバルな注目を集めている。昨年11月から今年2月にかけて、北米各地を巡るライブツアーも実施。今月23日には初の東京ドーム公演「SuperM We Are The Future Live in Japan」を行う予定となっていたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け開催見送りが決定している。(modelpress編集部)
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