Stray Kidsフィリックス、低音ボイスが“魅力的だ”と思えたきっかけは?<日本デビュー記念インタビュー:ソロ編>
2020.03.24 19:00
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3月18日、ベストアルバム『SKZ2020』でついに日本デビューを果たした韓国JYPエンターテイメントの次世代ボーイズグループ・Stray Kids(読み:ストレイキッズ)のインタビュー連載。ソロインタビューの6番目には、オーストラリアが生んだ魅惑の低音ラッパー・フィリックス(Felix/19)が登場する。
Stray Kids“日本デビュー記念”インタビュー連載
サバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を経て、2018年3月に韓国デビューを果たしたStray Kids。“彷徨う子どもたち”という自分たちで名付けたグループ名には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出していこうとする思いが込められている。メンバー自らが作詞・作曲を始めとした楽曲プロデュースを行うだけでなく、グループそのものが、リーダーであるバンチャンを中心に自分たちで企画し作り上げたという異例の結成背景を持つ彼ら。
2PM、GOT7、TWICEらを輩出してきたJYPエンターテインメントが送り出す、斬新なこの8人組に注目し、モデルプレスでは日本デビューを記念したインタビュー連載を実施。ファンである“STAY”達から寄せられたマニアックな質問から、それぞれの“夢を叶える秘訣”まで、メンバーたちの唯一無二な魅力に迫る。
可憐なフェイスとのギャップにドキリ 低音ボイスが魅力のフィリックスに迫る
女子顔負けの美しい顔立ちと、男らしいロートーンラップのギャップが魅力のフィリックス。オーストラリア出身のフィリックスは、渡韓後1年足らずでサバイバル番組「Stray Kids」に参加。韓国に来てから韓国語を学んだため、当初は韓国語でのラップに苦労することも。しかし今ではすっかりネイティブレベルに上達し、楽曲に深みを増す低音ラッパーとしてだけでなく、ビジュアル担当としてもチームに必要不可欠な存在だ。―「8人の中でこれだけは負けない!」という自分の武器は?
フィリックス:ゲームです!なぜなら僕はゲームが大好きだからです!
―『SKZ2020』の中で一番思い入れのある曲は?
フィリックス:「Victory Song」が気に入ってます!とっても盛り上がる曲だからです!
― Stray Kidsで良かった!と感じる瞬間は?
フィリックス:STAYのそばにいる時です。
― 影響を受けたアーティストは?
フィリックス:J.Y. Parkさんです!
― 女の子に着てほしいファッションを教えて!
フィリックス:よくわかりませんが、僕は黒系のきれいめコーデが好きです。
― フィリックスさん個人としての目標・夢は?
フィリックス:もっと大きい会場でライブをしたいです。
フィリックスにSTAYからの質問!
STAYからの質問「フィリックスくんの低音ボイスが大好きです。自分の声がカッコイイ、魅力的だと思ったのはいつ頃からですか?」フィリックス:初めてレコーディングした時にそう思いました!
STAYからの質問「ラップだけでなくダンスもフィリックスくんの魅力ですが、ラップかダンスどちらか1つを選べと言われたら…?」
フィリックス:悩みますが、僕はラップです! 声が魅力だと思うからです
STAYからの質問「これまでたくさんの髪色に挑戦していますが、1番気に入った髪色は?今後どんな髪色に挑戦してみたいですか?」
フィリックス:全ての髪色が好きです!!今後も明るい色に挑戦したいです。
STAYからの質問「オーストラリアのおすすめスポットやグルメを教えてください!」
フィリックス:オーストラリアに長い間行けてないので最新のおすすめスポットがよくわかりません。(笑)
最後にモデルプレス読者に向けて“夢を叶える秘訣”を教えてください。
フィリックス:人生は楽しく生きるべきです!【フィリックス】記者によるインタビューこぼれ話
カメラマンがつたない韓国語で「かっこいい感じで」「笑ってください」と指示すると、「お!韓国語ですね!」と笑顔で反応してくれたフィリックスさん。部屋が少し暑く汗をかいていたカメラマンに「わー汗が」と心配してくれる優しさが染みます。多彩な表情、ポージングづくりはさすがの一言でした。フィリックス(Felix)プロフィール
2000年9月15日生まれ。出身:オーストラリア
天使のようなチャーミングな ビジュアルとは裏腹にセクシーな低音のラップとダンスが特徴。
Stray Kidsプロフィール
2017年に放送されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を経て、2018年3月にミニアルバム『I am NOT』で韓国デビュー。リーダーのバンチャンと、チャンビン、ハンからなるユニット「3RACHA」を中心にメンバー自らすべての作詞・作曲・プロデュースに参加。セルフプロデュースグループの中でも特に注目を集める存在となっている。デビュー以降は様々な新人賞を次々と獲得、2019年に入り「新人賞 10冠」を達成した。2019年には、早くもアジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパをまわるワールドツアー「UNVEIL TOUR ‘I am...’」を敢行。各国でソールドアウト続出となり、世界で高い注目と大きな反響を集めている。そんな中、ついに日本でも今年3月18日にベストアルバム『SKZ2020』で日本デビューを果たした。(modelpress編集部)
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