TWICEモモ・サナ、オーディション候補生に激励のハグ「感動した」と称賛の声<Nizi Project>
2020.03.19 15:40
views
多国籍9人組ガールズグループ・TWICEのモモとサナが19日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)内で放送されたサバイバルオーディション「Nizi Project」(読み:ニジプロジェクト)の特集企画のコーナーに登場。候補生への激励に称賛の声が寄せられている。
モモ・サナ「Nizi Project」審査員で登場
この日、番組では同オーディションでのグループ審査の模様を放送。モモとサナは、TWICEの生みの親でもある総合プロデューサー・J.Y. Park(パク・ジニョン)氏とともに審査員として登場し、候補生らのパフォーマンスを審査することに。実際に候補生らがTWICEの楽曲「TT -Japanese ver.-」を披露すると、モモとサナはにこやかな表情で鑑賞していた。
さらにパフォーマンスが終了すると、モモは「表情がすごく可愛いなと思いました」とコメントし、サナも「モモちゃんの表情が見えたり、ダヒョンちゃんの表情が見えたり、(パフォーマンスを)見ていて楽しかったです」と候補生らを絶賛。
その後、パク氏からの厳しい指摘を受け、候補生らが裏で涙を流していると、モモとサナが駆け寄り落ち込んでいる候補生をハグしたり、頭を撫でで励ます場面も放送された。
モモ・サナの激励に反響続々
自身も韓国での厳しいサバイバルオーディションを経て、TWICEとしてデビューを掴んだモモとサナ。この日の2人の言動にファンからは「感動した」「モモちゃんとサナちゃんから褒められたら絶対に嬉しいはず!!」「サモはやっぱり最高」といった称賛の声が寄せられている。
ソニー・ミュージック×JYPの共同プロジェクト「Nizi Project」
2019年2月、東京で行われた記者会見にて、総合プロデューサーであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏より発表された「Nizi Project」。同プロジェクトはJ.Y. Park氏が描く企業ビジョン “JYP 2.0”のテーマの一つである「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」に基づいたもので、“虹” のようにメンバーそれぞれの個性が、様々な色を放つようなガールズグループを発掘・育成し、世に輩出することを目的としたオーディション・プロジェクトである。今回の応募条件の1つは日本語での意思疎通ができることで、“日本発”という点も注目を集めている。また、「Nizi Project」グローバル・オーディションの後半戦となる昨年12月末から今年にかけて実施される半年間の韓国合宿トレーニングおよび最終審査、ガールズグループ誕生までの軌跡は、日本テレビで2020年4月から放送されることも決定している。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】