K-POPネタ話題のスクールゾーン・はしも(橋本稜) “Kポペンあるある”に共感者続出中【注目の人物】
2019.10.25 16:43
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“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は“K-POPモノマネ”で話題のお笑いタレント、スクールゾーンの“はしも”こと橋本稜をフィーチャーする。
K-POPモノマネでじわじわ話題に スクールゾーン ・はしもとは?
現在ネット上でじわじわと注目を集めている、吉本興業所属の橋本。話題の理由はまさに“K-POPモノマネ”だ。InstagramやTwitterでアップする“韓国アーティストのモノマネ”や“K-POPファンのモノマネ”がK-POP人気と共に多くの共感者を呼び、韓国好きの間で知名度を上げつつある。
モノマネの内容は、BTSやSEVENTEENといったトレンドの若手グループはもちろん、BIGBANGや東方神起など大御所まで幅広くマーク。『こっちまで笑ってしまうBTS・JINの笑い方』『FANTASTIC BABYを歌うときのBIGBANG・TOP』などアーティストの特徴を絶妙にとらえたものは、思わず「わ、分かる!」「それな!」と全力でうなずきたくなるものばかりだ。
“Kポペンあるある”に共感者続出
そして一層マニアックなツボをついているのがファンのモノマネ。『SEVENTEENのHITで掛け声が凄すぎる為唯一の休憩場所を大切に使うカラット』『韓国料理屋で流れるBGMに取り憑かれたように合いの手入れちゃう子』など、“掛け声必須”なK-POP文化だからこそ生まれるあるあるや、『韓国旅行で韓国人に間違えられて嬉しい』『K-POP聞いて日本語ver.だと冷める』など、ファンの心情を捉えた細かすぎるモノマネを繰り広げている。“Kポペン(K-POPファン)”なら思わず「これまさに私だ!」「韓国料理屋さんでよくやっちゃう!」「よく同じことしてる」と、共感してしまうのではないだろうか。
はしも本人も“Kポペン” 得意の韓国語を生かしたあるあるも
なぜ彼がここまでK-POPファンのことをよく分かっているのか、その理由は、まさに橋本本人も韓国好きだから。橋本のInstagramによれば、母親が好きだった韓国ドラマ『冬のソナタ』を一緒に見ていたことで韓流にハマったそう。新大久保でアルバイトをしていたこともあり、韓国語を話すこともできるのだという。そんな経歴もあってか、モノマネの中にはK-POPネタだけでなく、“韓流ドラマあるある”や“韓国旅行あるある”も豊作。
韓国ドラマでよくあるシーンのモノマネや、韓国語を駆使して“韓国にいそうな店員さん”になりきったものなど、韓国ドラマ好きや韓国旅行に行ったことがある人なら「めちゃくちゃわかる!」と言いたくなる瞬間を切り取っている。
K-POPカバーダンスもさすがの腕前 SEVENTEENとの共演経験も
また橋本は、K-POP好きならYouTubeで一度は目にしたことがあるであろう、吉本芸人によるK-POPカバーダンスユニット「K13」に所属しており、長い手足を生かしたダンスもさすがの腕前。SEVENTEENのインターネット特番に参加し共演を果たしたこともあり、まさに“Kポペン”の鏡のような存在となっている。
一方、相方の俵山峻も音楽一家で小さいころからヴァイオリンの英才教育を受けてきたという異色の経歴の持ち主。アイドルとファンのやり取りを再現したものなど、2人のコントも絶妙だ。
今後はどんな新ネタが飛び出すのか、次の“カムバ”に期待したい。(modelpress編集部)
橋本稜(はしもと・りょう)プロフィール
性別:男性生年月日:1992年01月10日
出身地:埼玉県 秩父市金室町
出身/入社/入門:2010年 NSC東京校 16期生
コンビ結成年月:2011年4月
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