元KARAハラ、生放送の衣装ハプニング謝罪 プロ意識に賞賛集まる
2019.06.27 00:13
韓国のガールズグループ・KARA出身でアーティストのク・ハラ(HARA)が26日、生放送のテレビ東京開局55周年特別企画「テレ東音楽祭 2019」(夕方5時55分~夜10時54分 ※一部事前収録あり)に出演した。
ハラ、自殺未遂騒動後初のテレビ出演で笑顔見せる
先月26日に自殺未遂で病院に搬送され、騒動後初のテレビ出演となったハラ。MCの国分太一から体調を心配されると、日本語で「ご覧の通り、ハラはものすごく元気です」と笑顔を見せ、「これからハラらしく歌手として一生懸命活動したいと思います、応援よろしくおねがいします」と意気込んだ。ハラ、放送事故にも屈さぬ姿勢に賞賛の声
パフォーマンスでは、KARAの大ヒット曲「ミスター」を、沖縄出身のガールズグループ、Chuning Candyと共に披露したハラ。しかし曲の途中で衣装のドレスが下がってしまい、胸元から下着が露出してしまうハプニングが。しかしすぐに自分で衣装を直し、そのままステージをやり遂げた。パフォーマンス後、スタジオで国分から「ちょっとハラハラする事件がありましたね」と声をかけられたハラは「ちょっとハラハラしましたね」とはにかみ、「頑張りすぎちゃって、皆さんごめんなさい!」と釈明。同じくMCの広末涼子は首を横に振りながら同情するような仕草を見せた。
ネット上では「ハプニングにも負けなかったハラちゃん本当に偉い!」「ハラちゃんが謝る必要ないよ!元気な姿見れて本当によかった!」「事故にも屈せずやり抜いたハラちゃんかっこいい!」「さっと衣装直して笑顔で踊りきったプロ意識は本当に賞賛したい」「逆境に負けず頑張るハラちゃん応援します!」など、ハラの姿勢に賞賛の声とエールが殺到している。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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