BTS(防弾少年団)「JUNG KOOKの腹筋」にネット騒然 米ビルボード音楽賞で“最高の瞬間13”に選出
2018.05.23 18:49
韓国のボーイズグループ・防弾少年団の新曲「FAKE LOVE」のパフォーマンスにて、メンバーのJUNG KOOK(ジョングク)が腹筋を一瞬あらわにする振り付けが話題を呼んでいる。BTSが同パフォーマンスを世界初披露した「ビルボード・ミュージック・アワード2018(以下:BBMAs)」(現地時間20日/米ラスベガス)では、『JUNG KOOKの腹筋チラ見せ』が “最高の瞬間13”に選出された。
BTS(防弾少年団)JUNG KOOK、圧巻の腹筋見せつける
同曲ではサビの振り付けで、JUNG KOOKがシャツの裾をたくし上げ鍛え上げられた腹筋を瞬間的に披露する。
BTSは18日に発表された同曲を、グラミー賞とも並ぶアメリカ3大音楽祭の1つ・BBMAsのステージで初パフォーマンス。同授賞式でK-POPアーティストとして初めての快挙を成し遂げ、JUNG KOOKはそのステージでシックスパックに割れた圧巻の腹筋を思い切り見せつけた。
BBMAsで“最高の瞬間”に選出
米ビルボードは翌21日に“最高の瞬間13”を発表。2年ぶりに同授賞式にカムバックした米歌手テイラー・スウィフトの受賞スピーチや、セクハラ抗議運動への賛同を示した米歌手ジャネット・ジャクソンのスピーチなど様々な瞬間が選ばれた。そんな中『JUNG KOOKの腹筋チラ見せ』もその1つとして選出。「パフォーマンスの全てがインターネットを爆発させたのは間違いないが、JUNG KOOKの鍛え上げられた腹筋の瞬間ショットはファンの心を完全完璧にとろけさせてしまった」と称賛した。
ミュージックビデオ公開時からすでにJUNG KOOKの肉体美に大きな反響が寄せられていたが、BBMAsのパフォーマンスはNBCによって全米に配信されただけでなく、世界中から注目されていた舞台であったこともあり、ファンだけでなくニュース媒体が取り上げるほどの衝撃を与えた。
BTS(防弾少年団)、2年連続「トップソーシャルアーティスト」受賞
またBTSは同授賞式で、ジャスティン・ビーバーなどの競合を破りトップ・ソーシャル・アーティスト賞を2年連続で受賞。7人の座席は会場の最前列に用意され、今回の授賞式のなかで最も注目を集めたアーティストの1つとなった。(modelpress編集部)
情報:NBC
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