少女時代、日本初のファンクラブイベントで観客1万人熱狂 新曲も初披露<ライブレポ>
2015.04.27 04:00
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韓国の女性グループ・少女時代が26日、さいたまスーパーアリーナにて初のファンクラブミーティングを開催し、会場に集まった約1万人の観客を熱狂させた。
会場は開演前からピンクのペンライトが綺麗なピンクオーシャンに包まれ、オープニング映像が流れると、スヨンの「SONE LIMITED PARTY~~スタート!」の声を合図に、メンバーが会場の後ろからトロッコで登場。現れるやいなや、観客は大きな拍手と歓声で迎えた。
続いて行われた「綺麗を磨け!ドキドキのジュースクレンズ」では、チームごとに相手チームのためにジュースクレンズを作ることに。その中身を当てるというゲームで、チーム“若いんだからぁ”は隠し味になんと味噌をチョイス。思わずサニーが「しょっぱい」と顔をしかめる場面も。こちらは隠し味の味噌以外、りんご・バナナ・パイナップルと3つの食材を当てたチーム“ブルー”の勝利。
最後のゲームは「もしも少女時代が○○だったら…」。「もしも少女時代の中が男性だったら一番モテそうなメンバーは?」の問いに、どちらもかっこいい兄がいるという理由でチーム“若いんだからぁ”はユリを1位に選び、チーム“ブルー”はテヨンを選択。そしてファンの選ぶ1位は、ふとメンバーを守る姿がイケメンだから、という理由でユナに。それを受けたユナは「逆に女性としてはどうですか?」とコメントし、会場の笑いを誘った。
3つのゲームが終了し、なんと結果は同点。特別に両チームに景品のパンケーキが贈られた。スイーツが大好きというメンバーにはとても嬉しいプレゼントだったようで、美味しそうに頬張る姿にファンも笑顔。ゲームが終わると、DJ KAORIのDJタイムがスタートし、「MR.TAXI」から最新シングル「Catch Me If You Can」などアゲアゲのナンバー、そして「GENIE」「Gee」まで、DJ KAORIならではの少女時代リミックスに、会場は大きく沸いた。
ステージが終了し、再び今田が現れると、ジーンズにペインティングをするというチャレンジ企画がスタート。ヒョヨンはいち早く手袋をつけ、ジーンズをピンク色に染めていく。ティファニーはストローを使い、黄緑色のペイントを施す。メンバーそれぞれが思い思いにペインティングしたジーンズは、観客に抽選でプレゼントされることに。
最後の企画は「#catchGG」。これは現在、「Catch Me If You Can」リリース記念として、セルフィー画像やダンス動画などを募集しているもので、“タグボード”というシステムを使い「#catchGG」とつけて動画や写真を投稿すると、SNSを跨いで閲覧できるという企画。メンバーも1人ずつ「#catchGG」と刺繍されたクッションを持つと、オフィシャルアカウントから投稿されたメンバーのプライベートショットや、イベント中のセルフィーを会場全体で楽しんだ。
最後にはメンバーが決め台詞「catchGG!」と笑顔で叫び、ファンのためだけの特別なファンクラブミーティングは、大盛況の内に幕を閉じた。(modelpress編集部)
2チームに分かれゲーム企画
今回のイベント案内人は、少女時代の大ファンとしても広く知られているお笑いタレントの今田耕司。メンバーも観客も興奮冷めやらぬ中始まったのは「以心伝心キャッチ」だ。まずメンバーはカラーボールを引き、チームごとに分かれることに。青いボールを引いたのは、サニー・ユリ・ティファニー・ユナの4人。クールなかっこいい女性、という意味を込めて、チーム名は“ブルー”に決定した。一方、赤いボールを引いたヒョヨン・テヨン・スヨン・ソヒョンは、チーム“若いんだからぁ”と命名。2択の質問に、チームメンバーと同じ答えになるよう答えを選択する趣旨のこのゲームでは「日本に来たら寿司を食べる?それともラーメン?」という問いに、ほとんどのメンバーがラーメンと答える中、ユリとスヨンだけが「寿司」と答えるなど、飾らないメンバーの姿にファンも嬉しそうに見守った。続いて行われた「綺麗を磨け!ドキドキのジュースクレンズ」では、チームごとに相手チームのためにジュースクレンズを作ることに。その中身を当てるというゲームで、チーム“若いんだからぁ”は隠し味になんと味噌をチョイス。思わずサニーが「しょっぱい」と顔をしかめる場面も。こちらは隠し味の味噌以外、りんご・バナナ・パイナップルと3つの食材を当てたチーム“ブルー”の勝利。
最後のゲームは「もしも少女時代が○○だったら…」。「もしも少女時代の中が男性だったら一番モテそうなメンバーは?」の問いに、どちらもかっこいい兄がいるという理由でチーム“若いんだからぁ”はユリを1位に選び、チーム“ブルー”はテヨンを選択。そしてファンの選ぶ1位は、ふとメンバーを守る姿がイケメンだから、という理由でユナに。それを受けたユナは「逆に女性としてはどうですか?」とコメントし、会場の笑いを誘った。
3つのゲームが終了し、なんと結果は同点。特別に両チームに景品のパンケーキが贈られた。スイーツが大好きというメンバーにはとても嬉しいプレゼントだったようで、美味しそうに頬張る姿にファンも笑顔。ゲームが終わると、DJ KAORIのDJタイムがスタートし、「MR.TAXI」から最新シングル「Catch Me If You Can」などアゲアゲのナンバー、そして「GENIE」「Gee」まで、DJ KAORIならではの少女時代リミックスに、会場は大きく沸いた。
「私たちは“まだ旅の途中”」会場を駆け巡る
続いて、待ちに待った本人たちのパフォーマンスがスタート。昨年の東京ドーム公演以来、5ヶ月ぶりの公演となるステージは「GENIE」や、最新シングルのカップリング曲「Girls」など余すところなく披露し、会場の盛り上がりも最高潮に。「Girls」の後には、ソヒョンが「歌詞にもある通り、私たちは“まだ旅の途中”です」と伝え、「もっと近くに行ってもいいですか?」とトロッコで会場を駆け巡った。最後には「Indestrctible」に合わせてファンからのメッセージが映像で流れるなど、この日のためだけの特別なステージとなった。ステージが終了し、再び今田が現れると、ジーンズにペインティングをするというチャレンジ企画がスタート。ヒョヨンはいち早く手袋をつけ、ジーンズをピンク色に染めていく。ティファニーはストローを使い、黄緑色のペイントを施す。メンバーそれぞれが思い思いにペインティングしたジーンズは、観客に抽選でプレゼントされることに。
最後の企画は「#catchGG」。これは現在、「Catch Me If You Can」リリース記念として、セルフィー画像やダンス動画などを募集しているもので、“タグボード”というシステムを使い「#catchGG」とつけて動画や写真を投稿すると、SNSを跨いで閲覧できるという企画。メンバーも1人ずつ「#catchGG」と刺繍されたクッションを持つと、オフィシャルアカウントから投稿されたメンバーのプライベートショットや、イベント中のセルフィーを会場全体で楽しんだ。
キレキレダンスで新曲初披露
またもやDJ KAORIが現れると、先程とは一転してムーディーなDJタイムに。DJ KAORIのステージが続く中、後ろのスクリーンではタグボードに集められた「#catchGG」のセルフィーが並ぶ。DJ KAORIがステージを後にすると、再びメンバーが登場し、「Catch Me If You Can」を初披露。キレキレのダンスとアッパーなダンスビートに、会場はこの日最高潮の盛り上がりを見せた。最後にはメンバーが決め台詞「catchGG!」と笑顔で叫び、ファンのためだけの特別なファンクラブミーティングは、大盛況の内に幕を閉じた。(modelpress編集部)
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