BIGBANG弟分に日本ファン殺到、悲鳴と涙が飛び交う
2013.12.03 15:16
BIGBANGが所属する音楽事務所「YG ENTERTAINMENT」から約7年ぶりに誕生したボーイズグループ・WINNERが2日、日本初となるオフィシャルイベントを大阪・セルシー広場にて開催した。
同グループは11人の練習生達が「TeamA」と「TeamB」に分かれてしのぎを削る過酷なデビュープロジェクト「WIN:Who Is Next」から今年10月に誕生。韓国をはじめアジア数カ国でドキュメンタリー番組が放送され、日本でもYouTubeでの字幕付き配信が大きな話題となった。メンバーは平均年齢20歳のカン・スンユン、ソン・ミンホ、キム・ジンウ、ナム・テヒョン、イ・スンフンの5人。現在、先輩にあたるBIGBANGの日本6大ドーム公演でオープニングアクトをつとめ、圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを魅了している。
◆日本語でコール&レスポンス 泣き出すファンも
イベント会場には8000人のファンが集結し、メンバー5人が登場すると悲鳴に近い歓声が上がった。メンバーから日本語で挨拶を行い、日本や大阪の印象など、ファンとコール&レスポンスを交えつつトークを展開。オープニングアクト出演時も日本語で歌唱及びMCを行っているため、メンバーの日本語は既に慣れたもの。MCから投げかけられる問いの受け答えを容易く行い、日々の練習の成果を発揮した。
会場が温かい空気に包まれる中、抽選で選ばれた300名のファンがメンバーから手渡しで「Hello!カード」という自己紹介カードを受け取るイベントがスタート。ファンは緊張しながらもメンバーのいるステージに上がり、念願の接近に狂喜乱舞。中には感動のあまり泣き出すファンの姿も見うけられた。
メンバーも日本ファンとの初めてのコミュニケーションを思う存分楽しんだ様子。イベントではアカペラでの歌唱、ダンスも披露し、それぞれのパフォーマンス力の高さをアピールしていた。
正式デビューは未定だが、東京をはじめ日本各地でのイベント開催を望むファンの声が殺到しているという。(モデルプレス)
◆日本語でコール&レスポンス 泣き出すファンも
イベント会場には8000人のファンが集結し、メンバー5人が登場すると悲鳴に近い歓声が上がった。メンバーから日本語で挨拶を行い、日本や大阪の印象など、ファンとコール&レスポンスを交えつつトークを展開。オープニングアクト出演時も日本語で歌唱及びMCを行っているため、メンバーの日本語は既に慣れたもの。MCから投げかけられる問いの受け答えを容易く行い、日々の練習の成果を発揮した。
会場が温かい空気に包まれる中、抽選で選ばれた300名のファンがメンバーから手渡しで「Hello!カード」という自己紹介カードを受け取るイベントがスタート。ファンは緊張しながらもメンバーのいるステージに上がり、念願の接近に狂喜乱舞。中には感動のあまり泣き出すファンの姿も見うけられた。
メンバーも日本ファンとの初めてのコミュニケーションを思う存分楽しんだ様子。イベントではアカペラでの歌唱、ダンスも披露し、それぞれのパフォーマンス力の高さをアピールしていた。
正式デビューは未定だが、東京をはじめ日本各地でのイベント開催を望むファンの声が殺到しているという。(モデルプレス)
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