星野真里(提供写真)

星野真里「24時間テレビ」前年ランナーSUPER EIGHT横山裕の言葉に「胸が熱くなり涙が出そうになりました」マラソン練習で知った“意外な自分”とは【インタビュー前編】

2026.08.29 04:00

日本テレビ系「24時間テレビ49 -愛は地球を救う-」(8月29日・30日放送)でチャリティーランナーを務める女優の星野真里(ほしの・まり/45)。モデルプレスのインタビュー前編では、前年にチャリティーランナーを務めたSUPER EIGHTの横山裕からの言葉や、合宿を経てつかんだ手応え、本番を前にした心境を明かした。

「24時間テレビ49 -愛は地球を救う-」

星野真里(提供写真)
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今回のテーマは、「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」。「血のつながり」だけではない多様な家族のカタチや「心のつながり」を通じ、これからの社会のあり方を見つめていく。チャリティーマラソンはこれまで、2024年のやす子による「マラソン児童養護施設募金」、2025年の横山による「マラソン子ども支援募金」と、“子どもの未来”のための支援を続けてきた。

2026年は、指定難病・先天性ミオパチーを患う娘を持つ星野が「できた!を増やす子ども募金」と題し、子どもたちの「できた!」が増える未来のために走る。「すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしい」という願いを込めた、子どもたちの未来のための目的別募金となっている。

星野真里、本番当日を前にした心境

― 本番を前にした今の率直な心境を教えてください。

星野:普段と変わらない日常を過ごしていて、何かが大きく変わった感覚はないです。8月初旬に娘の手術がありましたが、日々やるべきことがあるおかげで、良い意味でマラソンに集中しすぎずにいられることが、今の心の安定に繋がっていると感じます。

― これまでの人生で運動経験はございますか?

星野:中学・高校時代にハンドボール部やバレーボール部に所属していましたが、それほど部活動に力を入れている学校ではなかったため、一般的なクラブ活動としての経験しかありません。20代前半のとき、番組の企画でフルマラソンに挑戦したことがこれまでで最も体力を使った経験です。今回はそれを塗り替えるような挑戦になると感じています。

星野真里、合宿を乗り越え掴んだ手応え

星野真里(提供写真)
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― チャリティーランナーを務められることが決まってから、様々なトレーニングを重ねてこられたかと思います。現在の仕上がりや手応えはいかがでしょうか?

星野:オファーをいただいたときから、私自身「やりたい」という強い思いがあったので、自主的に走り始めていました。本格的にマラソンチームの皆様と合流したのはゴールデンウィーク明けです。最初は3キロほどを走っては歩いての繰り返しでしたが、少しずつ距離を伸ばしていきました。練習の集大成として7月下旬の合宿で30キロ超の距離を設定していただき、非常に天候にも恵まれ、暑さ対策をするうえで万全な環境のなかしっかりと走り切ることができました。元々体を動かすことは好きだったので楽しみながら取り組めましたが、練習を重ねるごとに自分の体が変化し、走れるようになっていく実感があり、それが大きな自信へと繋がっています。

― 合宿を乗り越えたことも大きな自信になりましたか?

星野:そうですね。昨年ランナーを務められた横山さんから「合宿が一番きつかった」とお伺いしていたので、どれほど大変なのだろうと不安を感じながら挑戦しました。確かに苦しさもありましたが、マラソンチームの皆様のサポートを受けて、リカバリーをして再び走り出せるという成功体験を何度も重ねることができました。それにより自信がついて「当日何が起きても大丈夫だ」と思えるようになりました。

― 体の変化だけでなく、気持ちの変化や意外な自分を発見したことなどはありましたか?

星野:今回のチャレンジは、私自身が「やりたいのでやらせてください」という想いでオファーを受けたので、不安やプレッシャーよりも、挑戦できる嬉しさの方が大きかったです。練習はもちろん辛い側面もありますが、嫌だと感じることはありません。マラソンチームの皆様からも「ネガティブな発言をされませんね」とお声がけいただくことが多く、自分の中にそういった負の感情がないことが意外でした。どちらかといえばネガティブな性格だと思っていたので、自分の中にポジティブな一面もあるのだと気づけたことは大きな発見です。

星野真里、前年のランナー・横山裕からの言葉に感動

星野真里(提供写真)
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― 昨年のランナーである横山裕さんからかけられた言葉で印象に残っている言葉はありますか?

星野:先日、横山さんとお話しさせていただいた際、「走り終えた後に街を歩いていて『ありがとう』と声をかけられたことが一番嬉しかった」とおっしゃっていました。そのエピソードを聞いただけで胸が熱くなり涙が出そうになりました。「ありがとう」と言っていただけるような素晴らしいことに挑戦できるのだと改めて実感したので、私もそう言っていただけるような走りができるよう全力を尽くしたいと思っています。

― 当日は本番までどのように過ごされる予定ですか?

星野:横山さんは「朝からソワソワしていた」とおっしゃっていたので私も同様になるかもしれませんが、母親としての役割もあるので、娘の準備やケアなど日々のタスクを淡々とこなしながらそのときを迎えるのではないかと想像しています。

★後編では、挑戦を後押ししてくれた家族からの言葉、走る姿を通して視聴者へ伝えたい思いなどを話してくれた。

(modelpress編集部)

星野真里(ほしの・まり)プロフィール

1981年7月27日生まれ、埼玉県出身。青山学院大学文学部卒業。「3年B組金八先生」(TBS)シリーズで金八先生の娘・坂本乙女役を好演し注目を集める。以降、映画・ドラマ・CM・舞台と多方面で幅広く活躍。主な出演作品は、連続テレビ小説「天花」(NHK/2004)、「大奥〜第一章〜」(フジテレビ/2004)、「二十四の瞳」(日本テレビ/2005)、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK/2010)、「ビリオン×スクール」(フジテレビ/2024)など。プライベートでは2011年に元TBSアナウンサーで東京都議会議員の高野貴裕氏と結婚し、2015年に第1子女児を出産したことを報告した。2024年9月には長女が指定難病・先天性ミオパチーであることを公表している。
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