モデルプレスのインタビューに応じた遠藤理子(C)モデルプレス

櫻坂46遠藤理子、BACKSセンター“安心して挑めた”理由 後輩への温かな眼差しも「繋いでいける存在に」【「Lonesome rabbit / What’s “KAZOKU”?」インタビュー】

2026.06.27 18:00

櫻坂46が、15thシングル「Lonesome rabbit / What’s “KAZOKU”?」を6月10日にリリース。モデルプレスは、BACKS楽曲「コインランドリー」でセンターを務める三期生の遠藤理子(えんどう・りこ/20)にインタビューを実施。BACKSセンターに抜擢された心境や、成長を発揮したという国立競技場公演について語ってもらった。

遠藤理子「メンバーを輝かせられるような存在になりたい」

的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
― 遠藤さんがセンターを務めるBACKS曲「コインランドリー」を初めて聴いた時の印象を教えてください。

遠藤:すごくギャップが詰まっている曲だなと思いました。曲調もそうですし、振り付けもそうです。振付師さんに「どうしてこの振り付けにしたんですか?」とお聞きしたところ、私の特徴も捉えてくださっているみたいで、「繊細な動きと華麗さ、力強さを取り入れたい」とおっしゃってくださいました。

― 三期生楽曲「本質的なこと」以来、2度目のセンター曲ですが、プレッシャーはなかったですか?

遠藤:プレッシャーは感じましたが、メンバーの顔を見るとすごく心強かったです。前回BACKSセンターを経験した村山美羽もいますし、2列目に三期生が集まっているということもあって、MV撮影でもすごく安心して挑めました。みんなが「頑張ってね!」といつも温かい目で見守ってくれるので、プレッシャーはありつつも、それ以上に「このメンバーを輝かせられるような存在になりたい」という気持ちの方が大きかったです。

― 選ばれた時も、前向きな気持ちの方が強かった?

遠藤:はい。今までBACKSLIVE!!をたくさん経験させていただいた中で、先輩方からいろんなことを学びました。四期生にとっては2回目のBACKSLIVE!!になると思うので、四期生にとっても大切な期間になればいいなと思っています。私も何かを授けられるような存在になりたいです。

遠藤理子、新曲で“家族らしさ”表現

遠藤理子(C)モデルプレス
遠藤理子(C)モデルプレス
― 遠藤さんも参加されている「What's “KAZOKU”?」はどのような楽曲になっていますか?

遠藤:すごくポップですし、櫻坂46の表題曲としては斬新なので、私たちの新しい一面が見られる曲だなと思いました。私の歌割りだと「インスタントラーメンでも 食べるか?」というフレーズがお気に入りです!特徴的な歌詞もあり、すごく頭に残りますし、櫻坂46の家族のような仲の良さが表れる楽曲になっていると思います。振り付けにも目を合わせる動きが多くあるのですが、そういったところでも家族らしさを感じていただけたら嬉しいです。

― 「What’s “KAZOKU”?」は二期生・三期生の参加楽曲ということで、二期生と一緒に活動して改めて感じたことや、学んだことを教えてください。

遠藤:あまりプレッシャーを感じさせないように接してくださる先輩方なので、MV撮影の時も山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)さんなどがすごく盛り上げてくださいました。わちゃわちゃとする撮影だったのですが、天さんを筆頭に、ノリノリで硬い空気感を壊してくださいました。

― 両A面のセンターは二期生の森田ひかるさんが務めますが、遠藤さんの目にはどのように映っていますか?

遠藤:15枚目ということで、数字としても区切りが良く、大事なシングルだと思うのですが、そんなシングルで森田さんがセンターとして2曲の表題曲を引っ張っている姿を見ることができて嬉しいです。本当に尊敬する先輩なので、「What’s “KAZOKU”?」に一緒に参加することができて幸せです。森田さんは日常生活からすごく丁寧な方なので、パフォーマンスを見ても「ご自身の振りをすごく丁寧に研究されているんだな」ということが伝わってきて、学ぶことだらけだなと思っています。

遠藤理子(C)モデルプレス
遠藤理子(C)モデルプレス
― 今作をもって、増本綺良さんがご卒業されます。卒業のお話を聞いた時は、どのような心境でしたか?

遠藤:増本さんの卒業を聞いた時は、その直前まで本当にくだらない話をしていたので、全く想像もしていなくて驚きもありました。でも、そうやって周囲を悲しませないようにする姿も増本さんらしいなと思いますし、素敵な卒業発表の仕方だなと感じました。今回のMV撮影の時にはたくさんお話しすることができたのですが、増本さんがブログにも「理子ちゃんのことを観察していた」と書いてくださっていて。私自身はそんな素振りに全然気づかなかったのですが、さりげなく人を観察されている方なんだなと思いました。周りに気を配る姿もよく見かけますし、細かい振り付けについても熱心に質問されている姿を見て、すごく尊敬しています。

― そのブログを見て、増本さんに何か伝えたのでしょうか?

遠藤:書いてくださった文章が個人的にすごく嬉しくて、何かお礼を伝えたいなと思いました。でも増本さんに直接言ったら嫌がるだろうなとも思ったので、あえて話さないようにしています(笑)。

遠藤理子、国立競技場ライブで成長発揮

遠藤理子(C)モデルプレス
遠藤理子(C)モデルプレス
― 2026年上半期の大きなトピックとして、MUFGスタジアム(国立競技場)での「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」が挙げられると思います。同公演を終えての感想をお伺いしたいです。

遠藤:国立競技場は、今の櫻坂46全員で立てたライブでした。四期生もすごく立派にパフォーマンスしていて感動しました。その後、三期生で「静寂の暴力」をパフォーマンスした際は、「今の三期生での『静寂の暴力』はどんな感じに見えるのだろう」と少し不安な部分もあったのですが、それぞれの場所で力をつけてきた三期生が集まったパフォーマンスを、ファンの皆さんにたくさん褒めていただけて。これまでの成長をすごく発揮できたライブだったんじゃないかなと感じています。

― 本番やリハーサルでの印象的なエピソードを教えてください。

遠藤:私が見ていてすごく嬉しかったのが、二期生の方々が三期生曲や四期生曲をすごく楽しそうに練習している姿です。期別の楽曲を披露させていただいたのですが、その姿がすごく可愛らしくて。いつも格好いい先輩方が、私たちの曲を楽しそうに踊ってくださっているのがすごく嬉しくて、印象に残っています。

遠藤理子(C)モデルプレス
遠藤理子(C)モデルプレス
― 国立競技場公演を終えて、グループ活動への思いや向き合い方に変化はございますか?

遠藤:今までの櫻坂46も、これからの櫻坂46も、どちらも大切にしていきながら活動していきたいと思いました。今回、15枚目シングルでBACKSのセンターを務めさせていただくので、先輩から受け継いできたものを後輩に繋いでいける存在になれたらなと思っています。

遠藤理子が悲しみを乗り越えた方法

遠藤理子(C)モデルプレス
遠藤理子(C)モデルプレス
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている方がいます。そういった読者へ向けて、遠藤さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

遠藤:悲しいことがあったら最初は泣いてしまうのですが、その後は忘れるようにしています。考えないようにすることが良いことかどうかは分からないのですが、とりあえず「今を大事にしなきゃいけない」と思っているので、あまり過去は振り返らないようにしています。その時の気持ちも大事だと思うので、心に余裕ができた時に振り返って考えたりもしますが、基本的には前を向くようにしています。

遠藤理子の夢を叶える秘訣

的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
― 最後に、夢を追いかけている読者へ「夢を叶える秘訣」を教えてください。2024年10月のインタビューでは「自分を客観視して、努力をしていくこと」と話していました。

遠藤:その軸はあまり変わっていないのですが、追加するなら「1つ1つの物事を丁寧にやりきること」です。同期の的野(美青)を見ていると、どの趣味に対してもやり切っていて、中途半端なものが一切ないんです。物事に没頭して、やり尽くすこともすごく大事だなと、的野を見て思いました。

― 最後に、今後挑戦したいことをお伺いしたいです。

遠藤:メンバーのみんなが多彩なので、その良さを生かして1つのものを作りたいという話をしています。今回の国立競技場公演では武元唯衣さんがダンストラックの振り付けをされていたのですが、私もそのダンスを踊れたことがすごく楽しかったですし、印象に残っています。そうやってみんなで作ったものに、私もグループの1人として参加して届けていきたいなという想いがあります。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

PHOTO:矢沢隆則

櫻坂46・15thシングル「Lonesome rabbit / What’s “KAZOKU”?」

櫻坂46「Lonesome rabbit/What’s “KAZOKU”?」(提供写真)配信ジャケット
櫻坂46「Lonesome rabbit/What’s “KAZOKU”?」(提供写真)配信ジャケット
今作は坂道グループとしては初となる両A面シングルとなり、両楽曲とも二期生・森田ひかるがセンターを務める。カップリングには三期生・遠藤理子がセンターを務めるBACKS曲「コインランドリー」など、各形態に新曲が収録される。

遠藤理子(えんどう・りこ)プロフィール

的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
的野美青、遠藤理子(C)モデルプレス
生年月日:2006年1月9日/星座:やぎ座/身長:155cm/出身地:埼玉県/血液型:A型
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