藤井萩花、双子の妊娠線は“誇り”…お腹のタトゥーに込めた想いとは「かっこいいママでいたい」今後の活動に迫る【独占インタビューVol.3】
2026.05.30 17:00
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2026年4月より芸能活動の再スタートを切った元E-girlsの藤井萩花(ふじい・しゅうか/31)にモデルプレスがインタビュー。今後の活動についてや、双子の子育てをしながらの仕事との向き合い方、夢だったという出産を経て感じた「夢を叶える秘訣」についても聞いた。【独占インタビュー/Vol.3】
藤井萩花、妊娠線は「誇り」お腹のタトゥーに込めた意味とは
― 今後は、子育てをしつつモデル業を中心に活動していくと伺いました。秋には写真家・長濱治さん撮影の写真集「タイトル未定」(manpan press)も発売するとのことですが、今後の活動について教えてください。藤井:まず、やりたいと思ったことが写真集の制作でした。自分を表現することも好きですし、憧れてきたフォトグラファーやヘアメイクの方たちの空気感に混ざりたいという気持ちが大きかったです。今回撮影していただく長濱さんは、家に飾るほど好きな映画のポスターを手がけていた方で、直接お願いして決まりました。私は昭和の雰囲気や歌謡曲が好きで、その時代に生きてみたかったと思うくらいずっと憧れていました。長濱さんは84歳ですが、感覚がとても合うんです。打ち合わせを重ねる中で、話を聞くだけでもワクワクしますし、その瞬間のときめきが大事だと感じています。自分の気持ちが動くものに関わっていきたいと思っていたので、この写真集が復帰後の大切な作品になると感じています。
― まだ撮影前とのことですが、撮影に向けてトレーニングはされていますか?
藤井:スタジオで少し踊りながら撮影する場面があるので、実際にスタジオを借りて踊ってみました! 2時間ほど動いたら早速筋肉痛になりました。年齢を重ねたことを改めて実感しましたね(笑)。
― 出産後も綺麗なスタイルを維持されていますが、体型の変化などはいかがでしたか?
藤井:やっぱりあれだけお腹が大きくなったので、皮膚が伸びたり、体力が落ちたりといった変化はありますし、妊娠線もできました。でもそれも、自分と子どもたちがつながっていた証だと思っていて、無理に消そうとは思っていません。むしろ、写ることに対しても、写真集のように自分のリアルを表現できる作品であれば、そういった部分も含めて残したいと思っています。自分自身の表現としては、そういうリアルな部分も大切にしたいですし、誇りに思っています。
― 素敵な考え方ですね。
藤井:帝王切開の傷も普段は見えないですが、子どもたちには、お風呂のときに「ここから出てきたんだよ」と話したりしています。お腹の中にいたときの記憶がある子もいると聞いたことがあるので、2人にも聞いてみたのですが、そこはあまり覚えていないみたいで(笑)。ただ、自分たちが私のお腹から生まれてきたということは、しっかり理解しています。妊娠線のあたりの2人がいた場所に重なるように、子どもたちの名前にちなんだ花のタトゥーも入れました。一生残っていてほしいと思って去年入れたのですが、2人もそれが自分たちの名前の花だということをちゃんと理解してくれています。
藤井萩花、仕事の向き合い方に変化「かっこいいママでいたい」
― ベビー・キッズアパレルブランドを手掛けられていますが、お子さんたちのモチーフが入った服もありましたよね。藤井:そうなんです!自分の子どもたちに着てほしいデザインや、大人が着ていても違和感のないデザインを意識しています。自分が持っているジャンプスーツに近いデザインのものを子ども服に落とし込んでもらって、そこから自分の経験を踏まえてオムツを脱がせやすい工夫をしながらも、形は変わらないようにこだわっています。今後は時間もできるので、プロデュース業にも一層力を入れていきたいと思います!
― プロデュース業ではどんなことを意識されているのでしょうか。
藤井:自分が憧れてきた人や映画、音楽などを自分の人生の中でとても大切にしていて、自分自身が身につけたいもののイメージに反映しています。ジュエリーブランドの「ROLE MODEL」やアイウェア・アパレルブランド「EL MARIACHI」では、そういったことを意識してプロデュースしていて、私自身もファッションや育児において誰かのロールモデルであり続けられるような人でありたいと思っています。
― 子育てを経験して、仕事への向き合い方に変化はありましたか?
藤井:やっぱり、2人にとってもかっこいいママでいたいですし、普段の生活や育児も仕事と同じくらい大切だと感じています。だからこそ、変わらず愛を伝え続けていきたいという気持ちはずっとあります。その一方で、自分がやっていることや、やりたいことを続けられている姿って、子どもたちにとっても良い影響になると思うんです。これからもっと大きくなれば、自分でできることも増えて、手がかからなくなっていくと思うので藤井萩花としての人生も、より充実させていきたいですし、そういう姿を2人にも見せていきたい、伝えていきたいという思いがあります。
藤井萩花、食生活のこだわり語る
― 4月28日には、YouTubeも開設されました。今後はお子さんや夏恋さんとの動画もとても素敵でしたが、今後はどういったことを発信されていきますか?藤井:今までは、正直「自分がYouTubeを始めるなんて絶対無理だ」って思っていましたが、時代もどんどん進んでいるので…(笑)。特別に凝ったことをするというよりは、自分の日常やリアルな言葉をそのまま届けるような形でやっていきたいと考えています。今は夏恋や双子との日常を撮影することが多いのですが、これからは仕事の現場や、写真集の撮影なども含めて、いろいろな部分を発信していけたらと思っています。
― 食事へのこだわりはなにかありますか?
藤井:オーガニック食品を取り入れるようにしています。妊娠する少し前から、妊娠や出産について調べ始めていたのですが、その中で自分の体に入るものがそのままお腹の中の赤ちゃんにも影響するのだと感じて、食事や成分について意識するようになりました。
双子を出産したときに、病院で胎盤を見せてもらったんです。大きなレバーのような見た目だったのですが、自分が食べたものがこのへその緒を通してこの子たちの栄養になっていたんだとそのときより実感して、改めて口にするものの大切さを強く感じました。そこからは、オーガニックや無農薬、添加物について調べ始めて、まずは家で食べるものから変えていこうと思い、野菜や調味料を全部変えました。ただ、外食のときまで厳しく制限するのではなくて、あくまで「家ではなるべくオーガニック食品を取り入れよう」というスタンスで続けているので、今でもジャンクフードを食べることもありますし、無理なく取り入れることを大事にしています。そうやって続けていく中で、少しずつ体の変化を感じることも増えてきました。
食の考え方は人それぞれだと思うので、SNSでの発信はこれまでしていませんでした。家族に勧めることはあっても、長年の習慣を変えるのは難しいとも感じていますし、無理に押し付けるものではないと思っています。でも、この数年で特にいいなと感じることが増えたので、YouTubeでは自分が日常で取り入れていることや「これは良かった」と思うものを、誰かにとって役に立つ形で伝えられたらいいなと思います。
― 藤井さんの双子との日常や食生活について気になる方も多いと思います。
藤井:でも、私の料理は結構がさつです(笑)。双子がリビングで騒いでいる間に15分ほどでササッと作っていますね。
藤井萩花の「夢を叶える秘訣」
― 双子の出産や写真集などさまざまな夢を叶えてこられた藤井さんですが、モデルプレス読者に向けて、“夢を叶える秘訣”を教えてください。藤井:強い意思を持つことは、大事だと思っています。その意思があるからこそ、今回の写真集も「この人に撮ってほしい」と思ったときに、自分から会いに行こうと動けたのだと思うんです。最初の一歩を踏み出す、その勢いってすごく大事だなと感じていて。年齢を重ねるにつれて、若い頃みたいにパッと発言できて、いろんな人と気軽に話せる機会は少しずつ減ってきましたし、結婚や出産を経て31歳になって、環境も大きく変わり、チャンスも限られてくる部分はあるのかなと思います。だからこそ、口に出すことはすごく大切だと実感していて、言うこと自体にリスクはないですし、自分の思いや、やりたいことを言葉にすることで、そこから何かが動き出すこともあるのではないかと感じています。
― 夢を追いかける中で、一歩踏み出すことは大きな勇気が必要なことだと思います。なかなか前に踏み出せない人に向けて、藤井さんは日々どのような心構えでいるのか教えていただけますか?
藤井:実は、私は超めんどくさがり屋なんですが(笑)。でも、強い意思や好きという気持ち、ワクワクする感情を自分の中で奮い立たせることで、一歩踏み出せるんじゃないかなと思います。
― 素敵なお話ありがとうございました。
(modelpress編集部)
藤井萩花(ふじい・しゅうか)プロフィール
1994年10月14日生まれ、大阪府出身。2010年4月にガールズユニット・Flowerのパフォーマーとして活動。2011年よりE-girlsのパフォーマー、2016から妹・藤井夏恋とのユニット・ShuuKaRenのボーカル&パフォーマーと並行してアーティスト活動を続ける。2017年10月には頸椎椎間板ヘルニアの症状悪化のため休養を発表し、同年12月に芸能界を引退した。プライベートでは、2021年に結婚を発表し、2022年4月には双子の男児を出産。現在はファッションを中心にモデル・アーティストとして活動。また自身が立ち上げたジュエリーブランド「ROLE MODEL」(2019)、アイウェア・アパレルブランド「EL MARIACHI」(2023)、ベビー・キッズアパレルブランド「NATURAL BORN」(2024)など、幅広くプロデュース業を手掛けている。
撮影・提供:Yuichi Akagi
【Not Sponsored 記事】
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