<山本彩インタビュー>好調なソロ本格始動の裏に“悩み”も…挑戦と実現繰り返すマインドに迫る
2019.04.13 18:00
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1月1日よりソロ活動を本格化させたシンガーソングライター・山本彩。4月17日の1stシングル「イチリンソウ」リリース、24都市27公演のライブハウスツアー、大規模フェスへの出演…傍目には好調なスタートに見えるが、山本本人には“悩み”もあった。モデルプレスは、そんな山本の今の心境に迫った。
山本彩、30cmカットに抵抗は?
― 1月1日にソロ活動を本格始動させて、長かった髪を切った写真も公開されましたよね。あれは決意の表れと言っていいのでしょうか?山本:そうですね、髪を切りたいなと思っていましたし、すごくいいタイミングだったので、自分的にも気持ち切り替えやすいかなと思って切りました。
― すごくお似合いです!周囲の方の反響はいかがですか?
山本:雰囲気変わったけどそっちもいいねって言って頂いたり、好評をいただいております(笑)。
― 30cmも切りましたが抵抗はなかった?
山本:一発目を自分で切ってくださいって言われたんですけど、髪を自分で切ったことなかったんでめっちゃ怖かったです。
― 3ヶ月経ちましたが慣れましたか?
山本:はい、美容院行くたびに短くなってるぐらいです(笑)。
ライブハウスツアーで感動「自信にも繋がりました」
― イメチェンも含め、ソロとして本格的に歩みだしてから3ヶ月。ライブハウスツアーにシングルリリースと活発な活動が続いていますが、何かそれまでと変わったことはありますか?山本:思っていたより今までと変わらないなって思っています。ホームシックみたいな感じになるかなと思っていて、実際(NMB48を)卒業した直後にその感じはあったんですけど、ツアーが始まったり、シングルのプロモーションをしたりすると、その感じが無くなってソロでやっていることに慣れてきました。自分の中で整理がついたのかな…。ツアーの公演数も多くて、バンドメンバーさんともチーム感が生まれて絆が強まっています。
― ライブハウスツアーは、アイドルの時とは違う距離感でお客さんと一体になれますよね。SNSからも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
山本:劇場よりもさらに近い距離ということで、何回もツアー始まる前からイメトレしてたんですけど、始まったらイメトレよりも遥かに楽しいです!お客さんも距離が近いぶん遠慮なく声をかけてくれるので、出来る限り拾って会話も出来ていますし、あんまり気負わずにフレンドリーに、心の距離も近く寄り添って楽しめています。
― ソロライブ自体は今回が初めてではないので、緊張より楽しみの方が強い?
山本:でも、初日はめちゃくちゃ緊張しましたね。卒業してからそれまで人前に立つこともなければ歌うこともなかった“空白の時間”があったので、久しぶりにステージに立つということですごく緊張はしていました。
― 24都市27公演と地方も広く回っていますよね。
山本:ライブの時間以外でも地方を満喫させてもらっているのですごくありがたいです。九州や四国は今まで行けていなかった所なので、どれだけ私に興味を持ってもらえているのかなと不安もありましたが、いざ行ってみると今まで足を運んでいなかったからこその熱量があって感動しました。離れていても自分を応援してくれている人がいると、自分の目で見て確認できたことは自信にも繋がりました。
山本彩が挑戦する理由 悩みも受け止めて…
― ソロとして本格的に活動して3ヶ月、ツアー、シングルリリース、フェス出演など好調なスタートですが、ほかにチャレンジしたいことがあればお聞きしたいです。山本:いっぱいあります!対バン、弾き語りツアー、タイアップで書き下ろし、楽曲提供…うん、たくさんあります。
― 今に始まったことではないですが、山本さんは「やりたい」と言葉にして、様々なことに挑戦して、それを実現させているように見えます。どうして、そこまで前を向いてチャレンジできるのでしょうか?
山本:「やりたい」って思ったことに対する欲は実現しない限り消化されないから、その欲を満たすためにひたすら進んでいるだけです。あと、1つひとつ何かを成し遂げることで大きくなれることは、これまでの経験からもう分かってます。なので、「こういうことをするためには、これが必要」という積み重ねも、そういう考えがあるからこそ出てくるものなのかなと。
決してゴールを決める訳ではないんですけど、アーティストとして突き抜けるためにはやるべきことがたくさんあるので、今私がアーティストとして、シンガーソングライターとして認めてもらうには、やるべきことしかないって感じています。
― いくら自分の成長に繋がると理解していても、壁にぶつかって弱気になることあると思うのですが、山本さんはいかがですか?
山本:もちろん弱気になることもあります。ほかのアーティストさんのライブを観に行って「こんな演奏されたらもう勝てないわ」と痛感させられたり、音楽業界も常に新しい人、新しい音楽が生まれているわけであって、その中で生き残っていくにはどんだけ面白いことをしなければいけないんだろうかっていう漠然とした悩みだったり…。でも、ここでやめる訳にはいかないですよね。特に今はまだスタートラインに立ったばっかりなので、そんなに先のこと悩んでも仕方がないなって、少し開き直りに近いところもあります。「人は人、自分は自分」です。
― そうやって“自分”を意識できるからこそ、自分のやりたいことを真っ直ぐ見られるんですね。
山本:他の人が目指している目標と私が目指している目標は必ずしも一緒じゃないし、「これが出来ればすごい」っていうことも人それぞれなので、まずは自分が思うものを信じてやっていくことで芯ができていくのかなって思います。
― ありがとうございました。
「イチリンソウ」制作の裏側、NMB48卒業からソロ始動までの期間についてのインタビューも後日配信。後編もお楽しみに!(modelpress編集部)
山本彩 1st Single「イチリンソウ」
【初回限定盤(CD+DVD)】・CD収録内容
1:イチリンソウ
2:君とフィルムカメラ
3:イチリンソウ (instrumental)
4:君とフィルムカメラ (instrumental)
・DVD収録内容
1:イチリンソウ Music Video
2:イチリンソウ メイキング映像(レコーディング風景・アーティスト写真&ジャケット写真&Music Video 撮影風景)
【通常盤(CD Only)】
・CD収録内容
1:イチリンソウ
2:君とフィルムカメラ
3:Are you ready?
4:イチリンソウ (instrumental)
5:君とフィルムカメラ (instrumental)
6:Are you ready?(instrumental)
山本彩(やまもと・さやか)プロフィール
生年月日:1993年7月14日血液型:B
身長:155.5cm
出身地:大阪府
特技:ギター・ダンス・熱中すること
趣味:歴史探索・学ぶこと・知ること・音楽・映画鑑賞
2010年にNMB48のオープニングメンバーとして加入。グループおよびチームのキャプテンを務める。2015年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌『365日の紙飛行機』のセンターに抜擢、2017年末にAKB48として出場した紅白歌合戦での“総選挙”「夢の紅白選抜」では1位を獲得。2018年10月27に約3万人を動員した“NMB48 山本彩 卒業コンサート 「SAYAKA SONIC ~さやか、ささやか、さよなら、さやか~」”を開催。翌月11月4の「大阪・難波 NMB48劇場」での公演を以てNMB48を卒業した。
そして、2019年1月1日よりソロ活動を本格始動し、2月から24都市27公演、約2万6千人の動員を予定のライブハウスツアー「I’m ready」をスタート。4月17日に、1stシングルにして、ユニバーサルミュージック移籍第1弾シングル「イチリンソウ」をリリースする。
【Not Sponsored 記事】
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